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ブックマーク / chono.hatenablog.com (19)

  • 煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」

    私には、仕事のイライラをFC東京HP「ご意見箱」にぶつけるという酷い習慣があるのですが、先日久しぶりにそのご意見番に、馬鹿みたいに長いご意見をぶっ込んでやりました。それをこちらにも転載しておきます。パッと見ただけでも、あぁコイツ馬鹿みたいに長いご意見ブッコミやがったなということがよく分かるかと思います。 試合開始前に「煽りV」を流して下さい。 その試合の勝敗に関係なく、ライト観客に「面白かった、また来たいな」という印象を残すことが安定的な集客向上に必要なことは、既にご存知のとおりです。その対策として、ボールパーク構想的に青赤横丁の充実を行っているのは非常に正しいと思います。 しかし、来の「その試合の勝敗に関係なく」にフォーカスすると… 「勝敗に関係なく」SOCIO等のヘビー観客が満足しているのは何故か?そしてライト観客が何故「負けたからつまんない、もう見に行かない」となるのか?という話で

    煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2014/05/31
    >ヘビー観客は、その負け試合も「ストーリー」として楽しんでいるのです。それが負け試合を楽しむスパイスの一つであるならば、それをライト観客にも丁寧に伝えていくべきです。
  • 日テレのコメント収集力は異常 日本-オマーン - 「やってみるさ」

    ざっくりとですが、大体見ています。W杯至上主義である自分としては、例え愛するFC東京がその結果厳しい事になろうとも、基的には日本代表が強くある事を願う立場の人間です。今日はTV視聴ながらそれなりにしっかりと見ました。ちょっと分厚めな箇条書き感想。 RYUICHIキター!RYUICHIの国家独唱の後にテーマソングがGLAYって、いまは西暦何年?っていう。 日テレにて視聴。BSでヒロミが出てたのは知らなかったので。日テレらしいエピソード満載中継にお腹イッパイだったけど、中澤の美談としてヴェルディをねじ込んできた時にはさすがに爆笑。スゲーぜ日テレ!しかもその直後に「長友がオーバーラップ」と実況が言ったのに北沢完全スルー(笑)東京よりもヴェルディですから、日テレ営業中って感じ。 その長友は初回ほどのインパクトはなかったけど、何というか代表内で空気読めないキャラを貫いているのかガンガンと高めのポジ

    日テレのコメント収集力は異常 日本-オマーン - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/06/06
    >SBの片方にはバランス取れるボランチ的選手を配置して欲しい、阿部今野中田浩。遠藤のが大人、凄い。長谷部身体の入れ方使い方が抜群に上手くなってる。「張られたダンマクの少なさ」は観客動員数より問題。
  • ホントにコレで行くの?超攻撃的布陣 TM FC東京-駒澤大 - 「やってみるさ」

    今週末のナビスコ杯予選5節対清水戦は、首位攻防の直接対決。首位清水と2位東京と、2節を残して勝ち点3差・得失点差6離れている状況での対決となる。予選突破には絶対に負けられない一戦であり、将来を思えば得失点差を考えた直接対決というこのシチュエーションは、味わっておくべきヒリヒリした状況。ナビスコ杯予選とは言えども、このヒリヒリ感を公式戦という舞台で味わえる事こそが「優勝に手が届く舞台に居続ける事」の最大のメリット。Jリーグとは違いミニマムな状況ながら、城福監督が理想とした舞台が松に設定されたと言っていい。代表選手が欠ける状況だが、大一番。 それに向けたTM駒澤大戦を確認しに行ってきたよ。 一目〜23分  23分〜 ___9__24___  ___13__32___ ___________  ____________ _22__30_18_  _18__30__15_ __________

    ホントにコレで行くの?超攻撃的布陣 TM FC東京-駒澤大 - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/29
    >純然たる『1ボランチ』、羽生と石川のシンクロぶり、石川の神出鬼没ぶり。アンカー浅利にまで戻して徹底的にやり直す、SBの徳永と金沢にボールが自然と廻って。オレの下田、展開力は梶山に次ぎ骨太さは「今野2世」
  • パンパシ貯金始めました レビュー ナビスコ杯 -ヴェルディ戦 - 「やってみるさ」

