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2020年7月14日のブックマーク (6件)

  • 消費し消費される経済から、豊かさを稼ぎ出す経済へ|Kunitake Saso

    この連載は、「ポスト資主義の住まいをつくる」と題し、BIOTOPE佐宗邦威とVUILD秋吉浩気がオブニバス連載の形で全6回で綴り、問いかけていくものです。 各回の内容は、以下の通りです。 第1回:内省編(佐宗)、第2回:経済編(佐宗)、第3回:運動編(秋吉)、第4回:実践編(秋吉)、第5回:教育編(佐宗)、第6回:提案編(秋吉) 今回はその2回目「経済編」。BIOTOPE佐宗が新常態の経済について執筆します。 1.新型コロナウイルスが炙り出した、都市生活への疑い前回、新型コロナウイルスによる外出自粛生活で様々な価値観のリセットが行われたと書いた。一言で言うと、豊かさの物差しが、人からの「すごい」という称賛を大事にするOutside-inの視点から、自分の「いい!」を大事にする内面に根ざしたInside-outへシフトしたのだ。こういった価値観の変化が起こりつつあることは、薄々みんな感じて

    消費し消費される経済から、豊かさを稼ぎ出す経済へ|Kunitake Saso
  • コラム:不思議の国のウォール街、アリスの見た夢

    [ロンドン 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - アリスはCFA協会認定証券アナリスト資格の試験勉強に疲れていました。スプレッドシートに並んだ数字がぼやけ出し、とうとう机に突っ伏すと… トウィードル・アセット・マネジメントの入社初日は、忙しい1日になりそうでした。オットーという若いスタッフが、アリスを各職場に案内してくれました。最初に訪れたのは債券チームです。債券といえば、アリスが一番興味のある分野。 「債券保有の目的は利息ですか」。アリスが熱心にたずねると、みんなが笑いました。「夢でも見てんの」。無礼に答えたのはデスク統括です。「利札は元から引かれんの。もらえるものじゃないんだよ。利息が欲しけりゃデンマークで住宅ローンを借りるといい。たっぷりもらえるぜ。それか、スイスフランの短期金利先物を売るんだな」

    コラム:不思議の国のウォール街、アリスの見た夢
  • フォートナイト出資 ソニーが夢見るゲーム×エンタメ - 日本経済新聞

    ソニーがゲームを軸にエンターテインメント事業を強化しようとしている。人気ゲーム「フォートナイト」を手がける米エピックゲームズに2億5000万ドル(約270億円)出資すると10日に発表。ソニーの映画音楽などのコンテンツとゲームの融合を狙う。エピックのゲームファンとの接点を生かし、オンラインを通じた交流型のエンタメ事業を模索する。「協業の深化を模索し、ゲーム分野に限らず急速に発展するデジタルエン

    フォートナイト出資 ソニーが夢見るゲーム×エンタメ - 日本経済新聞
  • テレワーク後の腰痛対策 気づいた時の3分ストレッチ ストレス解消のルール - 日本経済新聞

    慣れないテレワークを強いられたための「腰痛」を訴える声が急増している。いざ通勤が再開したところで、「腰痛」はすぐには治らない。「動きづらい」「家でも会社でも椅子に座るのがつらい」「寝返りを打つのもつらくて眠れない」そんなストレスを訴える声が目立ち始めた。そこで、健康ジャーナリスト結城未来が、「テレワークの後遺症・腰痛ストレスを解消するためのルール」を専門家に聞いた。先日、ウェブ会議を行っていた時の

    テレワーク後の腰痛対策 気づいた時の3分ストレッチ ストレス解消のルール - 日本経済新聞
  • トマトはお互いに「電気信号」を送り合っていることが判明! 地中の菌が植物の会話を伝えているかも - ナゾロジー

    愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味映画鑑賞で、月に30〜40観ることも。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    トマトはお互いに「電気信号」を送り合っていることが判明! 地中の菌が植物の会話を伝えているかも - ナゾロジー
  • 33歳、東京から三島への移住を決めた。|Minako_三島市移住の広報PR

    東京から離れ、縁もゆかりもない静岡県三島市へ引っ越すことを決めた。 大学入学で福岡から上京し、14年間東京(と神奈川)で暮らしたけど、いよいよ今月、東京から離れて暮らしてみることにした。 リモートワークにより「東京で働きながら、東京から離れて暮らす」を検討し始めた人は増えていると思う。 私は2年前から働き方と生き方を自分なりに選択し始めて、今回ついに移住を決めた。 これまで何度も引っ越しを重ねてきたけど、東京を離れることはこんなにも感慨深いのか。と荷造りするよりも東京の思い出を書き残したくなってしまった。段ボールの束はもう届いてるのに。 今日、33歳の誕生日なのだけど、なんにも予定がなくなったので、東京で過ごした日々を振り返ってみる。 33歳の半生。お付き合いください。 上京してから14年間で住んだ、7つの街。2006年、18歳の時に一人暮らしをスタートさせ、その時には既に4回目の引っ越し

    33歳、東京から三島への移住を決めた。|Minako_三島市移住の広報PR