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心理学に関するkasedacのブックマーク (12)

  • 心のボットネットについて: 極東ブログ

    「心のボットネット」ということを、このところ考える。私が考えた概念だけど、きっと他にも考えている人は、そういう言葉ではないにせよ、いるんじゃないかと思う。これがわかると、たぶん、ネットの世界の見方が変わるんじゃないかと思う。いやそんな大したことじゃない、かもしれないけど。 ちなみに、まんまでグーグルで検索したら「"心のボットネット"との一致はありません。」とか言われた。へえ。 まあ、一度わかってしまえば難しい術語ではないんだけど、じゃあ、説明してよと言われると、できそうにもないので、黙っていた。こっそりいうと、そういう自分が作った自分だけの概念みたいのが私にはいくつかあって、これはたぶん、狂気への道なんだろうなと思う。 「心のボットネット」を説明するためには、前提となる「ボットネット」を説明しないといけない。うへぇ。 いや、そうなんだ、ほんと、ウエーならぬ、ここは敵地だ、うへぇな感じ。 で

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    kasedac 2013/04/23
    "「心のボットネット」は、トリガーを受けると、ロボットになってしまって、迷惑情報を拡散させたり、特定の事業者の業務を頓死させる人々の集まり…"
  • [書評]「しがらみ」を科学する 高校生からの社会心理学入門(山岸俊男): 極東ブログ

    すでに社会人となった人間でも、社会のなかで生きていくのはどういうことなんだろうかと立ち止まって悩むことがある。まして学生だと、実際の社会はよく理解できない。だから、怖いようにも思える。どうしたらよいのか。 なるほど、こういうを読んでおくとよいのだというのが、書「「しがらみ」を科学する 高校生からの社会心理学入門」(参照)である。社会人が読んでも得るところが多い。 著者、山岸俊男氏は、これは名著と言ってよいと思う、「安心社会から信頼社会へ―日型システムの行方 (中公新書)」(参照)の著者でもあるが、書「「しがらみ」を科学する」のほうは、社会を見るための原則論がわかりやすく書かれている。 冒頭、経済学トーマス・シェリングが出したクイズが引用されている。クイズ自体を理解することはそれほどむずかしくはないので、ちょっとしたパズルだと思って、ちょっと立ち止まって考えてみるといいだろう。私は

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    kasedac 2013/04/09
    "ある社会問題が提示されたとき、それを「心」の問題として答えようとすることが根本的な間違い…問題を心に求めて解答とする傾向を著者は、「心でっかち」と呼ぶ"
  • 「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」

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    kasedac 2011/10/29
    「この現象について研究した論文が『Science』誌に掲載されている。神経科学者チームは、個人の記憶が、さほど時間が経たないうちから、他者の意見によって変化しうることに着目した」
  • インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ

    (8/18 追記) 引用した4象限の図を修正しました。詳しくは文参照。 (追記終わり) インテグラル理論入門I ウィルバーの意識論 今まで読んだどのよりもこのは、グーグルの限界について明確に語っている。 と言っても、これはネットやビジネスについてのではなくて、ケン・ウィルバーの「インテグラル理論」という考え方について、わかりやすく解説しただ。グーグルのことは一言も書かれてないが、こので解説されている考え方をあてはめると、それがよくわかるのだ。 「インテグラル理論」では、古今東西のあらゆる人間の営みを次の4つの象限に分けて考える。 (「インテグラル理論入門」P25より 一部修正*1 ) 縦は集団か個人かという分類で、横が「私」が関係する主観的な領域か、「それ」として扱える客観的な領域かという分類だ。これは、普通は学問のジャンルを整理する表なのだが、ここにネットに関連する企業をあて

    インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ
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    kasedac 2010/08/18
    "…この本は、グーグルの限界について明確に語っている…古今東西のあらゆる人間の営みを次の4つの象限に分けて考える…縦は集団か個人かという分類…横が…主観的な領域か、…客観的な領域か…"
  • 論理的に思考して、気分を変えられるか? | シゴタノ!

    今では、一部を除いてあまり知られなくなってしまいましたが、かつて心理療法に、新しい流れをもたらした「論理療法」というものがあります。 この「論理療法」は、見ようによってはとても常識的な考えですが、当時隆盛を誇っていたフロイトの「精神分析」と真っ向から対立する発想だったため、心理学界では恐ろしく「非常識な」考え方とみなされました。 「精神分析」vs.「論理療法」 両者の違いはきわめてはっきりしています。フロイトの精神分析では、無意識下の記憶、情動、衝動に、自意識や言葉や論理はまったく無力であるというモデルがあります。つまり、 無意識 → 自意識 無意識 > 自意識 なのです。無意識の力はとても強く、無意識的に気分が悪くなる「流れ」があったら、「気分をよくしよう」などと「意識的に」努力しても、何にもなりません。たとえば、自分とは「波長」のあわない会社の上司などに痛めつけられると、「気にしなけれ

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    kasedac 2008/06/19
    "しかし私は、エリスの主張の方が、フロイトやロジャーズの主張より、心理療法に実りを多くもたらすと思いますし、私たち一般人にとっては、特にそうだと思うのです"
  • 第22回 私は、私のためにできることをする

    ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 自立を望むSさんの苦痛 誰からの力も借りずに自分の仕事をこなしていくこと。それが大人としての生き方、社会人としての姿勢。Sさんは、両親からそう教わってきました。それができていないと感じると、「自分は社会人として失格なのではないか」と思い、とても不安になるのです。そして何かしなければ、成果を挙げなければと追い立てられるような気持ちになってしまいます。 仕事上司から「この結果はどのようなプロセスで導き出されたのか」と質問されるだけで、Sさんは「何か間違いを犯してしまったのでは」と不安になり、説明するどころか頭が真っ白になってしまいます。思考がフリーズしてしまうのです。そうなると、上司と会話すること自体が苦痛に

    第22回 私は、私のためにできることをする
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    kasedac 2007/04/07
    "自律している人というのは、‥「今、ここ」に生きるのに意味のない、不適切な人生様式に固執しない人‥気づき、自発性、親密さ(開放的になる)‥ゲシュタルトの祈り"
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    ビジネスリサーチの心得
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    kasedac 2006/05/29
    "「やる気リバイバル手順」" "1.自分が置かれている状況を言葉で表現する 2.自分が志向している「馴染みのパターン」を見つける 3.「馴染みのパターン」を踏襲しつつ新しいチャレンジに目を向ける"
  • 「いえるけどいわない」自分になる − @IT自分戦略研究所 > ITエンジニアにも重要な心の健康(21)

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第21回 「いえるけどいわない」自分になる ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/12/7 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■Eさんとせっかち先輩 物静かで思慮深いEさん。職場でも物事にはじっくり取り組むタイプです。ところが2年先輩のせっかちさんは、何かとEさんの仕事に口を挟んできます。 「昨日上司から話があった件は、Aプランにしておけ」「お前のことを思っていってやっているんだぞ」。そうせっかち先輩にいわれると、EさんはBプランで進める予定だったにもかかわらず「多少の不都合があるだけだ、まあAプランでもいいか。先輩は私のことを思っていってくれているのだから、断るのも悪いし

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    kasedac 2005/12/08
    "アサーティブな自己表現""「いいたいのにいえない」自分から、「いえるけれどもいわない」自分になる"
  • @IT:ITエンジニアにも重要な心の健康 第18回 心の中の2匹の犬

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第18回 心の中の2匹の犬 ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/9/8 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■心の中の争い 「上司たるもの、仕事をよく理解し、部下の状況を分かって指示を出すべきだ。そんな上司ばかりだったら仕事がしやすいし、苦労をしなくてもよいのに」。相談すれば的確な助言をもらうことができる、そんな上司だったら、仕事もはかどりますね。 「部下たるもの、上司の指示には異論を唱えず、要望のつぼを理解し、要求以上に働いてくれるべきだ。もしそうなら、自分の管理職としての評価も高まるはずなのに」。現実は思いどおりにはいかないものですね。 上司と部下との関係には、どちらが

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    kasedac 2005/09/09
    ゲシュタルト・セラピーの一手法。命令するトップドッグと抵抗するアンダードッグを対話させる
  • Passion For The Future: 神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡

    神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡 スポンサード リンク ・神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡 凄い。今年の読書ベスト3には間違いなく入りそう。 著者はプリンストン大学心理学教授のジュリアン・ジェインズ。米国内外の大学で哲学、英語学、考古学の客員講師を歴任し、著名な学術誌の編集委員もつとめた人物。このが生涯でただ一冊の著書。初版は1976年で、90年に加筆された「後記」を含めて、今年の5月に初めて邦訳された。出版時は様々な議論と批判を呼びながら「20世紀で最も重要な著作の一つ」と評された話題作だという。1997年没。 ■古代人は意識を持たなかった? このが打ち出したのは、3000年前まで人類は現代人のような意識を持たず、右脳に囁かれる神々の声に従っていた、という途方もない仮説。 意識が何であるか、どのような性質を持っているか。最初に常識を疑うところから始まる。内観としての意識は世界の

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    kasedac 2005/08/09
    3000年前まで人類は"意識"を持たなかったという途方も無い仮説。興味深いが‥トンデモではないの?
  • http://www3.psy.senshu-u.ac.jp/~yamasita/work.html

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    kasedac 2005/03/08
    書籍「ウェブログの心理学」の元ネタと思われる。後で読む。
  • ウェブログの心理学 |書籍出版|NTT出版

    山下清美/川浦康至/川上善郎/三浦麻子 著 発売日:2005.03.08 定価:2,310円 サイズ:四六判 ISBNコード:4-7571-0149-X 購入 このの内容 ▼ウェブログとは何か。どのように発生し発展してきたか。ウェブログが誕生し、変遷する過程の中で質的に変わらなかったことは何か。新たに変化したことは何か。そして、今後どのような方向に発展していくのか、などについての大きな見取り図を提供しようというのが書の目論見です。▼第一章では、インターネットの全体像のなかで、ウェブログによるコミュニケーションがどのように位置づけられるかを考察し、第二章ではワールドワイドウェブの登場以降ウェブログがどのように変遷してきたかを、コミュニティの特性を軸に考察します。▼第三章では、著者たちが一九九七年に実施したウェブログ調査のデータによって得られた知見を中心に、社会心理学の立場からウェブ日

    kasedac
    kasedac 2005/03/08
    社会心理学の立場から。3月8日時点で、Amazonでは見つからず。
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