    たまには、翌日出しのレビュー。とは言っても最初は当日出しをブチ上げていたんだけどさ。 まずは試合前のつぶやきについて。「ほーら言った通りジャーン」のためにも、これからもちょくちょく言っていきます。こういったのは可能性が無さそうでもとりあえず言っていかないとね。 まず、「エメの復帰で復活するのは、何と言っても『羽生』でしょう!」。エメの復帰によるチームへの効果から、エメ自身のポテンシャルの高さまで、これでもかと見せつけられた磐田戦。アレを見れば当然ヴェルディ戦への期待もおのずと高まるってわけだけど、その恩恵を一番受けるのは羽生でしょう!って話。 エメよりも早くに復帰した羽生だったが、しかしイマイチピリッとしない出来が続いていた。この原因はまずひとつは羽生の真骨頂であるオフ時のランが効果的でなかったこと。そしてその動きに対してチームが感じれてない、パスが出せない事。この2点だった。横へのボール

    パンパシ貯金始めました レビュー ナビスコ杯 -ヴェルディ戦 - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2008/05/29
    >良く動く+心憎いパサーぶりのエメは羽生とシンクロ率が高い。羽生のオフの動きに「嗅覚的」な勘が戻った。椋原の反転して食らいつくスピード、粘り強い。ブルーノ「スルスルと前へ」のドリブル感覚。緑のヒール臭
  • ACL貯金始めませんか? レビュー -磐田戦 - 「やってみるさ」

    洗面所。 鏡の前に立てば、いつも目にする残念な顔。そんな残念な顔も、真っ赤に焼け、鼻先は皮がメリッと剥けていた。あの日、磐田は強烈な日射しに包まれていた。 そんなあの日を回顧するのに、これだけの時間と、いくつかのまじめなエントリとどうでも良いエントリを混ぜる必要が、まぁ無かった訳だけど。こんなタイミングでレビュー磐田戦。 磐田のチームに潜む危機感は、相変わらず先延ばしなのか気付いてないのかで進んでいる様で安心したが、とはいってもやはり前田が居ると居ないとでは質はガラリと変わる。何と言っても前田。多分、前田ほどファーストタッチにこだわる選手は少ないんじゃないか?ゴールから観た自分の位置、相手の位置、そして味方の位置を全て加味して、トラップしたボールを置く位置を徹底的にこだわるプレースタイルは、毎度唸らされる。萬代を前線に張らせて、「トップ脇」とでも言う様な引き気味の位置取りが何とも憎い。この

    ACL貯金始めませんか? レビュー -磐田戦 - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/29
    >前田のファーストタッチ。ゴールから観た自分、相手、味方の位置を全て加味して、トラップしたボールを置く位置を徹底的にこだわる。「まだバレていない」エメルソン。緩急を自在に操り、相手の逆をとことん突く。
  • そのポゼッションは、ゴールのために レビュー -大宮戦 - 「やってみるさ」

    来、月曜日にそのまま書く予定だったのに。巡り巡ってこんな日に。書いた後にまた見始めてしまった「東京サポ大嫌い」hideサミット@wowowを。あれは、邦楽史に残る映像だったね。ゲラゲラ笑いながら鳥肌が、っていう。 さて、最高のナクスタにて大宮戦。流柏戦から急いで到着、前半10分頃から何とか観戦。 変わった変わったと評判の大宮。なるほどポゼッションしてた。同じポゼッション的を標榜する東京との比較にどうしてもなるけど、大宮のが断然シンプル。梶山みたいな異次元のクサビを打つ人が居ないから(笑)中盤でのシンプルな繋ぎからサイドに流れる動きに対し、淀みなくボールがスコーンと入る。ただ、まだそこまで。城福流にいえば「あたっきんぐさーどでの崩し」というのか、それよりも「サイドに流れるためにポゼッションをしていた」というか。サイドに流れ続けた大宮のポゼッションが、一発でゴールの恐怖を感じるところまで運ば

    そのポゼッションは、ゴールのために レビュー -大宮戦 - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2008/05/16
    >大宮のが断然シンプル。異次元のクサビを打つ人が居ないからサイドに流れる動きに淀みなくボールがスコーンと。最終局面が2TOPの個人技頼りか?平山はゴールまでの過程イメージが少なくスイートスポットが狭い。
  • ピクシーのクセに手堅いんだよッ! レビュー -名古屋戦 - 「やってみるさ」

