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2008年2月4日のブックマーク (11件)

  • 青少年を守る、携帯フィルタリングよりも有効な手段 - くろいぬの矛盾メモ

    未成年が、親の目の届かない場所で不特定多数の成年と対面することは、 多くの青少年事件の発端となる。このことに、異論は全く無い。 子供の安全を守るためにも、未成年と成年の出会いは国を挙げて阻止すべきだ。 しかし、このような事件の芽を阻止する目的の、未成年向け携帯フィルタリング規制は、 非常に見当はずれの施策と言わざるを得ない。 犯罪と関係ないサイトまでも規制される、検閲や言論統制にも似たルールもひどい。 しかし一番許せないのは、この施策が未成年の出会い抑止には、非常に効果が薄いことである。 なので、これから非常にシンプルかつ有効な代替案を提示したい。 有害サイトフィルタリングよりも、青少年の事件防止により効果的で、 青少年自身もより納得できる方法だ。 ※ちなみに、未成年フィルタリングとは、20歳未満のユーザーが公式サイト以外の勝手サイトや、 mixi、モバゲーなどコミュニティサイトにも一切ア

    青少年を守る、携帯フィルタリングよりも有効な手段 - くろいぬの矛盾メモ
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >未成年名義に限り、相手先に制限をかける。フィルタリングを抜けてくるのは、高度なテクニックを持つ裏サイト群だ。優良サイトへのアクセス制限された子供達は必死に見つけ出した怪しげなスパムサイトに溜まるだけ
  • 日本×ボスニアヘルツェゴビナ - 「やってみるさ」

    国立競技場へ行ってきました。 とにかく人の少なさ、オシムに比べての人気の無さみたいな報道ばかりが目立ってたけど、何よりこの時期でバック席が7000円で、行こうと思う人が居るわけがないと。何故このタイミングで値上げするのか?そしてそれによって出た入場者数を見て「岡田監督のサッカーってつまらない」って、先入観を持つほうこそつまらない発想でしょう。やはり、行って実際に観ないことには分からない。実際に行ってみたら分かることも非常に多くて面白かった(=岡田サッカーが面白いと結論付けているわけではない)。この日は完全無風で余り寒さも感じなかったし、ホント観に行ってよかったと思う。 試合について、の前に。アウェー側ゴール裏・バックスタンド席は確かに人は少なかったけど他はそこそこ埋まっているように見えて、26971人の入場者数には見えなかった。(場内DJアナウンスが無かったのはやはり、この実数の少なさのせ

    日本×ボスニアヘルツェゴビナ - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >目立つ大久保嘉人。サイドチェンジから内田の仕掛けを突き詰めるのが課題で。今後世界の流れとして「トップ下の復権」がある。今野投入→ダブルボランチのパターン。左SBに中田浩二を。点が取れないのは高原のせい。
  • 特集:エンターテインメント/船長なきジェフ千葉の漂流 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ■去る戦士、残る名門意識 まるで難破船からネズミが逃げ出すようなといったら言い過ぎか。Jリーグ一部(J1)のジェフユナイテッド市原・千葉から有力選手が次々と去っている。羽生(→F東京)▽山岸(→川崎)▽水野(→セルティック)▽水(→G大阪)▽佐藤(→京都)。いずれもチーム生え抜きの日本代表経験者である。 Jリーグも16年目を迎え、浦和のように他チームから選手を引き寄せるクラブが現れる一方で、育てた選手を放出し経営資金を得るクラブも出てきてはいる。千葉は後者の代表になりつつあるが、ゴッソリ抜けた今回の移籍劇は、そんな方針を超えている。 何があったのか。選手の口は重いが、移籍を伝えるニュースの行間からは、フロントに対する選手たちの批判や不満がにじみ出ている。「(フロントは)何をしたいのか分からない」「淀川(隆博)社長は慰留しなかった」などなど。次期GMに決まった昼田宗昭氏だけが慰

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >「名門」を意識し過ぎて運営に口を挟まず下がってしまうJRにも独断を許した非はあるかもしれない。日本リーグを支えた「丸の内御三家」古河電工、三菱重工、日立製作所。浦和も柏も二部落ちして生まれ変わった。
  • “やさしい”から、席を譲れないんです〜『ほんとうはこわい「やさしい社会」』森真一著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    名前や名字に「~っち」「~りん」を付けたりすることに抵抗感が薄れたのはいつ頃だろうか。 著者は、小学一年生の頃は「もりゴリラ」と呼ばれていたそうだ。なぜなら、身体が大きかったから。むかしは身体的特徴であだ名を決めていたものだ。ワタシは「ありんこ」だったなぁと、記憶をくすぐられる。 しかし、いまではこうした、あだ名は絶滅しかけているとか。理由は「相手を傷つける」からという気遣いによる。 「ありんこ」と言われて、いい気はしないし、見下ろされているようなコンプレックスもあった。それでも「傷つく」という感情は、大事なものだったと思う。傷つかないことには「傷つける」ということがどういうことか、理解することなく成長しただろう。 著者はいまどき見かけなくなったものとして、「おまえのカアチャン、でべそ」と口喧嘩する風景をあげている。そんな、なんでもない場面から、「やさし過ぎる社会」のゆがみを読み解いていこ

