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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (441)

  • 「ずんずん調査」で分かった、80年代は『若者殺しの時代』:日経ビジネスオンライン

    1950年前後に生まれ、学生運動まっさかりの思春期を送った「団塊の世代」。彼らはやがてモーレツサラリーマンへと変身していく。80年代前半に成人した若者たちを指す「新人類」という言葉もあった。オジサンには理解できない新しい感性や価値観を持ち、“オタク”第1号も彼らの中から生まれる。フリーター世代のトップランナー。また、70年代前半に生まれて大学卒業時に就職氷河期が到来したのが、いわゆる「団塊ジュニア」だ。 それぞれの人格を超えて、世代間には埋められない溝がある。うん、それは分かる。でも、たいていの若者にはお金がない。経験値も足りない。その中で大なり小なり悩みを抱えて生きている。いつの時代もそうだよね。今が特別ツラいわけじゃないよね。というか、そういうのって比較しようがないよね。 僕はそう思っていた。でも、このを読んでちょっと考え方が変わった。 著者の堀井憲一郎氏は“調査系”コラムニスト。1

    「ずんずん調査」で分かった、80年代は『若者殺しの時代』:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/04/15
    とんねるずのねるとんだったり、その後のトレンディードラマにも繋がっていくんだろうな。(wikiによると)ねるとんと日経トレンディはともに1987~なのか。
  • 「Amazon.co.jp」対「楽天ブックス」、なおも譲らず全品無料配送期間を延長:日経ビジネスオンライン

    julajp
    julajp 2010/04/07
    張り合う形だったのか
  • 「楽しておカネを儲けたい」と思ったら:日経ビジネスオンライン

    あなたはをどこで買っているだろう。 オフィスの近く? 自宅のそば? ターミナル駅の書店? 「なんて、どこで買っても同じでしょ」 確かにモノとしてはどこで買っても違いはない。表紙も中身も価格も一律だ。 しかし、店は立地によって客筋が変わる。品揃えは客の年齢や業種、志向や興味を鮮烈に映し出す。となれば、売れ筋や強化カテゴリーは違って当然(全部じゃないけど、当はね)。広告代理店のそばの書店なら広告やマーケティング系のが、IT企業の近くの書店であればIT系の書籍が、貴金属や宝石問屋が密集している町の書店ならジュエリー系のビジネスの充実度が高くなる。これは当の話。 つまり、こう言えないだろうか。 何か新しい試みにチャレンジしたいけれど、頭がすっきりまとまらないときや、不得手なジャンルに取り組まなければならないときは、「既にそういうことを仕事にしている人たち」を相手にしている書店に行けば、

    「楽しておカネを儲けたい」と思ったら:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/30
    書店の目を惹くコーナーを見ることで、その書店近辺の商売、ビジネス、それに関わる人々が透けてみえてくる→特定の場所で手っ取り早く商売成立させるには書店チェックで需要見極めか
  • ネットでよみがえった中世的「むら」消費:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 数年前、ブータンのジグメ・ティンレイ首相は、ブータンにとっての進歩の意味について語る講演でニューヨークを訪れた。国民総生産(GDP)や経済成長などの一般的な数値にとらわれるのではなく、ブータンは「国民総幸福量(GNH)」という独自の基準を創り出していた。これは、経済や教育、健康そして環境分野の数値をかけ合わせたもので測れるのだそうだ。 ティンレイ氏がチェルシーにあるルービン美術館で講演した際のことを私は鮮明に覚えている。彼の人間的な魅力のせいでもあるが、講演のタイミングが絶妙だったのだ。その後バラバラに吹き飛んだ金融システムに、亀裂が広がり始めていた頃だったからだ。当時ベア・スターンズは既に破綻し、そしてリーマン・ブラザーズもそれに続こうとし

    ネットでよみがえった中世的「むら」消費:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/29
    新規性可能性競争が見られる旺盛な開放系と安定性や信頼性がある閉鎖系。ソーシャルネットワークによって、関心で結びついた緩やかなムラ的な人同士の繋がりがネットで再構築されるのか。はてなって走り?!
  • 失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン

    ノーベル賞受賞者や大学がこぞって異論の声を上げた、民主党政権による科学技術の「事業仕分け」。あれから4カ月が経った。間もなく、第2回目の事業仕分けが行われようとしている。 この間、「事業仕分け」の対象となった科学技術の現場で、何が起きているのか。科学技術の未来はどうなるのか。「メタルカラーの時代」などで20年以上にわたり先端の科学技術を取材してきたノンフィクション作家の山根一眞氏が警鐘を鳴らす。 科学技術は世界の課題解決を実現して人類の幸福に寄与するためのものであり、目先の成果ばかりに目を向ければ道を誤る。また、企業や大学のみでは経済的な負担が大きすぎて手にできない施設や研究環境は、国が担うことで世界でのプライオリティを手にすることができ、新たな産業や富の源泉をもたらすなど活気ある未来を築くことが可能となる。 だが、2009年11月に行われた「事業仕分け」ではカネをしぼり出すことしか頭にな

    失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/29
    国が、もしも国家を担う人材育成策として子供に何らか優遇措置を施すとしたら、科学者・技術者としての将来を奨励するか、政治家、事業仕分け人を奨励するか?なんて考えてしまった。
  • 「楽天市場」人気商品を東武百貨店で販売するイベント、ネットよりポイント優遇:日経ビジネスオンライン

    julajp
    julajp 2010/03/24
    ネットで集客力あるサービス、ポイント制、リアル店舗、イベント|クーポンやポイント制度などを持つポータルとリアル店舗やイベントでのタイアップ
  • モノが売れない時代は、値下げ競争よりマーケットイン思考:日経ビジネスオンライン

    モノが売れないといわれて久しいですが、何と比較しているのか、いつも不思議に思います。もともとモノは簡単には売れないものです。作れば売れるという時代は高度成長期のタイミングであって、それが過ぎ去ればまた普段通りのモノが簡単には売れない時代になるのです。 日は高度成長期を終えています。昔と比べてモノが売れない、とか、高度成長期の中国と比較してモノが売れない、とか話しても仕方がないと思うのです。 成功よりも生き残りをまずは考える モノが売れない通常期(あえてこういいます)では、成功をつかむよりも生き残ることを優先して考えた方が、結果として成功が得られます。生き残り策として値下げを敢行する企業もありますが、大手牛丼チェーン3社の値下げ攻勢の結果を見ると、ただ値下げをするだけでは売上高を伸ばせないことが分かります。 ゼンショーが運営するすき家は、2009年12月に280円に値下げして客単価が10.

    julajp
    julajp 2010/03/24
    あると便利、楽しい、続いて欲しいそういうサービスを提供してその維持運営費を取り付ける草食系か。投資元は・・・
  • 014|「お父さんの好きなクルマ」を買おう エコカー以上に大切な選択基準:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 長らくお世話になった二玄社の自動車雑誌『NAVI』が休刊になりました。創刊は1984年、これは私がカーデザイナーとしての第一歩を歩み始めた記念すべき年でもありました。クルマは輝き、社会も明るい未来を信じていた時代でした。 あれから25年あまりの月日が経ち、最後の『NAVI』の表紙には「自動車のこれから」と書かれていました。 野球グラウンドに並ぶミニバン 現在の我が家の前には少年野球場があり、週末にはベランダから野球少年たちの元気いっぱいの姿が見られるのですが、そこで気になることが1つ。 子供たちは皆、お父さんやお母さんのミニバンで送られてグラウンドにやって来るのです。チーム名から察するに、それほど遠方からやって来ているわけではありません。近所

    014|「お父さんの好きなクルマ」を買おう エコカー以上に大切な選択基準:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/23
    今の様子は、バブルまでの親子交流断絶の反動が来ている部分もありそう。ただ、親から将来につながる何かを吸収するのは、何かにとことん拘って取り組んでいるような姿だろうな。
  • 大切なことは、何なのかね? 「正確さ」ではないだろう? マティスは問いかける:日経ビジネスオンライン