    で、相手をそう形容するくらいだから、これは相手の強さ、実力差をまざまざ感じたところです。 プレスの意識は90分絶えることなく。適度なアジャストぶりも高い意識の賜物か。 流れる様なポゼッション。これも全員が視野を広く持とうとする意識。イレギュラーで自らに来たボールでもダイレクトでポゼッションへと繋げるプレーは、そんな意識から生まれたもの。 身体を入れる技術。一番驚いた箇所。こんなのって天性の技術だと思っていたけど、名古屋の選手全員その技術が高かったのにはビックリした。今までそんなイメージはなかっただけに、ここすらも変わったところ、なのかなぁ。何より今野が身体の入れあいで負けたのが衝撃だった。 何より監督采配。見たかった選手だった竹内を下げてバキを右SBに、増川をセンターに入れたDF改造で施した東京対策。しかも1点のリードを米山・竹内・山口の投入で徹底的に守りに来た。竹内を入れてからはガチンコ

    ピクシーのクセに手堅いんだよッ! レビュー -名古屋戦 - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2008/05/16
    >身体を入れる技術は天性だと思ってたけど変わった、今野が負けたのが衝撃。梶山がいないと複雑なクサビを縦に打つ人が。羽生に誰がパスを、栗澤をボランチに下げなかった城福。近藤のパサーぶりは大久保嘉人を吸収
  • 偶然性を論理的に ウィガン-マンチェスター・U - 「やってみるさ」

    中の人がこよなく愛する漫画『ファンタジスタ』その中でも、作品中でも重要なテーマの一つである「ファンタジスタを使いこなせ!」のくだりが大好きで。以下11巻より抜粋。 的確にボールをさばき、リズムを作り…ゲームを作る。ファンタジスタのいないチームはあっても、レジスタのいないチームは無い! (中略) ロジカルにゲームを運ぼうとする"レジスタ"にとって、思いも寄らぬプレーをする"ファンタジスタ"はその計算を狂わせかねない存在だ (しかしロジカルな戦術だけでは相手にも読まれてしまいますよ) 君の言う通りだ。守る側にしてみても、規則正しい攻撃は予測しやすい。だからこそ、その予測を覆すプログラムが必要なのだよ…アンドレア・ファルコーニは偶然性を持ったファンタジスタでさえ、彼のロジカルなプログラムの中に組み入れている!!彼こそ、「感覚を計算に置換できる」まさに新世代のレジスタ!! 試合を見る者、批評をして

    偶然性を論理的に ウィガン-マンチェスター・U - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/16
    >試合を批評する者として「感覚を計算に置換する」は非常に感じるところがある。この舞台で点を決めたライアン・ギグスに何も感じない人間はどれだけ存在してしまうのか?ギグスがカップを掲げた事、全てが清々しくて
  • スタジアム問題について、「オイラも負けじとかっ飛ばす」その1 - 「やってみるさ」

    アマラオファイナルマッチの事を書こうと思ったけど、我らがシャチョさんが思いっきりかっ飛ばしてくれたんで、当ブログとしては久しぶりのタイムリーネタでも。あぁオラもかっ飛ばしたくなってきたぞ!!ってことで。hideサミットもwowowで楽しみきった事だし、ここいらで腰入れてスタジアム問題について考えてみる。ちなみにエントリ名は、「青赤軍団荒れ狂う!」的な感じで読んで下さい。 で、かっ飛ばし記事って言うくらいだから、そういう類の記事としてまずは受け取るべきでしょう。心・気である事は間違いないけど、まぁまだ牽制の色の強いカードを切ってきたってレベルだから。こういった記事には目一杯踊った方が良いってもんですよ。ネドベドやオーウェン、ワンチョペ的な記事と同じ楽しみ方で良いじゃない?これが前提ですよ。ってワンチョペ?! 東京が荒れすぎピッチ味スタから移転検討 - サッカーニュース : nikkan

    スタジアム問題について、「オイラも負けじとかっ飛ばす」その1 - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/16
    >大きな利益になるコンサート興行の他の営業が適当な仕事になってるんじゃないの?って。バクスタ側広告がスッカスカ。ピッチ中を巡り、籠もるオレ達の声によって生み出される空気。味スタの屋根の遮音性は良い。
  • 素人が指摘した、塩田の危うさ レビュー -柏戦 - 「やってみるさ」

    今はもう、隠居しすぎてるっていうくらいの、そんなうちの親父だが。しかしこんな選手名も覚えられないうちの親父が、それでもスポーツの見方ってのは時々唸ってしまう事も多くて、「老いぼれのクセに急所を突いた事言いやがる」と常々感じていた。 テレビでスポーツやってれば何でも見る程度ながらも、息子が東京に熱を入れているのは承知なわけだから、試合を見るごとに一言感想をぶつけられる事になる。去年なんかは言われると逆ギレする事もあったが(笑)それはまた知らないクセによく見えているだけに困ったところがあったからでもある。 さて今年。調子が良い事だけは新聞で既に知っていて、前回の名古屋戦がTV初観戦だったらしい。さてその一言は… 「GK変わったのか?えらい不安定だな」 う〜ん痛いところを突いてくる。そして今回の柏戦も見たらしく… 「ほら言っただろう」 何も言い返せない。 個人的には、今の塩田のプレーぶりは全く満