    “やさしい”から、席を譲れないんです〜『ほんとうはこわい「やさしい社会」』森真一著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >応じないと話しかけてきた友人に悪いという「やさしさ」が授業中の私語を生む。嫌われる説教と自慢。タテマエとして誰もが「対等な社会」だから少しでも下に扱われた途端、丸ごと否定されたかの様な不安に陥る。
  • ●蹴球狂の戯言● : 岡田戦術ver1.0≒オシム戦術ver2.0

    「木偶の妄言」のサッカー別館。横浜F・マリノスと日本代表に関する酔いどれライター仁の戯言以下はちょっとした希望的妄想。「オシム式日独自のサッカーを妄想する行為」でもあるのでニヤニヤしながら読んでください。もちろん、僕が批判した「妄想と現実の岡田サッカーをすりあわせて非難する行為」(記事)や、それと相対をなす「オシムを腐す行為」はしませんが(笑) 「俺らの10番」である山瀬功治はボスニア戦で2ゴール1アシストの活躍。これは功治にとってだけでなく、岡田さんにとっても意味が大きいゴールだった。(YouTube動画) オシムジャパンのMF陣は、鈴木をアンカーとして、俊輔、ヤット、憲剛の3人がファーストチョイス。功治は控えでさえなく、控えの控え的存在。セカンドチョイスは羽生、山岸で、功治がオシムに使われたのは、トリニダード・トバゴ戦の56分間、カメルーン戦の40分間だけだった。アジア杯には選ばれも

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >「オシム戦術ver1.0」のボールを失うことを嫌い、コンタクトを極力さけながらビルドアップしていく「無理をしないサッカー」はエレガントではあったが、力強さに欠けた。
  • [スコアカード-Soccer] レッズの大型補強は○。ただし独走させてはx。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    [fromNumber696号] レッズの大型補強は○。ただし独走させては×。 浅田真樹=文 text by Masaki Asada 年々、オフの移籍市場が活発になっている。それも、いわゆる“ゼロ提示”を受けた選手というのではなく、新旧のA代表クラスや、U―22代表クラスの大物が目立つ。他競技と比べて、サッカーの選手寿命は決して長くはない。成長できる環境や、出場機会を求めて、移籍するのは当然の考え方だ。 このオフの移籍市場を引っ張っているのは、言うまでもなく、浦和である。昨季は実質、阿部勇樹ひとりで、量より質の補強だったが、今季はエジミウソン、梅崎司など、量の面でも積極的だ。最後に高原直泰を加えたことで、大型補強のインパクトはさらに強まった。 浦和のこうした動きについては、眉をひそめる向きもあろうが、私自身は歓迎すべきことだと考えている。プロ野球のように、固定された

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >球団固定のリーグは戦力の均衡が望ましいが、J2があるJは事情が異なる。降格の危険性が全クラブにあっては長期的なチーム作りも若手の育成も期待しにくい。浦和を止める必要はないが、併走できるクラブは必要だ。
  • 道路予算は地方を救わない:日経ビジネスオンライン

    道路の議論は、社会資整備面と福祉面にまず分けて考える必要があり、さらに福祉面も生活保護と雇用確保に分けなければならない。これらをごちゃ混ぜにして、「道路整備」に全ての期待をかけるから問題が整理されないのだと思います。?良質な社会資整備としての道路整備は、宮崎県の東国原知事が言う東九州自動車道路のような幹線道路である。?生活保護としての道路整備は、中山間の過疎地域などで、病院へ行くにも学校に通うにも道路がいるといった場合の道路である。?最後の雇用確保としての道路整備は、地方の中小建設会社(及びそこで働く地域の人)の雇用創出のための事業である。このうち、そもそも都市部の納税者が、?と?を目的とした道路整備に対して税金を払うことを認めるかという問題がある。まともに説明すれば、認められないだろう。だから、道路建設の目的は、表面上は「?良質な社会資整備」しか言えないのだが、その面から見たとき、

    道路予算は地方を救わない:日経ビジネスオンライン
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >政策を試算して数字で示すべき。600億円のフェリー案は1兆4400億円のアクアラインとは比較検討さえされなかった。交通・輸送・環境の行政テーマと考えるべき。道路はその手段に過ぎない。メンテナンス費が増える。
  • 「テレビの失敗」からの大逆転劇(上):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン “世紀の日人対決”が実現した米メジャーリーグ(MLB)のワールドシリーズ。松坂大輔投手と岡島秀樹投手の所属するボストン・レッドソックスが、松井稼頭央選手が所属するコロラド・ロッキーズを4連勝で下し、全米チャンピオンに輝きました。 多くの日人がテレビ画面に釘付けになった熾烈な優勝争いですが、米国の野球ファンは、もう1つの画面に熱いまなざしを送っていました。 オンライン動画コンテスト――。日ではほとんど知られていないこのイベントの舞台裏を追うと、メジャーリーグが目指す壮大な改革が見えてきます。 メジャーリーグ版のYouTubeの中身 「actober.com」(アクトーバー・コム)。 MLB版のユー・チューブとも言われるこの動画共有サイトで

