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アフォーダンスに関するkasedacのブックマーク (2)

  • Web2.0の広がりはXMLのアフォーダンス (arclamp.jp アークランプ)

    江島さんの「XMLとアフォーダンス」は非常に響く内容でした。論点は、 XMLデータは自分をどう扱って欲しいかをアフォードしてくる に尽きます。そして、 XMLデータは、「オブジェクト」という抽象概念を理解できるプログラマーよりもはるかに大勢の人たちにとって、手に取ってみて理解することのできるリアルなデータなのです。ダウンロードしてテキストエディタやブラウザで眺めてみることのできるデータなのです。 つくづくXMLの革新性はヒューマンリーダブル(人間が読めること)であることに尽きる、という認識を深めました。 と。 僕にすれば、はてなマップでのフォトライフのXMLを見た瞬間に「経路に並べてくれ」といっているのが聞こえたのではてなマップ経路ブックマークレットを作ったわけです。 もちろんXMLという形式にいたるためには、その前にオープンなAPIがあるわけで、Web2.0の広がりが生まれている理由を説

    kasedac
    kasedac 2005/09/17
    "Web2.0に必要なのはアフォーダンスの多様性、つまり人々に提供できる価値範囲"
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:XMLとアフォーダンス

    ここ2週間ほど、新しいビジネス構想に対するアイデアが止めどなく湧いてきて、社内ブログには一日に3エントリ5000〜10000文字(!)という驚異的なペースで書き込んでいて、やっぱりハイコンテキストな空間では思っていることを自由に書けて楽だなぁ。。。と思っていたのですが、ようやくここにも書きたくなる大きなテーマが一つ見つかったので書いてみようと思います。 それは、プログラムとデータの関係についてです。(コンピュータサイエンスに興味のない人ごめんなさい。) プログラムとデータの関係は、一見明瞭なように思えるのですが、実は固定的ではありません。 たとえば、あるプログラムのファイルをコピーするという操作を行うときには、そのコピー対象たるプログラムファイルは「コピーする」という文脈においてはデータに他なりません。 たとえば、あるソースコードをコンパイルして得られた結果のオブジェクトコードは、それを実

    kasedac
    kasedac 2005/09/17
    "XMLデータは自分をどう扱って欲しいかをアフォードしてくる"
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