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2010年12月27日のブックマーク (14件)

  • 給料が上がらなくても、収入を実質的に増やす方法 - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 来年の3月までのセミナー・イベントをこちらにまとめました。皆さまのご来場をお待ちしています。 --- お金の方程式という、業界では有名な式があります。 将来のお金=[Σ(収入−支出)+現在の資産]×運用利回り というものです。つまり将来の資産は 収入 支出 現在の資産 運用利回り の4つで決まってしまうというものです。このうち現在の資産は、もう変えることができませんから、将来の資産を増やすには 収入をアップさせる=ビジネススキルを磨く 支出をダウンさせる=ライフスキルを磨く 運用利回りをアップする=インベストメントスキルを磨く の3つしかありません。これをフロー(収入と支出、銀行で管理)とストック(保有資産、証券会社で管理)でモニタリングしていけば、資産を増やす方法が見える・・・というのが、こちらのの第一章に書いたお金との付き合い方の基です(38ページから

    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    "将来のお金=[Σ(収入-支出)+現在の資産]×運用利回り"
  • 損益分岐点使ってますか? - 要となる智を継ぐもの

    著名投資家は10年後の企業をイメージして投資するそうです。これは結構有意義だと思います。で、個人投資家もこれに近い事を損益分岐点の分析を通して行う事が可能ではないかと思うのです。 で、投資家にとって肝となるのは、静的な損益分岐点分析ではなく、より動的な、ダイナミックな形での分析ではないかと思うのです。簡単に言えば、現在の損益分岐点から、今後十年間で起きると思われる事象を想像しながら、コスト要因や付加価値要因を今の損益表上で加減していく、と言うものです。 損益分岐点の構成要因は主に5つです。販売数量、販売単価、仕入、固定費(減価償却費、人件費、経費諸々)。利益はこれらの要因の絶妙なコンビネーションから生まれています。逆に言えば、これらの要因次第で今後の利益は決定してしまうと言う事。であれば、現在の利益構造に創造力を加味して未来の利益を描けばいい、と言う事で、まぁ、前置きが長くなりましたが損益

    損益分岐点使ってますか? - 要となる智を継ぐもの
  • 個別企業分析で使ってる分析シート - 要となる智を継ぐもの

    私が個別企業分析で使っているシートの概要です。一番上のボタンをウィンドで固定して、見たいグラフにダイレクトにアクセスしたり見比べたりできるようにしてあります。図にすると分析がかなり楽になります。 後、特徴的なのは前にブログで書いたとおり、リターン推定を各項目(PER,ROE,配当性向,自社株買い性向,借入金,内部留保)等を推定して今後のリターンを算出すると言うプロセスをファンクションとして付けくわえてます(写真の上の方にある数字群とそのしたの棒グラフがそれです)。 結構便利です。お試しあれですね。

    個別企業分析で使ってる分析シート - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    なんかすごいシートっすね!
  • 投資で得られるもの - 要となる智を継ぐもの

    投資で得られるものは何か、それはお金と経験。 特にお金は大事。私の場合は収入の補助ブースターとして投資を見ている。投資資金が1000万程度しかない為、まだまだブースターとして大して生活に貢献はしてくれない。しかし、今後長期に渡り複利を積み増す事で成長してくる。はず。少なくとも、今の様な株安&ボチボチの企業収入があれば、10年以内に年間200万程度の安定収入は得られるようになるだろう。株安万歳。 安定的な収入が資産から生まれると言う事は、それだけ生活に余裕が生まれると言う事を意味している。資金的な余裕だけではなく、時間的、精神的余裕も出来る。 資金的な余裕は、ご承知の通り、生活が豊かになる事を示している。仮に5000万程度の資産があり、上手い具合に長期間、年率10%程度で回せれば、年間500万得られる。これに加えて普通に仕事するだけで、年間1000万以上狙える。さらに配偶者にも働いて貰えば年

    投資で得られるもの - 要となる智を継ぐもの
  • 定常分析に関するメモ - 要となる智を継ぐもの

    ■今主力のビジネスは10年前にあったのか、10年後にあるのか。 ⇒10年後になければ新技術によって発生したビジネスチャンスの可能性が高い。ふんだんに技術的要素が盛り込まれたビジネスである場合、その技術のさらなる進化により潰される可能性が極めて高い。また一過性の需要により発生したビジネスである可能性も高い。その場合、次の10年を乗り切るだけの需要が、既にもう無いかもしれない。 ■そのビジネスは社会にとって必須なのか。 ⇒必要だからビジネスはある。必要なくなればぽいチョされて潰れるだけ。潰れなくとも安値で買いたたかれ巨大資に消化されるだけ。社会がビジネスを捨てるのにはわけがある。捨てる場合、二つある。ニーズが無くなったか、それとも何者かに代替されたかの二つである。基的に、ニーズが無くなる事はない。人が人であり続ける為に、常にニーズはある。満足は必須である。だからこそ、今までニーズがあったも