    「テレビの失敗」からの大逆転劇(上):日経ビジネスオンライン
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    ken_wood 2008/02/04
    >ファンが過去のプレーオフの名場面を使ってパロディー動画を制作actober.com。インターネットビジネスを統括するBAM。「ビジネスとして成立する」まで待っていてはチームが既得権ビジネスを確立してしまっていた。
  • 松坂に120億円を払えたのはなぜ? (上):日経ビジネスオンライン

    そのレッドソックスが松坂投手を獲得するために5111万ドル(=約60億円)もの巨額の入札金を投じたのは記憶に新しいところです。6年総額5200万ドルの年俸を加えると、合計1億311万ドル(=約120億円)を松坂投手に投資する格好になりました。 それに比べて、日のプロ野球(NPB)はどうでしょうか。2007年シーズン年俸総額トップの読売ジャイアンツは、各球団のスター選手を集めながら、40億8286万円にとどまっています。年俸最下位の東北楽天ゴールデンイーグルスにいたっては、わずか17億2810万円です(ベースボール・マガジン社調べ)。松坂投手の入札金60億円だけ見ても、今年のNPBにおけるどの球団の年俸総額をも軽く上回っているわけです。 日米の資金力の差に驚かされますが、それにしても、一体どのようにして100億円を超える巨額の投資を回収するのでしょうか。「きっと、投資回収の秘策があるのだろ

    松坂に120億円を払えたのはなぜ? (上):日経ビジネスオンライン
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >松坂投手の60億円だけで巨人の年俸総額を軽く上回る。主要収益源には「松坂効果」なし。「古すぎるフェンウェイパーク」をブランドに。MLBに取られない地元ケーブルテレビ局の収入を増やしプロモーション。
  • 仕上がりが早過ぎるのが唯一の心配: 武藤文雄のサッカー講釈

    とにかくオシム爺さんが、あそこまで回復した事を喜びたい。あのオーロラビジョンに映った笑顔を見る事ができたので十分だ。試合前には「この寒い中、衆人の中に登場しTVカメラが向けられるのはいかがか」とも思っていたが、考えてみれば医師団が観戦を許可したのだろうから、素直に回復を喜ぶべきなのだろう。ご人だって、この試合は現場で見たかったよな。あの笑顔を見る事ができたのだから、これ以上の贅沢を言う事が無いように己を律したい。 チリ戦との大きな違いは2点。チリと異なりボスニアは組織的なプレスがやや弱かった事。そして、内田がこの日は勇気を見せて再三敵陣に進出した事だ。内田が前進する事ができたのは、経験の賜物なのか、敵のプレスが弱かったためなのかは、議論が別れるかもしれないけれど。とは言え、結果的にこの2点により、すっかり余裕を持った憲剛が面白いようにロングパスを繰り出し、日ペースに。A代表2試合目でこ

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    ken_wood 2008/02/04
    >巻のプレッシャに辟易し疲労を重ねた敵DF陣が、終盤播戸に粉砕されるストーリが完成しつつある。啓太は常に最大限のプレイを見せる。それよりは、代表の腕章を巻く事で一層の自覚を持って欲しい選手が複数いる。
  • 幻の2トップ: 武藤文雄のサッカー講釈

    小倉隆史を初めて見たのは、91-92年シーズンの高校選手権だった。小倉率いる四日市中央工は、決勝で帝京と相見えた。試合前は四中工優位と予想されたが、前半CKから松波正信に決められ先制を許す。後半半ばに追いつくも、その後阿部敏之のパスから再び松波に決められる。それでも終了間際に中田一三のFKから小倉がダイビングヘッドを決め延長戦に。延長は後方から攻め上がる中西永輔と小倉の強引なドリブル突破を軸に、四中工が猛攻を仕掛けるが、帝京は丸山良明、小峯隆幸らを軸に守り切り、両校優勝となった。試合後、喜ぶ帝京の選手達と対照的に、単独優勝を逸した悔しさからブスッとした表情の小倉が印象的だった(全くの余談だが、この決勝戦には随分ベガルタ所属の選手が出ていたな)。 180cmを超える長身ながら、技巧的なドリブル、強く精度の高い左足キック、パスのタイミングの良さ、ゴール前でのアプローチの巧さ、過去の日サッカー

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/04
    >小倉と城は小クラブでも適切な強化を行えばJ1に昇格できる事を証明した。ある意味強豪国のゴールネットを揺らす以上の実績を日本サッカー界に残してくれた。でも、あのタイ戦のような2人の連動をもっと見たかった。