    20世紀を代表する画家アンリ・マティス 20世紀を代表する画家をこんなふうに言ってはいけないけれど、アンリ・マティス(1869年生-1954年没)は、いつも、なんともいいかげんなタッチで、しかし、なんと形容したらいいのかわからないくらい、微妙で明るく優しく親密な画面を作る。 こんなふうに絵が描けたら、どんなに気持ちいいだろう! 画面の前に立つと、きっと誰もが美術理論や歴史的価値など忘れて、ただ、こういう絵が描ける人になれたならなあと憧れる。そういう画家なのだ、アンリ・マティスとは。 そのマティスの言葉を、インタビューや取材記事、手紙から集めた、素晴らしいがある。『画家のノート』だ。 マティスが自分の芸術観や制作方法を語っているのだから、美術に関心がある人(たとえばぼく)にはどのページだって興味深い。 では、美術に関心がない人には? それでも十分に読む価値はある。 優れた芸術家やスポーツ選

    大切なことは、何なのかね? 「正確さ」ではないだろう? マティスは問いかける:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/23
    何気に泣けてくる。生活や仕事は流れやサイクルに任せてしまう事も可能だけど絵だと、自分で主体的能動的に働きかけなければ絶対に出来上がらないもの。でもサイクルにしてしまえたら。
  • トップサービスは東京ディズニーリゾート:日経ビジネスオンライン

    サービスのトップ企業はどこなのか--。 そんなランキングは、これまで見当たらなかった。しかし、ついに日のサービス業界の大手企業が提供するサービスを、「顧客満足度」という観点から順位付けしたものが登場した。しかも、経済産業省が中心となって、産官学で組織するサービス産業生産性協議会が調査しただけに、大きな話題を呼んでいる。 日版顧客満足度指数(Japanese Customer Satisfaction Index、通称JCSI)。日のサービス業29業種で、売上高の高い291社を抽出し、高い頻度で利用している消費者300人以上に調査をかけた。 その結果が、下記のランキングだ(下記は上位50位まで)。

    トップサービスは東京ディズニーリゾート:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/19
    新興のところが目立つ。何でも包括的に手厚いサービスというよりは、欲しい物・状態などをユーザーが選択し、自由が利きやすい?
  • 「安くて、そこそこ」で、いつまでも満足できますか? 急増する低価格均一料金の裏に人材の空洞化:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、デフレの影響もあり、1品が低価格で均一料金というタイプのチェーン居酒屋が急増しています。料理も飲み物もすべてのメニューが、例えば「270円」のように価格が統一されているのです。利用客にとっては懐にも優しいですし、何を頼んでも同じ値段というのは、とても分かりやすいものです。 私も先日、都内で300円均一の居酒屋に行ってきましたが、この店舗はとてもユニークでした。まず始めに、店内に置かれた自動販売機で、300円のチケット(レトロなプラスティック製)を自分の好きな分だけ買うのです。 セルフサービスを楽しませる そしてそのチケットを持って、料理が並んでいるカウンターや、お酒を注いでくれるコーナーに、自分自身が足を運びます。普通の居酒屋のように、

    「安くて、そこそこ」で、いつまでも満足できますか? 急増する低価格均一料金の裏に人材の空洞化:日経ビジネスオンライン
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    julajp 2010/03/19
    本来購買意欲旺盛な若年層が迂闊に消費できない構造に陥っている。その買い支える原資の大半がどこに溜まっているのか。
  • ツイッターが揺さぶる情報開示:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    ツイッターが揺さぶる情報開示:日経ビジネスオンライン
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    julajp 2010/03/19
    発信メディアはマスメディアや業界スペシャリスト権威のものという今までの常識が崩れ出してるのか。受身で居続けることの限界を迎えつつある?対話できればそれに越した事ない部分。ネットでの詐称はまずばれる
  • 米マクドナルド、外食不況でも“独り勝ち”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ben Steverman (BusinessWeek誌金融欄記者、ニューヨーク) 米国時間2010年3月8日更新 「McDonald's: Winning a Hard-Times, Fast Food Fight」 米経済が景気後退に陥った当初、懐が寂しくなった消費者が値段の張る外店の利用を控え、米マクドナルド(MCD)や米バーガーキング(BKC)などのファストフードチェーンを利用するとして、ファストフード業界には追い風も吹いていた。だが、米国の失業率が高止まりする現在、米国民は外への支出を徹底して切り詰めており、ファストフード各社も顧客の確保に苦労している。 米投資情報会社モーニングスター(MORN)の飲業担当アナリスト、R・J・

