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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (5)

  • 13億人の“胃袋”争奪戦、中国で店舗網拡大を急ぐ吉野家 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    もはや日国内の市場縮小はい止められない。牛丼チェーン大手の吉野家は、中国の消費者を日と同じ味付けの牛丼で囲い込む。一方で、ライバル各社もこぞって中国を目指す。 13億人の巨大な“胃袋”を狙い、牛丼チェーンの吉野家が中国出店を加速している。日人の胃袋は少子高齢化で縮むばかり。国内にとどまったままでは、じり貧だ。中国ではマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなど米国発祥のファストフードが先行するが、文化の近い日生まれの牛丼なら勝算は十分とみて、1000店態勢計画を推し進める。日の国民となった“ヨシギュー”が次に狙うのは中国人民だ。 ニュー・ロゥ・ファン 老若男女でにぎわうお昼時の吉野家の北京駅街店。目当てはもちろん「ニュー・ロゥ・ファン」(牛肉飯)だ。客はレジカウンターで料金を払い、プレートにのった牛丼を受け取って次々に席につき、勢いよくかき込んでいく。味付けは、日のヨシ

    julajp
    julajp 2009/10/27
    その昔中国で牛丼もどきのようなものを食べた事があった。きちんとした牛丼なら客付くんだろうな。バブルとかで忙しいとファーストフードは助かるし。
  • 巨大な波に飲み込まれるのか――「メディア激震」

    相次ぐ雑誌の廃刊、そして倒産……。これほどまで厳しい状況にメディア企業を追い込んだものは一体何か。共同通信社において長年にわたり第一線の記者としてメディアの栄枯盛衰を見てきた著者が語る。 2000年代に入り、急速にグローバル化するIT・デジタル革命のあおりを受け、世界のメディア企業は大きく揺れている。マスコミ各社、新聞そして雑誌は、かつてない厳しい局面に立たされているのだ。IT時代の到来は、いったいメディアに対しどのような影響を及ぼしたというのであろうか。かつてと比べて現場で働くジャーナリストたちはどう変わったのか。ジャーナリズムは今後どうなるのか。そうした変化の質とはどこにあるのであろうか。 国際的な視点を含めてこれらの動きを俯瞰、考察したのが書である。国際報道で重要な位置を占める国際通信社を含めてIT革命に翻弄(ほんろう)される国内外メディアの現状を詳しくまとめている。 書では、

    巨大な波に飲み込まれるのか――「メディア激震」
    julajp
    julajp 2009/10/19
    戦後の復興に呼応して、あくなき消費を煽りたてる装置として企業に有利に働いていたメディア。偏った天秤はいつかはそのバランスを取り戻そうとの揺り返しが来る
  • ネットの利便性の裏 失われる対面コミュニーション力

    ネットの利便性の裏 失われる対面コミュニーション力:コミュニティーリーダーが占う、2008年大予測 ブログやSNSの流行と相まってネットPRなどが注目されている。ネットの活用は少ないリソースと低価格で実施できるとあり、予算の限られた企業には魅力的だ。その半面でネガティブな点も見えてきた。 記者経験と外資系ソフトウェア企業でのマーケティング・広報マネージャー経験を生かし、昨年からさまざまな企業にマーケティングや広報の戦略策定や実務を支援するビジネスを展開するようになった。記事を書く側と、書いてもらうためのネタを提供する側の両方を経験したことが強みだ。 PR代理店や企業のPR担当者は、記者として未熟だった私に記事を書かせるため、さまざまな工夫をして私に接した。いま再び記者に記事を書いていただくためのネタを提供する側になり「自分がどのようにしてもらったか」ということを思い出し、実践している。 広

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    julajp 2008/01/15
    安上がりだからで利用しているのか、安いからこそ更に利用しているのか?なんてところで大きな差が出そう。
  • 個客特性補足したマーケティング革新の始まり

    「マーケティング革新の始まりの年」――そう2008年を占うのは「マーケティングとITのコラボレーション」のコミュ二ティーリーダーの鶴田裕史氏。技術の進歩が「個客の補足」を現実的にしようとしている。 昔から個人の生活の柱は「衣・・住」と言われるが、それを支える社会基盤としては「移動」「通信」「流通・購買」「エネルギー」「医療」などが欠かせないものとして存在している。それら社会基盤に対して、近年の急速な技術の進歩はあらゆる面で革新的な地殻変動を起こしている。その結果として、マーケティングの命題でもあった個客の補足、個客への対応にも大きな変化が起こる予兆が見られる。 2008年以降に向けて、現在の社会基盤の変動が呼び起こす可能性のあるいくつかの変化に着目してみたい。 1.デジタル放送 薄型テレビは、低価格化だけでなく2011年に予定される地上波デジタル放送への完全移行も追い風となり今後も出荷台

    julajp
    julajp 2008/01/02
    企業の論理、マスの論理側から見ていたらいつまでたっても今までどおりなんじゃないかな。顔のあるユーザーが何を欲しているのか?それをしっかり掴む対話チャンネルをキチント検討しないとヤバイと思うのだけど。
  • 荒れ模様の日本、2008年はどこにいくのか?

    荒れ模様の日、2008年はどこにいくのか?:【年末年始特別企画】コミュニティーリーダーが占う、2008年大予測 政治・経済とも日は少々荒れ模様となっている。福田内閣は、年金問題や防衛省の装備調達をめぐるスキャンダルでつまずいてしまった。サブプライム問題の傷はまだまだ深いというのが一般的な見方だ。そして、原油も懸念材料の1つだ。 政治・経済とも日は少々荒れ模様となっている。 安倍首相が突然政権を放棄した後に誕生した福田内閣は、年金問題や防衛省の装備調達をめぐるスキャンダルでつまずいてしまった。支持率が急落している中で、給油法案を衆議院の3分の2で再可決したときに、果たして世論がどのように動くのか、不透明感が漂っている。 福田内閣の任務は、給油新法を成立させることに加えて、総選挙で「大敗しない」態勢をつくることであった。与党で現有3分の2の議席が減ることは間違いないとしても、過半数を失う

    荒れ模様の日本、2008年はどこにいくのか?
    julajp
    julajp 2008/01/02
    ん?筆者の方車田正美??と誤読しかけた。金融から世界や日本を眺めるのって今一ぴんと来ない苦手ジャンル。ただ、兎に角アメリカ、ドル依存をなんとかしつつ内需を喚起する方策が必要では。
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