    定常分析に関するメモ - 要となる智を継ぐもの
  • フリーランチ - 要となる智を継ぐもの

    割安株に投資する事はフリーランチ以外の何物でもない。 他人が投下した資を安く買い漁る低PBR投資はフリーランチっぽい。 利益があるのに投げ売られた低PER投資もフリーランチっぽい。 …後は、還元されるかどうか。ここが勝負所か。 …投げ打った人々は恐らく、感情に任して売ったのだろうか。 …もしくは要求資コストの上昇が招いた売却だったのか。もしそうであれば、世の中の要求資コストをサンプリングする事で、どれだけ利益が得られるかを計算する事も出来るのではないか。要求資コスト=今後の利益見込であり、それが達成されている事=株価が底どまっている、のであれば、この手法は有効だろう。 バリュー投資は個対大多数の“耐久”ゲーム。どれだけ要求資を切り下げられるかが勘所。ギブアップした方が負け。数十%の利回りで降参する昨今の大多数からはフリーランチが頂けて当たり前(バリュー投資家の要求コストと大多数の

    フリーランチ - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    "割安株に投資する事はフリーランチ以外の何物でもない。"
  • 定常分析リスト - 要となる智を継ぐもの

    定常分析をより効率的に行う為にリストを作ろうと思う。 ポーターの競争の戦略をベースにして、経営者視点ではなく投資家の視点を加えて作ってみたいと思う。と言う事でラフ画を描いてみた。エクセルじゃ見栄えがどうしてもこんなもんになってしまうが、まぁ、個人で使う分には問題無し。

    定常分析リスト - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    十分すごいっす・・・
  • バフェット的、グレアム的と言うよりは… - 要となる智を継ぐもの

    インカムゲインを軸にバリュー投資を行っている人が、結構少数な気がする。 日で言われるバリュー投資と言うのは、結局平均回帰に基づく投機でしかないのではないだろうか。。バフェットもグレアムも、少なくとも建前上は転売を念頭に置いて無い、生粋の長期ホルダータイプの投資家なのにね。何か誤解されちゃってますね。 確かに低PERはアノマリー効果があると言われていますが、実際問題、低PER銘柄が平均PERに回帰するアノマリーではなく、リターンが多少高めに出るアノマリーなのであって、何もキャピタルゲインで還元されるなんて一言もいっていない点を忘れているのではないでしょうか。そもそも低PERはインカム系(配当及び自社株購入の際に使われる)指標であり、還元の差異に初めてのそのメリットが享受されるもの。アノマリーの年率数%程度はインカム要因が強いんじゃないでしょうかね。 例えば、同じ利益、同じ事業リスク、同じ配

    バフェット的、グレアム的と言うよりは… - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    ふむふむ。 確かにインカムゲインはあまり気にしてないかもです。 ”資産が豊富な企業”は着目してないというか、あまり好きではないかなー
  • キャッシュリッチ企業はインフレに弱いか? - 要となる智を継ぐもの

    キャッシュリッチ企業はインフレに弱いかと言われれば、そんなに弱く無い。 財務面での弱さはピカイチっぽい。ただし、資産を現金以外で持てば良いだけの話なので、定期、国債、投資等に振り分けてしまえばプロテクトは可能。となるとあんまりインフレと関係が無い?のかもしれない。ただ、残念な事にインフレを良く知らない経営者が含まれている可能性がある。付合い先の金融業者が教えて上げれば良いんだけどそうされなかったらいつまでも現金が野ざらしになる可能性がある。インフレのたちが悪いのは名目値は変わらない事。だから損失はPLに乗ってこない。まぁ、キャッシュリッチでも安泰とは言えないかもしれない。 一方、インフレで一番きつい目を見るのは短期負債で生きている会社。頻繁にロールオーバーするので都度、インフレ分が上乗せされて返済しないとならない。逆に長期負債で生きている企業は借換時期までは安泰。その後が苦労と言う感じか。

    キャッシュリッチ企業はインフレに弱いか? - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    あたりまえだけど、インフレに対応できる企業をえらばなきゃですね。
  • 資本1%の積み増しに対する株価の反応と新しいPBR投資戦略。 - 要となる智を継ぐもの

