言ってしまえばモチベーションの差か。 J1第6節 浦和 ○2?0● 鹿島(埼玉) さほど整然とはしていなかったけれど、とにかくプレス!をきっかけに眠っていた何かが呼び起こされていた浦和と、勝ち馴れて受け馴れて、いつも通りでしかなかった鹿島と。そして勿論、埼スタ力と。 ほらね!と言うほど効果的でも持続的でもなかったですが(笑)、対鹿島のホーム戦という自然な気合にも助けられて、立ち上がりからいつになく高いレベルでプレスの意識が統一されていて、試合の入りの問題はとりあえず解決されていましたし、中間グズグズしつつもともかく1試合を戦い切る最初の勢いやイメージは、生み出すことに成功していたと思います。 前節などは「今日もサッカーか」みたいな感じで、間欠的にしか注意力が働いていなくて、こんなんで鹿島とやったら相当ヤバイと、危惧したものでしたが。 こうしたハイプレススタイルの別の効用は、味方ながら微妙に