18日、新外国籍選手であるロチャがG大阪に合流した。自身はオフ明けということで、この日はランニング中心の軽めのメニューとなった。加入会見では、「今日は最高に幸せな一日。最善を尽くしてJ1昇格に貢献したい」と話した。 ところで、ロチャには、“同僚に犬を預けたままドイツからルーマニアに移籍した疑惑”が浮上しているが、その真相を練習後のロチャ本人に追求すると、「プッ」と吹き出したのち、「ホジェルにも犬がいて、自分の犬とすごく仲良くなったんだ。それで、自分がドイツからルーマニアに行くとき、ホジェルの奥さんから『犬だけは残していってくれ』と頼まれたんだよ(笑)」と、勝手に預けて出て行ったわけではないことを強調した。 ちなみに、「(相馬崇人とは)アミーゴだった。彼はナイスガイ! ポルトガル語が喋れるから、互いに助け合いながら日々を過ごせた」と、コトブス時代の日々を振り返っていた。(小田 尚史) 関連記