印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティベンダーの米Rapid7(日本法人はラピッドセブン・ジャパン)は11月30日、同社が主要なクラウドサービス上で動かしている“ハニーポット”「Heisenberg Cloud」から得られたサイバー攻撃の実態調査データを紹介した。個々のクラウドごとに用途に違いがあることが分かったという。 サイバー攻撃のおとりとなって攻撃を監視するシステムであるハニーポットとして、同社は6つの主要なクラウドサービス上に約260ノードの監視センサを設置している。Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Digital Ocean、Rackspace Cloud Hosting、Google Cloud、IBM