日本を代表する“避暑地”として知られる長野県の軽井沢町へ移住する人が、いま増えています。長野県全体の住宅地の価格はマイナスになるなか、軽井沢の土地価格は上昇しています。その魅力を取材しました。 ◇ 一気に気温が下がり、本格的な秋の様子となった長野県軽井沢町。別荘が立ち並ぶ、日本を代表する“避暑地”で、今年の最高気温は31.8℃(7月30日 )。猛暑日を何度も観測した東京と違い、暑さとは無縁の街です。 こうしたなか、いま軽井沢に“熱い視線”が注がれているといいます。 ショッピングモールの中に、この町ならではの施設がありました。コロナ禍にオープンした、パソコンが設置された個室が並ぶワークスペースです。 西武リアルティソリューションズ賃貸運営部 小池喜浩さん 「別荘ご利用者さまは、よく最近ご利用いただいてる傾向があると感じてます」 都内の会社に勤務するという女性が利用していました。 「平日でも、
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