    素人が指摘した、塩田の危うさ レビュー -柏戦 - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/14
    >CKセンタリング横からのボールに果敢に飛び出すけど触れない。至近距離のシュートストップには絶対的な強さがあっても。東京のGKは毎回パンチングばかりするから相手は身構えられる
  • 浦和レッズ「学級崩壊 のち ゆとり教育」? - 「やってみるさ」

    しかし浦和レッズの監督交代には驚いた。 去年の浦和があれだけ成功した要因のひとつとしては、「周囲が内容に文句を言わなかった」という点があったと思う。去年の浦和はポンテ・ワシントン・達也の3人だけで点を取ってた様な淡泊なスタイルで、周りから観れば面白さを感じないサッカーを展開していたはず。ファンタジスタ信仰の根深い日人のメンタルを思ったら来は、あれだけ結果を出していても「内容が伴わないと」「スペクタクルさが」っていう文句に溢れていたはず。しかし浦和はそんなことがなかった。粛々と勝ちを重ねていったクラブ。内容について表だって文句を言わずに声を出し続けたサポーター。コレはそうできることではない。その結果「世界3位」を掴んだ訳だからこれは充分過ぎる成果だっただろう。 だが今年はワシントンが居ない。ポンテもケガ中。達也の出番を奪うようにFWをガシガシ取ってきた。これでは昨年な内容のまま得点が取れ

    浦和レッズ「学級崩壊 のち ゆとり教育」? - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/03
    >去年の浦和があれだけ成功した要因として「周囲が内容に文句を言わなかった」点があった。粛々と勝ちを重ねていったクラブ。内容に表だって文句を言わずに声を出し続けたサポーター。そうできることではない。けど
  • ちょっと、それじゃあ東京の良さは伝わらないよ - 「やってみるさ」

    やっぱり、関係ない話を。先週微妙に盛り上がった「サッカーだのPERFUMEだの面白いだの」の話のときにかまけた妄想を、もう書く気もなかったけど開幕戦で関係ありそうな気がしたので「少し」だけ出します。 スタジアム始めいろいろなスポーツを多く観戦に行ってると、例えば近くの席が「常連さん+ご新規さん」の組合せで来ているところにも良く出くわします。常連さんとしてはあの手この手でご新規さんに良さを伝えたいと、出来れば定着して欲しいくらいの意気込みを感じるんですが、しかしそのやり方が酷すぎる事も非常に多いと感じます。端から聞いてて「それじゃあ無理だろ」と思わせることが何げに多い。 (例)ご新規さん置いてけぼりで勝手に楽しみ出す せっかく来て頂けるご新規さんを忘れて自分だけ楽しみ始める。ご新規さんは基的に観戦慣れしていない人が多いので、ここでほっとかれると何をして良いのやら分からなくなる。どこを楽しめ

    ちょっと、それじゃあ東京の良さは伝わらないよ - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/03
    >何も知らない人には何も教える必要なし。サッカーの楽しみは「感情の発露」にある。サポに「なりきってもらう」。競技の魅力に気付いてもらうのはもっと随分先の話。そこに行き着くまでは所詮は娯楽のひとつ。
  • 東京ダービーでブーイングされる覚えはない - 「やってみるさ」

    表題はJ'sサッカーの今月号、ヴェルディに移籍した土肥の発言です。こうも強く言い切ってしまえる気持ちの強さに、何度助けられたことか・・・さすが土肥、素敵やん。しかしこう言われちゃうと、フリですか?とお茶の間TVウォッチャーは反応してしまう所ですが(笑)。 とまぁこういう抜き取り方をしてしまいましたので土肥に対して誤解を招く感情が生まれることもあるかもしれないです、是非記事全文を読んでみて欲しいです。 しかしこの土肥のみならず、今年はとにかくメイン級の選手の放出が多かったですから、試合で相手としてもガッツリ相対する事も多いでしょうし、それに対して拍手で迎えてやるかブーイングをしてやるのか様々な感情に悩むことでしょう。ついでと言っては何ですが、現時点での超個人的「拍手orブーイングリスト」を。そう、こんな一般的にはどーでも良いことに思いを馳せるのがサッカーのサポーターというものなのです。 拍手