    米マクドナルド、外食不況でも“独り勝ち”:日経ビジネスオンライン
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    julajp 2010/03/15
    過剰な豪華さに走らず、お手軽お気軽でいながら気を惹くキャンペーンを怠らない、ユーザー確保上手?
  • 「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あんな働き方をしなければ良かった」 後悔の念に駆られた。 大手新聞社記者の岩渕智美さん(仮名、32歳)は、マスコミ業界での過労は当然と思っていたが、妊娠・出産をきっかけに考えが大きく変わった。 2002年に旧帝国大学を卒業。周囲の友人は中央官僚を目指す中で、智美さんは大手新聞社に入社した。社会部記者として、「サツ回り(警察回り)」の日々を過ごした。重要な情報をつかむために、深夜や早朝に警察官僚を自宅前などで待ち伏せて話を聞き出す「夜討ち」「朝駆け」も毎日のように行った。他社にネタを“抜かれる”ことはもちろんご法度だが、社内の記者間でも競争は激しい。 難しいスクープをどんどんと世に放つ“スター記者”がいる一方で、智美さんはなかなかスクープらし

    「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/03/15
    "働かざるもの食うべからず"なんて言葉が浮かんできて検索すると、なかなか深かったり。日本人っていつからそんなに勤勉になったんだろう。
  • 「買う」ではなく、「ねだる」という販路:日経ビジネスオンライン

    「ふーーっ」。ワイングラスを目の前に眉をひそめている榊理恵。「どうしたの? ため息なんかついちゃって」「いつもなら、お店に入るなり、気になる通販のネタを話し出して止まらないのに」。中津川あや、藤野香織も心配そうに声をかける。この3人は、各々が通販企業に勤め、通販ビジネスについて議論する仲だ。 「あ、あのねー、聞いてくれる? きっと2人はそっち方面に詳しいと思うから・・・」。いつもと違う、はにかんだ顔の理恵。「実は・・・気になる人ができて、バレンタインのチョコ、なんてものを先月あげたんだよね。もうすぐホワイトデーでしょ? どうなるかな~と思って」。 「えええ~っ!! よかったじゃない! で、どんな人?!」。興味津々ですっかりノリノリの2人。「それがねー、その人、ホワイトデーとか、お返し、とかほとんど気にしなそうなタイプなんだよね。どうなるのかなあ・・・」。励ますように、あやが理恵の背中をドン

    「買う」ではなく、「ねだる」という販路:日経ビジネスオンライン
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    julajp 2010/03/12
    それはその先にあるであろう交換条件や付加価値?!が期待されてもって部分もあるだろうし。メーカーなりがユーザーからねだられてそれになんらか答えるなんてチャンネルがあったら。八百屋魚屋?!
  • 疲弊する中国現地法人 妻子を上海に残し“内陸単身赴任”する駐在員のつぶやき:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「これを見てください」 こう言って、机の引き出しから輪ゴムで巻いた飛行機のチケットの半券の束を取り出した。厚さは4~5センチはあるだろう。 「去年だけで70回ですよ」と疲れ切った声で語るのは、ある電機メーカーで保守サービスを受け持つ日人幹部だ。 飛行機の機内がオフィスみたいなもの 「中国ビジネスはこれからが番だ。売って、売って売りまくれ!」と威勢の良い檄が社から飛んだ。この電機メーカーは、これまで沿岸部の富裕層を対象に、高付加価値の商品を地道に販売していた。 しかし、欧州での販売は総崩れ、米国もダメ、日は言うに及ばず。「もはや中国しかない」ということで、思い切って中国での商品ラインナップを拡大した。対象は内陸市場だ。 「売ればいいって

    疲弊する中国現地法人 妻子を上海に残し“内陸単身赴任”する駐在員のつぶやき:日経ビジネスオンライン
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    julajp 2010/03/08
    記事とは関係無いけど、中国もその壮大な国土故にアメリカみたいに飛行での移動効率重視にシフト。秘境なども切り拓かれ全土が単なる観光地に、みたいな将来が待っているのかな。
  • 商品ジャーナリズムで「消費社会」は描けない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自動車雑誌「NAVI(ナビ)」(二玄社)が3月1日発売の4月号で休刊する。“訃報”を最初に聞いたのはフリーライターの永江朗さんからだった。 出版業界を取材先の1つにしている永江さんは、この種の休廃刊情報をいち早くキャッチする地獄耳の持ち主である。しかしNAVIの休刊に関してはご自身の仕事の関わりがあって編集部員から直接に聞いた話らしい。 もちろん遠からずそんな日も来るだろうと思っていた。なにしろ一昨年ぐらいから雑誌休刊数の多さはハンパではない。特に自動車業界は広告量激減という話も聞いていた。 しかし、一方で、NAVIだけは少なくとももうしばらくは大丈夫だろうと思ってもいた。リニューアルして再起を図ろうとしたばかりだったこともある。そして、NA