    ※期間:2000年~2010年 ※サンプル数:885 ※配当効果に関してはこのグラフに含んでいない。 ※増資や自社株消却に関してはBPSに含めて計算している。 資が1%積み増される毎に株価は反応する。その反応度数はPBRによって変わる。PBRが低ければ低いほど、その率は高まる。上記のグラフは2000年時点の低PBR企業(PBR0.7倍以下)の企業の資の積み増し度合と株価の反応をグラフにしたもの。資が1%積み増される毎に株価が3%上昇している。 いわゆる低PBR投資における超過リターンの根源は、企業評価の見直しにあると言われているが、もう少し分解してみると、その見直しの根源はBS上ではなくPL上に発生しているのではないかと思う。資が割り引かれているのは、これ以上その資に自己増殖能力が無く、デフォルトの可能性が高く、還元もされないと言う評価があるわけであり、それを打ち砕く最も強い要因

    資本1%の積み増しに対する株価の反応と新しいPBR投資戦略。 - 要となる智を継ぐもの
  • バフェットの凄い所は投資じゃないのではないだろうか? - 要となる智を継ぐもの

    前のエントリーに続いてもう一つ。バフェットは当に投資上手なのだろうか…?それを補足する上で一つ良いサンプルがあるのを思い出した。何かので読んだのだが、下記の記事がそれだ。 ある経営者(以下、彼)がバークシャ―に身売りをする交渉に行った。 交渉は和やかにスタートした。話を進める中、バフェットは彼にこう言った。 バ:「買収価格は利益の10倍位が相場ですよ。」 彼:「なるほど、良い値ですね。」 バ:「じゃあ10倍で!交渉は成立です!」 彼:「え、ちょっとまった!」 バ:「良いって言ったじゃないですか、もう1セントも値上げさせませんよ!」 題に入る。利益の10倍ってどうよ?PERで言ったらPER10倍だよね。これ、安いの?安いけど、直利ベースで10%が良い所じゃないか?そんなに成長性(+収益性)があるビジネスでもない限り、この値段で買ってバークシャ―の途方もない利回りを達成できるとは考えにく

    バフェットの凄い所は投資じゃないのではないだろうか? - 要となる智を継ぐもの
  • ポートフォリオの手直しと投資の軸となる考え方に関して - 要となる智を継ぐもの

    株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 ポートフォリオの改変を行っている。 基的には今までのスタンスと同じ考え方で再構築を行っているが、より、パッシブな運用に努めたいと思っている。勿論、銘柄選定は恣意的に行うが、可能な限り資を分散させ固有リスクの分散に努めるつもり。 今買っている銘柄は市場における最低水準レベルの低PBR銘柄。低PBRだけならば沢山銘柄はあるが、中でもそこそこの財務状況、そこそこの利益率、そこそこの事業安定性等を軸にして投資をしている。と言うのも、過去5年~10年間の市場を分析してきた情報を元に考えると、株式市場には以下のような傾向が確認できた為である。 ①低PBR銘柄は資の蓄積度合によりリターンにバラつきがある。 ②財務内容は株価や還元政策に影響を与えない。 ③収益性は持続する。 ④収益性の高い

    ポートフォリオの手直しと投資の軸となる考え方に関して - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    "過去のROEから今後の資本のROEを予測できるかと言えば、そこそこのレベルで可能だ。"
  • 低PBR×財務良好銘柄の行方。 - 要となる智を継ぐもの

    “資産系”バリュー投資に関する興味深いデータが取れた。下記グラフは2005年時点での自己資比率、及び現金比率の分布を示す。Y軸はその後5年間の株価変動。低PBR銘柄(PBR0.6倍以下)はグリッドで強調表示した。 見ての通り、“資産系”バリュー銘柄である低PBR&高財務銘柄は他の高PBR銘柄と変わらない。後述するが、利益系バリュー投資であれば、2005年から2010年の市況停滞期間でもその下落幅が小さく、且つ資蓄積に応じて株価も底上げされる。 私は“資産系”バリュー投資を全否定するつもりは毛頭無い。しかし、データを見る限り、戦略として有意性があるのかと言われると、疑問が残る。勿論、資産系バリュー投資は自己資比率や現金比率のみに依存しているわけではない。その点は理解している。が、これらの指標は軸足となる指標である。さらにデータを取ってみないと断定はできないが、あまり望みは大きくないと思

    低PBR×財務良好銘柄の行方。 - 要となる智を継ぐもの
    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    "データを見る限り、戦略として有意性があるのかと言われると、疑問が残る。"
  • 名古屋で保険の相談・見直しなら「保険相談センター」

    kaeru333
    kaeru333 2010/12/27
    名古屋ですが、確定申告のセミナーありますです。