    東京ダービーでブーイングされる覚えはない - 「やってみるさ」
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/15
    >土肥の発言です。こうも強く言い切ってしまえる気持ちの強さに何度助けられたことか…さすが土肥、素敵やん。超個人的「拍手orブーイングリスト」を。こんな一般的にどーでも良いことに思いを馳せるのがサポーター
  • 元湘南・山形の外池、(株)電通に就職 - 「やってみるさ」

    湘南、山形を中心に多くのクラブを渡り歩いてきたが、昨年プロサッカー選手からの引退を発表した外池大亮。そんなトノが引退後の進路として、(株)電通への就職を決めた。 久々の馬入グラウンド Tonoike.Net こちらのベルマーレサポさんのブログで言われている通り、これは『もっと評価されるべき』です。すごい決断だと思います。 引退選手のセカンドキャリアの選択としては、サッカー指導者を始め、解説者やクラブ業務、大きく風呂敷を広げてサッカー協会会長、これぐらいまでがサッカーに関わるセカンドキャリアとして頭の中で認識していた仕事でした。けどサッカーに関わることはもっと、果てしなく広い。 引退したサッカー選手がこの様に電通に就職したという例は今まで聞いたことがない。実際には何人かいるのかも知れないけど、間違いなく少ないであろう狭い進路。しかしトノはそこに飛び込む決断をしたのだ。 期待することは多い。先

    元湘南・山形の外池、(株)電通に就職 - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2008/02/15
    >これは『もっと評価されるべき』です。先日のタイ戦の入場者数をみても業界から元サッカー選手が関わって欲しい事柄は非常に多い。広告ビジネスは日本サッカー界にとって、一番必要で一番手薄な業界かも知れない。
  • 日本×ボスニアヘルツェゴビナ - 「やってみるさ」

    国立競技場へ行ってきました。 とにかく人の少なさ、オシムに比べての人気の無さみたいな報道ばかりが目立ってたけど、何よりこの時期でバック席が7000円で、行こうと思う人が居るわけがないと。何故このタイミングで値上げするのか?そしてそれによって出た入場者数を見て「岡田監督のサッカーってつまらない」って、先入観を持つほうこそつまらない発想でしょう。やはり、行って実際に観ないことには分からない。実際に行ってみたら分かることも非常に多くて面白かった(=岡田サッカーが面白いと結論付けているわけではない)。この日は完全無風で余り寒さも感じなかったし、ホント観に行ってよかったと思う。 試合について、の前に。アウェー側ゴール裏・バックスタンド席は確かに人は少なかったけど他はそこそこ埋まっているように見えて、26971人の入場者数には見えなかった。(場内DJアナウンスが無かったのはやはり、この実数の少なさのせ

    日本×ボスニアヘルツェゴビナ - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2008/02/04
    >目立つ大久保嘉人。サイドチェンジから内田の仕掛けを突き詰めるのが課題で。今後世界の流れとして「トップ下の復権」がある。今野投入→ダブルボランチのパターン。左SBに中田浩二を。点が取れないのは高原のせい。
  • 「どんな立場でACLを観るか?」がブームみたいなので - 「やってみるさ」

    自分も一応。 何だかんだ言ってACLを決勝まで勝ち進んだ事で得た最大の恩恵は「Jチーム3年ぶりの地上波ゴールデン生中継」な気がします。そう思うともはや浦和の仕事は終わったと言えるわけですが(笑) いや、どちらかというと浦和には勝ってもらっても良いんですけど。浦和は黄金時代の内に黄金時代を謳歌しきっておいた方がいいですよ、と思うんで。 そう言ってしまうのも、どうせ浦和の時代は近いうちに終わるよって楽観しているところが自身にあるからで。殺人的だった今季のスケジュールとほとんど(もしくはそれ以上)のスケジュールが来季もほぼ確定している浦和が、いくら重厚なメンツを揃えたところで乗り切れるはずがないでしょう。来季は2月から始まってしまう日本代表スケジュールのせいで、始動が1/10とも言われている中で、天皇杯を決勝まで勝ち進んでしまったら、日本代表な主力選手は2週間もオフが取れないわけですよ。ただでさ

    「どんな立場でACLを観るか?」がブームみたいなので - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2007/11/20
    >殺人的スケジュールが来季も確定してる浦和が、重厚なメンツを揃えた所で乗り切れる筈がないで。むしろ来季浦和は成功しない方が良い位「今のウチに黄金時代を謳歌して下さい」。流れ的に浦和良くなってないよな
  • 「多摩川クラシコ」のせいでも「ブラジルフェスタ」のせいでもない。 - 「やってみるさ」