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    julajp 2010/02/26
    これって湾岸ミッドナイト?モノの消費からコトの消費が当然となったら欲望の本質に触れたくなる。スポンサーのしがらみからそこを避けて通る既成メディアが飽きられて口コミメディアがもてはやされるのも頷ける話
  • 「仕事術」だけで未来は切り開けない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 近頃、「仕事術」がブームです。書店に足を運べば、店頭には「仕事術」「仕事力」といったキーワードを冠した書籍がずらりと並んでいます。著者がメディアに登場するのを目にすることもあります。 会社人が向上心を持つのはいいことです。しかし、正直に言って、仕事術という言葉には違和感を覚えます。なぜなら、あたかも健康法やダイエットのハウツーと同じように仕事のやり方が語られ、それを人々が欲しているように感じるからです。 やはり不況の影響なのでしょうか。景気がよいときは、誰もが忙しい、忙しいと言って、寸暇を惜しむように仕事に取り組みます。それが一転して景気がわるくなると、働くことの意味や仕事のあり方、仕事の方法になどについて、改めて考えたくなるのかもしれませ

    「仕事術」だけで未来は切り開けない:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/02/26
    子供からの育成段階で、体験ありき、他者との交流ありきと言う社会に変えていく必要がありそうな。学歴偏重社会の弊害なんてもありそう。
  • やりたいことは全部やる、「自分ポートフォリオ」の発想で成功を:日経ビジネスオンライン

    新しい仕事に取り組もうとするとき、気を付けていることがあります。それは、「世界で1つだけの企画なんて考えられるわけがない」ということです。今、誰も考えていないサービスを生み出すことに時間をかけるくらいなら、あるものを組み合わせて価値を生み出したほうが、手っ取り早い。 ビジネス書などに目を通すとオリジナリティを目指す、とか、オンリーワン企業やナンバーワン企業を目指す、とか書かれています。まるで新しい仕事を取り組むためには、すごいアイデアが必要であるかのようです。 でも、僕は違います。「自分のやりたいこと」を全部書きます。これが1つだけに絞って決めるとなると難しい。10個くらい書こうと思って、A6のスケッチブックに鉛筆で書いていく。パソコンの前にいるときは、タスク管理ソフトの「OmniFocus」で列記していきます。 10個くらい書いた後、何からできるか、手っ取り早いところから始めてしまいます

    julajp
    julajp 2010/02/24
    自分コングロマリットでとりあえずやりたいことは全部個別に分解してやる。芽があるものに注力して潮目もみる。で記事でアピールもしっかり~。
  • 不毛なつぶやきは自分への“凶器”に変わる:日経ビジネスオンライン

    公表するために、書く。 いつの間にか、そんなことが常識になったようである。 多くの人が、いつでも好きなように、ブログで自分の日記を公開したり、ツイッターで自分のつぶやきを140字以内にまとめたり、読者のコメント欄に批判、共感、意見などを書き連ねる(私の連載にも、毎回、多数のコメントをいただきありがとうございます)。 ブログで日記を書く人たちは決まって(ブログを日記ととらえるかどうかの議論はさておき)、「反応があるのって楽しい」と言う。 他者のまなざしを通じて、“自分”を感じとる。承認欲求とでもいうのだろうか。ネットを通じて“書く”ことは、署名、匿名にかかわらず、そんな人間の欲求を満たす“道具”となった。 私はブログはやっていないがコラムにコメントが反映されるので、「楽しい」という気持ちは理解できる。何もコメントされないよりもされたほうがいいし、反応があればあるほど「自分が書いた」という実感

    不毛なつぶやきは自分への“凶器”に変わる:日経ビジネスオンライン
    julajp
    julajp 2010/02/22
    クローズドとオープン。用途に応じた使い分けを~。HPやBlogじゃ足りなかったから便利に使われるお手軽コミュニケーションツールに。