印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 野村総合研究所(NRI)は12月4日、国内を中心とするICT(情報通信技術)関連の携帯電話やテレビ、3Dプリンタなどデバイス市場について、2020年度までの動向と規模の予測を発表した。ウェアラブル、3Dプリンタなどが成長市場という。 スマートフォンやフィーチャーフォン(従来の携帯電話端末)など「携帯電話市場」は、アジア地域を中心とした携帯電話契約数の増加と、スマートフォンの需要拡大により年平均成長率(CAGR)2.7%で成長、2015年度の世界のスマートフォンを含む端末の販売台数は20億台に達すると予測した。今後も、新興国における低価格スマートフォンの販売台数の増加が市場をけん引する見通しだ。 日本市場では、フィーチャーフォンからスマー
OTASは手首に巻ける“ウェアラブル”なLightningケーブル「MiLi Lightningケーブル 20cm」を発売した。価格は2160円。 米Appleによる「Made for iPhone iPod iPad」を取得した、Lightningケーブル。端子部分をキャップに接続することで、ブレスレットのようになる。突起に掛けたり、手首に巻いたりして使えるという。 グレー、ホワイト、グリーン、オレンジ、ピンクの5色を展開する。 関連記事 アーミーナイフ風のUSB変換充電ケーブル発売 Lightningなど4種の端子搭載 Lightning、Micro USBなど4種類の端子を搭載した「アーミーナイフ型Lightningケーブル」が発売された。 ストレージ&バッテリー内蔵iPhoneケース「mophie space pack」国内発売 写真や音楽を外付け保存 世界初というストレージとバッ
「義足」と聞いて、皆さんはどういうイメージを思い浮かべるでしょうか。事故や病気、戦争等で切断した足を補う為に装着するもの。これが多くの人の考える義足のイメージかもしれません。 僕は義足の、この「補う」というイメージを変えたいと思っています。 僕が現在関わっている義足の研究エリアは「ロボット義足」「途上国向け義足」「競技用義足」の3つ。どれも「補う」ものから、人間を「進化」させることへの一助となるよう開発を進めています。 すでに人間を「進化」させるに至った義足というのは世の中に生まれ始めています。例えば、オスカー・ピストリウスという南アフリカ共和国の両足義足の陸上選手。彼が義足の世界に与えた影響はとてつもなく大きいものでした。 彼の登場は、義足の研究者である僕に、競技用義足という分野に挑戦する意欲をかき立てさせました。 ピストリウスは先天性の障害によって生後11カ月で両足の膝から下を切断しま
関連キーワード Google クリックでダウンロードページへ スマートフォン、タブレットに続き、次世代のスマートデバイスとして注目される「ウェアラブル端末」。近年、米Googleや韓国Samsungのような大手テクノロジー企業がウェアラブル技術に取り組んでいる。今後ますます多くの製品やサービスが提供される見込みだ。 本資料では、ウェアラブル端末の本格的な普及を前に、同技術の活用法について考察する。ウェアラブルでビジネスはどのように変わるのか。デバイスを身に付けることのメリットとは。最新動向を見ていこう。 プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら 身に付けると何が変わる? “ウェアラブル”が切り開くビジネスの未来
朝日インタラクティブは、「CNET Japan Live 2014 Summer:あらゆるモノがつながる世界~IoTが起こす新ビジネスイノベーション~」を6月19日に開催する。PCやスマートフォンといったIT機器だけではなく、自動車や家電、家などをはじめ、眼鏡や時計、アクセサリーなど身につけるモノ、果てはヒトまで、これまでネットワークとは無縁だったモノが現実に次々とネットにつながり活用される「Internet of Things(IoT:モノのインターネット)」をテーマにしている。 こうしたIoTが、どのように新たなビジネスイノベーションを起こし、ライフスタイルやワークスタイルが変貌していくかを、講演やパネルディスカッション、展示ブースで紹介する。 この中で、展示ブースでは、リクルートテクノロジーズがウェアラブル端末をはじめとした「現在のIT技術を少し進めてできること」を実現した“未来レス
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Citrix Synergy 2014」で米国Citrix Systemsは、労働環境における“モビリティ(動性)”の重要性を強調した。今後、モバイルワークはどのような発展を遂げるのか。同社副社長兼モバイルソリューション担当のChris Fleck氏は、方向性の1つとしてウェアラブルの可能性を挙げる。その戦略を聞いた。 ――初日の基調講演で最高経営責任者(CEO)のMark Templeton氏は「モビリティ(動性)とは、どこからでも仕事ができる環境」であると強調した。しかし、実際には“モビリティ=モバイルデバイスの利用”と考えている企業やエンドユーザーが多い。 われわれは、いつでも、どこからでも、どのようなデバイスからでも自分が持つ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