    試合が終わるその時。何故か「眠らない街」を口ずさんでいる自分に気付く。なんでだろう?しかし、怒りを通り越して、という境地にはハーフタイムの段階で既に来ていた。これはサンバ隊の皆様のおかげであろう。賛否いろいろあるだろうが、個人的にはサンバでジャンガジャンガして貰ったお陰で、絶望の気分から救われた側だ。あの状況でしっかりと仕事を果たしたサンバ隊の方々にはプロの仕事を見せて貰った。と共にあれをソウルミュージックとして人生を謳歌する人達の強さを感じた瞬間でもあった。 試合のレビューを考える前に気になることが一つ。何だか「多摩川クラシコ」に批評の矛先が向いている雰囲気を感じるけれど、ハッキリ言って負けのイライラを手短なところにぶつけてるだけとしか思えない。少なくとも0-7で負けたこととは全く関係ないことで、そこがごちゃ混ぜになってる感がある。 「ブラジルフェスタ」とのバッティングについても同じ。こ

    「多摩川クラシコ」のせいでも「ブラジルフェスタ」のせいでもない。 - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2007/10/31
    >個人的にはサンバでジャンガジャンガして貰ったお陰で、絶望の気分から救われた側だ。プロの仕事とソウルミュージックの強さ。クラシコという言葉に魂を吹き込むことが今のサポーター、クラブが目指すべき作業だ。
  • 悪しき前例から学ぶべきモノ 鳥栖×湘南 - 「やってみるさ」

    来この試合はこの日に行われるものではなかった。この日の試合について『再試合』という冠名が付いている事に対して、「何かあったんだ。」で終わらせてはならない。備忘録として、以下に残す。 ●隙だらけの重大な決断 まず再試合決定までの経緯。 8/6J2第32節 サガン鳥栖対湘南ベルマーレ戦の中止について@サガン鳥栖 【J2:第32節 鳥栖 vs 湘南】試合中止決定後の両選手コメント@J's GOAL 【J2:第32節 鳥栖 vs 湘南】試合中止決定後の両監督および湘南 真壁潔代表取締役コメント@J's GOAL 試合前から雷注意報と大雨洪水警報が出されていた事もあり、天候について常に考慮し続けながら、豪雨の中でも前半戦は行われた。前半は0-1で湘南リードとして既に成立していた。雨も段々と弱まり、中止の決定が下った時には雨も雷も止んでいたらしい。ハーフタイムにはこの日のイベントである花火も打ち上が

    悪しき前例から学ぶべきモノ 鳥栖×湘南 - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2007/09/06
    >今回の事例が悪しき前例として、我が身に降りかかる可能性に注意しなければならなくなった。今回の様な雷によるシチュエーションは今後多く起こる事が予想でき、それを今度は倫理に反した使い方をされかねない。
  • 右から左へ受け流す U-22 日本×ベトナム - 「やってみるさ」

    まずは皆さん、復習しましょう。北京出場の条件はリーグ1位抜けのみ。さらに勝ち点が並んだ場合はスポナビによると、 2チーム以上の勝ち点が同じ場合は以下の優先順位で決定する (1)グループ内での得失点差 (2)グループ内での総得点 (3)当該チーム間での勝ち点 (4)当該チーム間での得失点差 (5)当該チーム間での総得点 (6)中立地でのプレーオフ(延長戦、PK戦も含む)。ただしFIFA(国際サッカー連盟)組織委員会の許可があれば、当該国でプレーオフを行うことも可能となる つまり、今回の最終予選では『多く点差をつけて勝つ』事が重要なリーグだと言うことが分かります。最終予選が始まったばっかりだと余裕ぶっこいて下調べしてこなかった角澤(もし知っていたら、もう良いよっていうくらいにゼッタイ連呼するから。今日何度「平山のゴールで・・」「中三日で・・・」と聞かされたか)とは違い、その条件をしっかりと知っ

    右から左へ受け流す U-22 日本×ベトナム - 「やってみるさ」
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    ken_wood 2007/08/25
    >ホームでは『限りなく点差を付けて勝つ』事が目指されるべき。東京サポから見て平山はもうすぐ「二度目のコンディションピークが来る」。がサポート距離があまりにも遠い。オフの時のサイドの上下動が少なすぎる。
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