「さて」 「なんじゃ」 「今日は去年の12月の終わりまでのチームデータなどを見てみようかと思う」 「それもまた突然やな」 「エル・パイスという新聞の12月30日か31日に様々なデータの上位3チームが載っていたから、それをもとになにか話ができないかと思うわけだ」 「去年のことは去年で終らして欲しいけどな」 「まあそう言うな」 「うむ」 「まず得点の上位3チームは次のようになる」 得点 レアル・マドリー 37 バルセロナ 32 セビージャ 32 「去年ということは、17節までのデータということやな」 「そうなる」 「まあ順当といえば順当やな」 「次にシュートの数を見る」 シュート数 バルセロナ 262 セビージャ 255 ヘタッフェ 251 「バルセロナはそんなに攻めてる印象でもないのに1位なんやな」 「それが印象とデータの差というやつや」 「マドリーは、得点が1位のわりに、ヘタッフェよりシュ
ついに開幕しましたね2008年シーズン。 歓喜とクサクサのシーズンが今年もやってきたw 3-0でガンバが勝つという予想が多かったとスカパーでは言っていましたが 開幕戦でそんな楽勝ムードが出る訳も無くスコアレスドロー。 ガンバのスコアレスドローは負けた気分になるのは何故だろう… まあ、最初に調子に乗ってしまうよりもチームが締まって 代表勢との融合が急速に進むと前向きに考えますわ。 ただ、ここ2年は引き篭もられた下位チームに勝ちきれなくて 優勝を逃していることは忘れちゃいかんよね。 んで、試合の方ですが、右SBの加地さんが負傷で1ヶ月ほど離脱となったため 加地さん→佐々木を除けば、事前の情報と同じ中盤の構成を変えないで4-4-2。 ジェフはクゼ監督の守備から入るとの言葉通りスペースを埋めて ボスナーがきっちり壁としてガンバ攻撃陣を弾いてました。 (まさに「残念そこはボスナーだ!」って感じ) ジ
日本代表・海外リーグ・たまにJリーグを網羅する節操なしサッカーコラムマガジン 漫画アクション内「Action Journal」にて月1回コラムを連載中。 設定を変にいじったせいで現在トラックバックが受け付けられなくなってますのでご容赦願います。 とうとう今日からJリーグが開幕しましたね。 もちろん私も楽しみにしていましたが、いきなりBSの録画に失敗してしまったので名古屋対京都の試合を見る事が出来ませんでした・・・また、今年もスカパーのセット選択に悩む時期が来たという実感がひしひしと(笑)。 なので、仕方なくこの週末はたまっていたCLのレアル・マドリー対ローマとマンU対リヨンの試合を見ていたのですが、今期は内容にしても結果にしてもプレミア勢の強さが突出していますね。 まあ、リーグの財政規模や年俸などを考えれば今まで欧州でダントツの結果を出していなかったのが不思議なぐらいなのですが、特に見
川崎フロンターレ×東京ヴェルディ カテゴリ: サッカー(J1) 日曜のJは3つ選択肢があった。 大宮×新潟、柏×磐田、川崎×東京Vだ。 大宮と柏はサッカー専用スタジアム。 しかも新潟、磐田と「非関東」を見られるいい機会だ。 でも今日はここにしましたよ。 フッキが復帰してパワーアップした川崎を見たかった。 等々力競技場はチケット完売。 レッズ戦と2006年の優勝決定戦以外では記憶に無い。 試合前から場内のテンションが高い。 そんな浮かれ加減にぴったりのゲストが用意されていた。 川崎市民のルー大柴が登場してサポーターとトゥギャザー。軽く盛り上がる。 今季から等々力もキックオフの直前に合唱するらしい。 好きです♪かわさき♪愛の街♪そう川崎市民の歌である。 You'll never walk aloneより柏バカ一代に近いノリである(笑) 川崎フロンターレ −−−−−ジュニーニョ−−−−− −−鄭
