今週のサカダイ(No.950)が面白そうだったので手に取ってみたところ、そこに中村強化本部長のとんでもない言葉が踊っておりました。 ただ、開幕前の段階では、獲得は絶対だと考えていましたが、今はチームの状況も変わっているため、獲得するかどうか自体が焦点になっています。 まさに( ゚д゚)ポカーン とはこのこと。昨オフの補強はゲルトの意向に沿ったものではないので、中断期間の補強ポイントはシーズン初に想定していたポジションではなくなったというのなら理解できるのですが、補強自体に後ろ向きなニュアンスになっています。 ゲルトが監督就任して以来リーグ戦負けなしでリーグ首位。総得点リーグ最多。総失点リーグ最少。しかもその過程で細貝や堤といった若手も成長。短時間ながらもベンチメンバーを次々と起用する等オジェックでは考えられなかった好循環すら生まれています。 しかし、ゲーム内容は満足できるものでしょうか?
3点も取ったのですからもちろん良い時間帯も長かったのですが、良くない時間帯もこれまた長い。退院したばかりの半病人と、白眼剥いている病人が闘っているような試合で、相手が健康体だったらスコアは3-2とか3-3でもおかしくないような試合内容でしたが、とにもかくにも1勝。攻撃は次第に良くなっていますが、守備はお寒いままといえども今はとにかく一つ勝って選手達が自信を取り戻すことが何より大事。相手が相手だったとはいえ、ホーム埼スタで大差をつけて勝てたのはなによりでした。一つ勝つのは大変。改めてそのことを強く思いました。 <浦和> -----エジ----- --暢久----永井-- 相馬--------平川 ---闘莉王--啓太-- -阿部-堀之内--堤-- -----都築----- 9分:啓太→細貝 68分:エジミウソン→梅崎 85分:平川→岡野 <新潟> ---矢野--アレ--- -寺川-----ダ
「2007 Jリーグ アンフェアなプレーに対する反則金」が公表されました。 最も反則ポイントが少ないのは昨年に続いてG大阪。次いで清水。この2チームは反則ポイントが他チームに比べて少ないだけでなく、昨年と比べてもポイント数が一段と減少しており、フェアプレーの鑑といって差支えありません。 新潟も昨年に続いて反則ポイントが少ないほう。 浦和は反則ポイントが30以上下がって「罰金圏」を脱出して見事3位に。浦和はワシントンやポンテが異議でつまらないイエローをもらうケースが多かったのが残念。守備が堅く、イエロー覚悟で相手を止めるような場面はあまりないのでやりようによっては清水レベルまで反則ポイントが減ると思いますが・・・ でもACLやCWCでフェアプレー賞をもらうのは当然といったレベル。 また昨年は5チームしかなかった罰金なしが今年は11チームに増えていますが、この原因は何なのか興味あるところ。 悪
リーグ戦終盤の大不振、大失速が嘘のような、人もボールも良く動く、良い意味で浦和らしくない素晴らしい内容での快勝。前線にボールが入ったらすかさず周囲がフォローに入るってそんなの浦和じゃねぇwww 浦和もやれば出来る! 来季は明るいぞw リーグ戦が終わって1週間以上のブランクを経て多少リフレッシュできたこともあるでしょう。だがリフレッシュが快勝の主因ではありません。まさかのV逸で沈みがちな心を奮い立たせ、CWCという新たな目標へ向けて見事にチーム建て直しに成功した監督、コーチ、そして選手達のメンタルの強さは大いに称えられて然るべきでしょう。 パスミスから縦パス1本のカウンターで喫したお粗末な失点さえなければ完璧な試合だったはずですが、往々にしてそれをやらかしてしまうのがいかにも浦和でしたが。 浦和の内容は最高に近いものでしたが、その引き立て役となったのがセパハン。こちらはACL決勝第2戦よりも
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