松坂、今週末メジャー復帰へ！西海岸が熱視線：ＭＬＢ：スポーツ報知
松坂、今週末メジャー復帰へ！西海岸が熱視線 インディアンスを自由契約となりＦＡとなった松坂大輔投手（３２）が、今週末にメジャー復帰することが、ほぼ確実となった。ドジャース、エンゼルスなどが候補に挙がっている。 松坂は１９日に傘下３Ａコロンバスのノーフォーク戦に先発した後、球団に「オプトアウト」の権利を行使し自由契約を申し入れ、無条件での契約解除が了承された。イ軍のアントネッティＧＭは「ダイスケがメジャーの他のチームで投げるチャンスが持てるように決めた。うちは今、先発投手陣が頑張ってローテーションが固まっている。ダイスケも最近３Ａではいい投球をしているので、他のチームで活躍できると思う」と話した。 ポストシーズン出場資格を得るには８月中にメジャーのベンチ登録２５人枠に入る必要がある。メジャー通算５０勝の実績を持ち、Ｒソックス時代の０７、０８年にポストシーズンを経験している。代理人を務めるＳ・
Ｊリーグ、来季は１シーズン制 ２Ｓ制やＰＯ制など検討へ：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
Ｊリーグ、来季は１シーズン制 ２Ｓ制やＰＯ制など検討へ Ｊリーグは９日、都内で全４０クラブの代表者によるＪ１、Ｊ２実行委員会を開催。０４年以来の復活を検討してきた２ステージ（Ｓ）制に関する議論は行われず、来季は現行の１シーズン制で開催することが内定した。今後は２Ｓ制のほかプレーオフ制など、ポストシーズンの活用を検討する分科会を設置。あるクラブの社長は「これだけ観客が減って収入が落ち込んでいることを外に知らせないといけない」と危機感を募らせた。 ＪＦＡハウス前には浦和のサポーター約２０人が集まり、２Ｓ制に反対する横断幕を掲げて抗議していた。
レアンドロ再獲得へ…Ｇ大阪：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
レアンドロ再獲得へ…Ｇ大阪 ◆Ｊ１第１３節 Ｇ大阪２―３鳥栖（２５日・万博記念競技場） Ｇ大阪が０９年に在籍していたＦＷレアンドロ（２７）の再獲得を目指していることが分かった。試合は２―０から鳥栖に２―３と逆転負けし、５試合勝ちなしとなった。 Ｇ大阪が再獲得を目指すレアンドロは、Ｊ１通算３４ゴール。現在はカタールのアルラーヤンに所属する。０７、０８年は神戸で活躍。Ｇ大阪には０９年に入団し、シーズン途中にカタールのアルサッドへ移籍するまで２１試合で１１得点を挙げた。Ｇ大阪は今後、金銭面の交渉に入る見込みだ。 試合は２点リードから逆転負け。ＤＦ今野は「勝てていない分、変なプレッシャーを感じている」と話した。試合後はサポーターが２時間居残り、金森社長が謝罪する場面もあった。
西野新監督、１９日に発表 ２年半、総額２億円以上の大型契約…神戸：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
西野新監督、１９日に発表 ２年半、総額２億円以上の大型契約…神戸 元Ｇ大阪監督の西野朗氏（５７）の神戸新監督就任がアウェー広島戦後の１９日に発表されることが１８日、関係者の話で分かった。ＡＣＬ出場を目指す神戸は西野氏と１４年末までの２年半、総額２億円以上（推定）の大型契約を締結。練習で指揮を執るのは２２日からで、初タクトは２６日のホーム鹿島戦となる。 チームは現在暫定的に指揮を執る安達亮ヘッドコーチ（４２）が、采配３試合で勝ち点６を取り、１１試合消化時点で勝ち点１５と、最終的にチーム最高位の９位に躍進した昨季の同時期と同等の成績まで押し上げた手腕を評価し、同コーチ以下全コーチ陣の残留を決めた。現在１１位の神戸。西野監督のもとで、上位浮上を図る。 ◆西野 朗（にしの・あきら）１９５５年４月７日、浦和市（現さいたま市）生まれ。５７歳。浦和西高、早大を経て７８年に日立製作所に入社。ＭＦとして日本
香川、マンＵ秒読み！移籍金１５億４０００万円で最終交渉か：海外：サッカー：スポーツ報知
香川、マンＵ秒読み！移籍金１５億４０００万円で最終交渉か プレミアへの移籍が近づいてきた香川 日本代表ＭＦ香川真司（２３）＝ドルトムント＝が１４日夜、イングランド・プレミアリーグのマンチェスターＵとの移籍交渉のため、マンチェスター入りしたことが１５日、分かった。ドイツのキッカー誌が報じた。渡英に先だち、香川はドルトムントに契約延長に応じないことを伝え、退団が正式に決定。マンＵは１５００万ユーロ（約１５億４０００万円）の移籍金と、年俸５５０万ユーロ（約５億６０００万円）の複数年契約を提示した模様で、マンＵ・香川誕生は秒読み段階に入った。 香川が動いた。１４日の夜、リーグとドイツ杯の優勝パレードが終わると、代理人のトーマス・クロート氏とともに空路、マンチェスターに入った。来季の獲得を目指し、オファーを出しているマンチェスターＵとの具体的な交渉を行うためだとの見方が有力で、キッカー誌は「香川の“