抜群のスタート、だよね。61000人の前でアジアチャンピオンを叩いて、Fマリノスのプライドを見せられた。これから始まるシーズンに向けて、最高の弾み。 2008 J.League Division1 第1節 Fマリノススタメン:GK榎本哲也、DF栗原勇蔵、中澤佑二"アジアの壁は伊達じゃない"、田中裕介"成長の証明"、MF松田直樹"For The Teamのカバーワーク"、山瀬功治"活かされ活きる"、田中隼磨"見せた「質」"、小宮山尊信"コミーキター!"、ロペス"規格外のテクニック&フィジカル"(→74'坂田大輔"こういう状況でこそ燃える男、だよな?")、FWロニー"意味のある退場"(69'黄×2=赤)、大島秀夫"どこのズラですか?な鬼ポスト" レッズスタメン:GK都築龍太、DF坪井慶介、田中マルクス闘莉王、堀之内聖(→75'田中達也)、MF鈴木啓太、阿部勇樹、平川忠亮、相馬崇人、山田暢久(→
2008年03月08日 Jリーグ、第1節の3試合 横浜FM対浦和 名古屋対京都 大宮対新潟 ◆横浜FM対浦和 ・浦和 攻撃に入った時には自分たちの形がなかった(高原) え、高原さん、代表休んで浦和で練習してたんですよね? プロの練習って「自分たちの形」とか身につけるためにやるんですよね? まさか小学生みたいにシュート練習だけやってるわけじゃないですよね? 酷かったのが押し込んだ後の攻めの形。 FWがポストプレーをしようとするのだが、 厳つい横浜のDFに跳ね返される事が多かった。 ワシントンなら体で相手を完全にブロックして、 後ろから選手が追い越す、とかもできたのだが。 全体的に浦和の選手はコンディションが良くないように見えた。 最初の一歩の出が悪いので、互角の競り合いでも負けてしまう。 明らかにスロースタートをしているわけだ。 ACLも前半はお休みなので普通ならこれでもいいが、 ポンテ不在
モチベーション上がらんなあ、後味悪くて。何書こう。 J1第31節 浦和 △1?1△ 川崎F(等々力) 試合?はね、だいたいでやってたけど特に抵抗が無かったから、ありがちな結果で手を打ちましたけど。相手はジュビロでしたっけ?ああ、フロンタか、これは失礼を。 いきなりですがウチのマスクマンさん(ラテン系なのでもろ”ゾロ”だ)は、せめて普通に出来ないんですかね。出来ないんでしょうね。 マスクを取ると暴れるというのは、何かそういうネタなのかと思うくらいですが。 あれかなあ、気の荒い馬にブリンカーを付けるつもりで間違ってシャドーロールを付けてしまったとか、そんな感じかなあ、うん。予定しないタイプの集中力が。 まあね、ジーコにラモスにワシントンにフッキ、色々と見て来ましたがブラジル人の「いい人」「悪い人」(or熱心とわがまま)みたいなのは、日本人の基準で見てしまうと分かり難い場合が多いんですよね。 「
いやー。 J1第1節 浦和 ●0?1○ 横浜Fマリノス(日産) 今年も気持ちを盛り立てるのがなかなか難しそうで。少なくとも序盤戦は。 どうも。本館で岡田ジャパンのお守りに追われていてすっかり放置していましたが、今年もよろしく。 そんなわけで自慢じゃないですが、チーム作りの過程とかはほとんどノーチェック(三都主離脱の報には頭を抱えましたが)だったんですが、久しぶりに見たレッズは、オジェックレッズは、どうだったかというと・・・・なーんにも変わってない。何にも起きてないと言った方が正確かな。 試合前の監督談話では「今年はとても良い準備が出来た」とかのたまっていたそうですが、2期目突入で、去年と違って仕込みの時間も一応取れて、まだ当然連戦の疲労とかも無い状態で、プレッシングだかポゼッションだか4バックだか、さぞかし去年棚上げしたオジェック色のかけらでも見えるかと思えばそんなこともないし。 ならば少
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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