そもそも、このつながりを知人と呼んでいいのかどうかわからないけれど、 僕は、一方的にやりとりを打ち切ってしまったweb上の知人に6,7年ぶりにメールを送った。 今思えば、これもまた一方的だったのかもしれない。 裏切るから、増田に書く 上のエントリを書いてから、1週間ほど悩んだ。 今さら連絡を取って、どうなるというのか。 そもそも、僕からの連絡を快く思ってくれないのではないか。 だけど、あの人が今も創作を続けていることに対する感動を少しでも伝えたくて 僕はメールを送った。 返事は4日後に来た。 彼は、僕のメルマガを覚えてくれていた。 さらには僕自身忘れてしまっていた、あるストーリーが印象に残っているとも言ってくれた。 そして、 あのときは残念だったけれど、今こうしてメールをくれたことだけでお釣りがくるくらいだ、と。 とてもうれしかった。 また、つながりができた気がした。 でもその次に、自分に