Ｊリーグ「夏春制」移行も 冬季中断設け１４年度から提案：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
Ｊリーグ「夏春制」移行も 冬季中断設け１４年度から提案 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長（５４）が１０日、Ｊリーグの日程改革に強い意欲を示した。日本協会とＪリーグの幹部で構成される「日程改革検討委員会」の委員長を務める田嶋氏は、１４年シーズンからＪリーグを欧州リーグと同じ「８月開幕→５月閉幕」の「夏→春制」に移行する案をＪクラブに提案。「一方的なものではなくＪと煮詰めて提案した」と話した。 １５年１月のアジア杯（オーストラリア）は天皇杯決勝（１月１日）直後の開催が決まっており、現行日程のままでは代表選手がオフを全く取れない。そこで同委員会は１５年までにＪか天皇杯の日程を変えることを前提に会合を重ねてきた。 これまで何度も議論されてきた「秋→春制」と大きく違う点は夏休みに開幕し、降雪地に配慮して１～２月に中断期間を設ける部分。来月の臨時実行委員会でＪクラブの意見を集約し今夏までに結論を出すが
１４年シーズンからの夏開幕をＪ各クラブに提案：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
１４年シーズンからの夏開幕をＪ各クラブに提案 Ｊリーグの中野幸夫専務理事は９日、現在の「３月開幕→１２月閉幕」を１４年シーズンから欧州のリーグに合わせて「夏（７～８月）開幕→春（５～６月）閉幕」に変更する案を各クラブに提案したと明かした。以前から日本協会とＪリーグはシーズンの見直しを検討、１月にアジア杯がある１５年までに天皇杯かＪリーグの日程を変えることが内定している。日程改革検討委員会の委員でもある中野氏は「来年の日程にもかかわってくるので、今年の夏までには決めないといけない。天皇杯の日程を前倒す案もある」と話した。 「夏春制」は集客の見込める夏休みに開幕。札幌、山形、新潟など降雪地クラブに配慮して１～２月はリーグ戦を中断し、移行期間となる来季は１年半かけてリーグ戦を行う案が有力だ。実現すれば６月のＷ杯でリーグ中断の必要がなく、欧州クラブへの移籍もスムーズに。１４年までの国際Ａマッチデー
９３年の「Ｊ開幕戦」ニコ動で初の完全再放送：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
９３年の「Ｊ開幕戦」ニコ動で初の完全再放送 ９３年５月１５日に行われたＪリーグ開幕戦（Ｖ川崎―横浜Ｍ）が、Ｊ誕生２０周年を迎える１５日に再放送されることが７日、分かった。試合の完全再放送は初めてで、国内最大級の動画サイト「ニコニコ動画」でインターネット配信される。パソコンやスマートフォンで視聴が可能。平日のため夜間の放送が予定されている。 サッカーの王様・ペレをゲストに招いた開幕戦は、国立競技場に５万９６２６人の大観衆を集めて開催された。今も現役のカズを中心にラモス、武田、柱谷というスター軍団のＶ川崎が、マイヤーのＪ初ゴールで先制。水沼、木村のベテランＭＦで対抗した横浜Ｍは、エバートンとディアスのゴールで２―１と逆転勝利を飾った。腕にミサンガを巻いた観客は顔に応援チームのペインティングを施し、会場にチアホーンが鳴り響くなど、現在とは異なる観戦スタイルも振り返ることができる。１５日の放送では
西野新監督、新天地でもガンバ流…神戸：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
西野新監督、新天地でもガンバ流…神戸 神戸次期監督の元Ｇ大阪監督・西野朗氏（５７）が“３大ガンバ流タクト”を新天地でも貫く。神戸と２０１４年末までの２年半、総額３億円以上の長期大型契約を今週中にも正式に結ぶことが７日、分かった。今季年俸は８０００万円（推定）で、来季以降は成績に応じて見直す。 弱小チームだったＧ大阪を、常時優勝を狙えるトップクラブに育てた名将。神戸も常勝クラブに変えるため、就任内諾の条件として３つの“こだわり”を示し、了解を得た。 〈１〉参謀の入閣 ０２年に監督就任したＧ大阪でフィジカルコーチだった、ブラジル人のブローロ氏（４９）を招へいする。柏のヘッドコーチだった９７年は、フィジカルコーチとしてコンビを組んだ。選手の体脂肪数値を小数点以下まで細かく管理し、若手から“鬼コーチ”と呼ばれる軍曹役。神戸は昨季からフィジカルコーチが不在で、障害はない。 〈２〉本拠戦でも前泊 Ｇ大
宇佐美、ニュルンベルク移籍へ「前向き」清武獲得は近日中に発表：海外：サッカー：スポーツ報知