3月25、26日に東京・港区で開催された、ウェアラブルテクノロジを考えるイベント「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、アスリートソサエティ代表理事で、陸上競技者の為末大氏、ソニーコンピュータサイエンス研究所 アソシエイトリサーチャーの遠藤謙氏による、パネルセッション「ウェアラブルはスポーツを変えるか」が行われた。ウェアラブルがスポーツにもたらすもの、アスリートとアマチュアとの垣根に起こりうる現象、また障害者スポーツ、パラリンピアンへの影響などを多角的に論じた。作家の湯川鶴章氏がモデレーターを務めた。 為末氏は、男子400mハードルの日本記録保持者であり、世界選手権の銅メダリスト。2001年エドモントン世界選手権で、銅メダルを獲得。スプリント種目で日本人初のメダリストとなった。また、2005年ヘルシンキ世界選手権でも銅メダルを獲得。五輪はシドニー、アテネ、北
Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2014-04-04 07:30 あらゆる兆候が、今後数カ月の間に、スマートウォッチ、フィットネス用デバイス、医療機器などの形で、ウェアラブルデバイスが世の中を席巻するであろうことを示している。ハードウェアメーカーから開発会社まで、様々な企業が、この新たな新たな市場に参入し、運試しをしようという衝動を感じているだろう。 これらはすべて結構なことだ。しかし、世の中がこの流行をいかにもてはやそうと、これに社運を賭けるのは避けるべきだ。 筆者はウェアラブルデバイスについては警戒している(他の人たちにも、気をつけるように話している)。なぜなら、ウェアラブルコンピューティングデバイスは、スマートフォンやタブレットから分かれた、まったく新しい市場のように見えるが、実際にはそうではないから
最新のウェアラブル技術をテーマにしたカンファレンス「Wearable Tech Expo in TOKYO 2014」が3月25日から2日間の日程で開催された。ヘッドマウントディスプレイやスマートウォッチをはじめ、ヘルスケア、フィットネス、オートモーティブ、ファッションなど、国内外のウェアラブル業界のキープレーヤーが会し、最新技術や動向、展望を2日間にわたって語るイベントだ。 Wearable Tech Expoは、米国TMC(Technology Marketing Corporation)が始めたカンファレンス。2013年7月に開催されたニューヨークに続き、同年12月にはロサンゼルスでも行われている。日本国内での開催は今回初の試みで、朝日新聞社、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂が主催した。 初日の基調講演と展示ブースを中心に、写真でイベントの様子を紹介する。
3月25日に開幕した、ウェアラブルテクノロジのカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。主催企業の1社である朝日新聞社のメディアラボ プロデューサーの竹原大祐氏が「未来メディアコンセプト」と題した基調講演を行った。 イベントは「ウェアラブルは、世界を変えるか。」をテーマに掲げた。竹原氏が基調講演の中で語った趣旨も、テクノロジで人々のライフスタイルが変革する中、メディアはジャーナリズムや情報をどのように伝え、どう表現するのか。未来のメディアのあり方を最新のウェアラブル市場の動向に絡めて提言するものだった。 竹原氏は、朝日新聞社が1998年10月に「ウェアラブルシンポジウム2010」と題して東京で開催した当時の状況を次のように振り返った。 「1998年当時、ウェアラブルの衣装を身にまとったファッションショーを催したが、ウェアラブルはイマジネーションの世
ウェアラブル技術に特化した国内初のカンファレンスイベント「Wearable Tech EXPO in TOKYO 2014」 が3月25日、都内で開幕した。ウェアラブル端末や技術をめぐる講演やパネルディスカッションが行われるほか、会場にはさまざまなデバイスが出展されている。 同イベントは朝日新聞社、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂、米Technology Marketing Corporationの4社が主催し、26日までの2日間、東京ミッドタウンで開かれる。同名のカンファレンスは昨年、ニューヨーク、ロサンゼルスで開催されており、日本国内では初めて。 オープニングセッションでは、朝日新聞社の佐藤吉雄常務(メディアラボ担当)がスピーチ。同社のデータベースで「ウェアラブル」という言葉が初めて登場したのは1998年で、当時から眼鏡型や指輪型のデバイスが予見されていたという。「本格的な普及と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く