気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン サブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題が悪化して、マーケットは暴落し、金融機関の破綻が相次ぎ、世界経済は崩壊に向かう、という説が今年の流行でした。経済崩壊、大不況、大恐慌といった言葉が飛び交いました。 日本だけではありません。フェルドシュタイン、スティグリッツ、といった世界的な経済学者が、1929年以来の大不況が来る、いや戦後最悪の不況だ、といった悲観論を声高に唱えました。 そんな中、筆者は全くの少数派でした。今年の1月7日には「高成長に戻る世界経済と取り残される日本」をお届けしました。さらに、1月30日には「バーナンキ暴落は終わりに向かう」、3月26日には「世界経済悲観論に踊るなかれ」をお届けしました。 昨年来の株式市
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、食料を輸入に頼るこれまでの日本経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに食料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日本の食料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日本に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日本の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日本の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり食料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行
今週末のナビスコ杯予選5節対清水戦は、首位攻防の直接対決。首位清水と2位東京と、2節を残して勝ち点3差・得失点差6離れている状況での対決となる。予選突破には絶対に負けられない一戦であり、将来を思えば得失点差を考えた直接対決というこのシチュエーションは、味わっておくべきヒリヒリした状況。ナビスコ杯予選とは言えども、このヒリヒリ感を公式戦という舞台で味わえる事こそが「優勝に手が届く舞台に居続ける事」の最大のメリット。Jリーグとは違いミニマムな状況ながら、城福監督が理想とした舞台が松本に設定されたと言っていい。代表選手が欠ける状況だが、大一番。 それに向けたTM駒澤大戦を確認しに行ってきたよ。 一本目〜23分 23分〜 ___9__24___ ___13__32___ ___________ ____________ _22__30_18_ _18__30__15_ __________
たまには、翌日出しのレビュー。とは言っても最初は当日出しをブチ上げていたんだけどさ。 まずは試合前のつぶやきについて。「ほーら言った通りジャーン」のためにも、これからもちょくちょく言っていきます。こういったのは可能性が無さそうでもとりあえず言っていかないとね。 まず、「エメの復帰で復活するのは、何と言っても『羽生』でしょう!」。エメの復帰によるチームへの効果から、エメ自身のポテンシャルの高さまで、これでもかと見せつけられた磐田戦。アレを見れば当然ヴェルディ戦への期待もおのずと高まるってわけだけど、その恩恵を一番受けるのは羽生でしょう!って話。 エメよりも早くに復帰した羽生だったが、しかしイマイチピリッとしない出来が続いていた。この原因はまずひとつは羽生の真骨頂であるオフ時のランが効果的でなかったこと。そしてその動きに対してチームが感じれてない、パスが出せない事。この2点だった。横へのボール
洗面所。 鏡の前に立てば、いつも目にする残念な顔。そんな残念な顔も、真っ赤に焼け、鼻先は皮がメリッと剥けていた。あの日、磐田は強烈な日射しに包まれていた。 そんなあの日を回顧するのに、これだけの時間と、いくつかのまじめなエントリとどうでも良いエントリを混ぜる必要が、まぁ無かった訳だけど。こんなタイミングでレビュー磐田戦。 磐田のチームに潜む危機感は、相変わらず先延ばしなのか気付いてないのかで進んでいる様で安心したが、とはいってもやはり前田が居ると居ないとでは質はガラリと変わる。何と言っても前田。多分、前田ほどファーストタッチにこだわる選手は少ないんじゃないか?ゴールから観た自分の位置、相手の位置、そして味方の位置を全て加味して、トラップしたボールを置く位置を徹底的にこだわるプレースタイルは、毎度唸らされる。萬代を前線に張らせて、「トップ脇」とでも言う様な引き気味の位置取りが何とも憎い。この
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
糞詰まりと気まぐれ、”V””F”双方に、今年の特徴(?)を出しあった試合ではありましたが。 J1第6節 東京V ●1-2○ FC東京(味の素) 楽勝ムードが一転守勢・・・・というより何やら”無抵抗”にズルズル勝ち点を丸ごととりはぐれて、こういう試合をやっていてはいけませんね、とにかく。 城福サッカーへの興味という一身上の都合から、実は今季FC東京の試合は、リーグ戦5節全て見ていたりするんですが。 その「偵察」結果がどうだったかというと、分からん!というのが一番の感想で(笑)。システムもメンバーも毎節(それも前節の結果との因果関係が良く分からないまま)コロコロ変わるし、一試合の中でイケイケの時とグダグダの時が交互するのはまあ未完成チームだからかも知れませんが、戦い方自体も高らかに『ムービングフットボール』を謳った割りには、守備的な時は最初からきっぱり守備的で。”試行錯誤”という以上に策謀好き
変な試合。 ナビスコ杯第4節 東京V ●0-3○ FC東京(味の素) 終わってみれば実力差通りでしたが、展開次第では・・・・。両方とも、気前良くチャンス逃がし過ぎ。 前半はほとんど、二つほど世代の違う人工知能どうしの戦いを見ているようで、ある種壮観。 ・・・・勿論、ウチが”旧世代”の方ね。(笑) 人を並べるまででほとんど仕事が終わりで、その先の”動き”まではイメージし切れない柱谷監督のチームと、「その先」(の”動き”)どころか、”動き”の方を先にイメージして、そこから自在に人の配置を決められる城福監督のチームと。 柱谷監督の名誉の為に(?)言っておくと、僕が知る限りJリーグの歴代の日本人監督で、その域まで達しているのは今のところ城福監督くらいで、他は押しなべて城福監督と柱谷監督の中間・・・・からどちらかと言えば柱谷監督寄りに、能力分布を形成しているように思います。(外国人まで入れると、それ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く