宇佐美、ニュルンベルク移籍へ「前向き」清武獲得は近日中に発表 Ｃ大阪の日本代表ＭＦ清武弘嗣（２２）のニュルンベルク（ドイツ）への移籍が近日中にも発表される見込みだと、２９日発売のドイツ・有力サッカー専門誌キッカーが伝えた。約１００万ユーロ（約１億１０００万円）の移籍金で決定する運びだという。 また、ドイツ紙でニュルンベルクへの移籍が報じられていたバイエルンのＭＦ宇佐美は２８日、「今のところ（報道の）内容は間違っていない。前向きに考えている」と認めた。 宇佐美は同日の欧州ＣＬ、準々決勝第１戦、マルセイユ戦で敵地遠征メンバーとして帯同したもののベンチ外。「メンバー入りは諦めていない」と定位置取りへ意欲を示した上で「（移籍交渉は）進行していると思う。魅力を感じているところもある」と話した。第１候補の清武と、それに次ぐ宇佐美の２人は移籍へ前進しているようだ。 一方でキッカー誌は、ニュルンベルクが情
宇佐美、固まった！今夏、ニュルンベルク移籍へ：海外：サッカー：スポーツ報知
宇佐美、固まった！今夏、ニュルンベルク移籍へ 【ミュンヘン（ドイツ）２０日】ドイツ１部、ブンデスリーガ・バイエルンのＦＷ宇佐美貴史（１９）が今夏、同リーグのニュルンベルクに移籍することでほぼ合意したと、２０日付のドイツ大衆紙ビルト紙が報じた。宇佐美は１１年夏にＧ大阪から強豪・バイエルンに期限付き移籍したが、公式戦わずか３試合の出場にとどまっていた。本人は来季も欧州で挑戦する意向を示しているため、かねてから興味を示していたニュルンベルク行きが一気に現実味を帯びてきた。 宇佐美が今夏、ニュルンベルクに移籍する可能性が高まった。ビルト紙によれば、宇佐美はすでにニュルンベルクのディーター・ヘッキンク監督（４７）らと会談し、口頭で移籍を了承済みという。 現在、同リーグ１０位のニュルンベルクは今冬の移籍市場でも宇佐美に興味を示していた。形式は１３年６月までの１年間のレンタルで、買い取りオプションもつく
セホーン監督、超攻撃４トップ披露…Ｇ大阪：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
セホーン監督、超攻撃４トップ披露…Ｇ大阪 ◆練習試合 Ｇ大阪３―１栃木ＳＣ＝４５分×３＝（１２日・綾町錦原グラウンド） Ｇ大阪が超攻撃的システムを初披露した。１２日、キャンプ地の宮崎県綾町で行われた栃木ＳＣとの練習試合で、ジョゼカルロス・セホーン監督（６１）が４―２―４システムを採用した。 １本目の３３分にミスから栃木に先制を許すと、指揮官はメンバー交代とともに４―４―２から４―３―３に変更。３本目の１５分にはＦＷ佐藤が同点ゴールを決めた。さらに同２０分から佐藤、星原、阿部、大森を前線に集める４―２―４を採用し、４４、４５分と阿部、佐藤のゴールが生まれた。指揮官は「今は手の内の多くを語りたくない。選手たちには順応していくことを求めたい」と、新戦術へのさらなる理解を選手たちに期待していた。
バイエルン、宇佐美の買い取り拒否…Ｇ大阪に連絡：海外：サッカー：スポーツ報知
バイエルン、宇佐美の買い取り拒否…Ｇ大阪に連絡 ドイツの名門、バイエルン・ミュンヘンが、Ｇ大阪から１年間の期限付き移籍で獲得したＭＦ宇佐美貴史（１９）を、完全移籍で買い取らないことが１日、明らかになった。約２億円の移籍金が障害となったようで、この日までにＧ大阪に連絡が入った。６月まではバイエルンに所属するが、その後は本人が希望する海外挑戦を優先して、新たな道を探す。 日本が誇る若き天才も、世界有数のビッグクラブでいきなり成功は厳しかった。昨年７月に期限付き移籍で加入した際、１年後に完全移籍のオプションが付いていた。しかし、７か月間、練習や試合で宇佐美のプレーを評価したバイエルンは、移籍金を支払っての完全移籍を見送ることを決定。報告を受けたＧ大阪の金森喜久男社長（６３）は「彼にとっては残念だろうが、これもいい経験だと捉えてほしい」と話した。 宇佐美はプレシーズンマッチなどでアピールし、８月１
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［サッカー］関大の司令塔・岡崎がＧ大阪入り：大学スポーツ：スポーツ：スポーツ報知大阪版
宇佐美が観戦も逆転負けに古巣チームを気遣う…Ｇ大阪：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知大阪版
小倉会長がＪリーグ「秋春制」進展評価：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
宇佐美、独ホッフェンハイムから正式オファー：海外：サッカー：スポーツ報知
今季ワースト５失点で１６位転落…Ｇ大阪：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
新スタジアム建設へ幹部が２月中に渡欧視察…Ｇ大阪：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知大阪版
宇佐美が本音！バイエルンに「残りたくない」：海外：サッカー：スポーツ報知