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遺伝アルゴリズムに関するkgbuのブックマーク (9)

  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    kgbu
    kgbu 2009/05/24
    オランダの作家Teo Jansenの作品は、その動くところを動画で観るとインパクトあるらしい。
  • reblogと平和的自然淘汰 « ku

    自然淘汰、と聞くと、環境に適合できない個体が生命を維持できなくなって死ぬ、というイメージがある。寒さに弱い個体が寒くなった時に死ぬ、とか、ある病気に弱い個体が病気にかかって死ぬ、とか。 素数ゼミはいかにして生存競争に勝利したか 去年、17年周期で一斉に出てくる17年ゼミはなぜ全部の個体が17年に一度出てくるのか、日のように7年で成虫になるセミが毎年出てこないのはなぜなのかがわからない、という怒りをはてなダイアリーに書きなぐっていたらchiaki25さんに素数ゼミの謎というを紹介していただいた。このではなんで17年に一度一斉に出るようになったのかは3行くらいのあいまいな記述でしか説明されていなくてけっきょくわからなかった。けれども、17年に一度一斉に出るようになってから以降の素数ゼミだけが生き残る理由が確率的に説明されている部分で、今まで持っていた自然淘汰に対するイメージが変わった。ち

    kgbu
    kgbu 2009/01/12
    ネットというメディアの伝播速度が、記事の淘汰過程のループを実現させたという説は興味深い。ポジティブな記事が生き延びやすいというバイアスは検証が必要だが、利害関係者の検閲の存在がそうさせるのだろうか?
  • ハイエクのジレンマ - 池田信夫 blog

    Marginal Revolutionで、ハイエクをめぐる議論が盛り上がっている。この記事(のリンク先のエッセイ)もおもしろいが、コメントの水準も高い。これを読むと、アメリカのブログがアカデミックな議論の場になっていることがわかる。 ここでTyler Cowenが提起している「ハイエクには意味があるか?」という問題は、自由主義の将来を考える上で重要である。ハイエクは、社会主義を否定して市場の自生的秩序を賞賛したが、彼の主張には致命的な矛盾が含まれている。社会主義も、それ自体が政治的な進化の結果、成立したという意味では自生的な秩序だからである。 資主義も、ハイエクの想定するような自生的な進化の結果うまれたものではない(そうであれば地球上のすべての文明圏が資主義になっていただろう)。資主義は、財産権や絶対主義などの西欧に固有の法・政治的な制度によって生み出された特殊な経済システムであ

  • 質の劣化と文脈からの逸脱: DESIGN IT! w/LOVE

    「木の生命と自然の命とを考えてやっていますな」ですか。 もうすこしで読み終わる柳宗悦さんも『工藝の道』でおなじようなことを書いてらっしゃいます。 すべての意図は概念的作為に落ちる。だが智慧と技巧とによって、何をか新たに産み得ようか。創造は自然の働きである。古作品が示す驚くべき創造の力は、その背後に自然があるからである。 柳宗悦さんはこれを仏教における「他力願」とつなげて捉えます。他力願とは、他人の力に頼ることではなく、神・自然を信頼しつつ自らその信頼において励むことです。意識や技巧に溺れることなく、自然の力、過去積み重ねられてきた技への尊敬のもとに自らの仕事に励むことをいうのです。 自然から意識へ、手仕事から機械へまた、自然との強いつながりということでは、白川静さんが『初期万葉論』のなかで、初期万葉における前期の神である自然とつながりの強い呪的歌謡が、社会が言葉から文字の世界へ、古代的

    kgbu
    kgbu 2008/11/09
    文脈からの逸脱、それは自由になることだから、死蔵されるよりもポジティブに考える手もあるかな。新しい文脈(たとえば英語)の中で転化できないものは一度滅ぶことこそ自然だと感じる。転化せよ>自分
  • アクセルロッドのしっぺ返し戦略批判

    原文はこちら、(c) Copyright JASSS アクセルロッド『対立と協調の科学』書評:「しっぺ返し」はそんなにすごいものではありません Ken Binmore ELSE, Economics Department, University College London. (1998, JASSS vol 1, no 1.) 要約:ゲーム理論の偉い人、ビンモアによるアクセルロッド&「しっぺ返し戦略」称揚に対する強い批判。アクセルロッドは前著『つきあい方の科学』で反復型囚人のジレンマゲームのコンテストを開催し、ラポポートの「しっぺ返し」戦略がもっとも有力だった(そしてそれを進化型ゲームに適用しても有力だった)ということを根拠に、しっぺ返しがあらゆる協力の発生と成長の根幹となる原理だ、といわんばかりの主張を行い、それが一人歩きしている。でもこれが成功するのはごく一部の状況で、安易に一般化で

    kgbu
    kgbu 2008/08/20
    アクセルロッドのシミュレーションは、ゲーム理論の世界では既知のことを再発見してたり、誤解を招くような結果をわざわざセンセーショナルに取り上げる手段に成り下がっている!という批判
  • 反社会学講座 第5回 公平な社会を作るバカ息子(娘も)

    お知らせ この回の内容は、『反社会学講座』(ちくま文庫版)で加筆修正されています。引用などをする際は、できるだけ文庫版を参照してください。 ●持つべきものは、金持ちの親 前回の講義で、日では土地を持つものと持たざるものとの間に、見過ごすことのできない格差があることが、おわかりいただけたかと思います。もちろんみなさん、そんなことは先刻ご承知なわけです。その上でダメ押しをしましょう。意地悪なんですね、私は。 『統計でみる日2000』には、40代前半の平均的勤労者が購入できる一戸建て住宅価格の国際比較が載っています(1996年のデータ)。日では年収の5.94倍。交通の便を考えて首都圏の分譲マンションにしたとしても、5.03倍ですから、たいした差はないのです。一方、イギリスは3.39倍で、アメリカは3.30倍。日人はマイホームのためだけにまるまる二、三年、余分に働かねばならないのです。しか

    kgbu
    kgbu 2008/06/27
    馬鹿息子が富の再分配に最適とはいやまったく。その通り。でも、社会環境が変化しても、最適化が過ぎた世襲は破滅するんですな。とはいえ相続できるものって多いですね。教科書に書いてあることだって、相続です。
  • スティーブ・ジョブズの「まぐれ当たり」 - 池田信夫 blog

    今年のFortune誌の「もっとも賞賛すべき企業」にアップルが選ばれ、「もっともすぐれた経営者」にスティーブ・ジョブズが選ばれた――と聞いても、誰も驚かないだろう。しかし同誌のインタビューで、それにコメントするのをジョブスは拒否した。なぜかって? インタビューした記者にもわからない。 ジョブズが、個人的にはとてもいやな奴だというのは、シリコンバレーでは誰もが知っている。彼は自分の創業した会社を追い出され、新しくつくった会社NeXTも失敗した。わがままで他人のいうことを聞かず、細かいことまで口を出す、普通なら最悪の経営者だ。そんな男が、なぜ世界一の経営者になったのだろうか? それにいろんな理由をつけるのは、タレブのいう生存バイアスだ。たとえば1024人がサイコロ賭博をし、勝った者はそれを次回に賭け、負けた者は退出するとしよう。あなたが1万円を元手にして「半」だけに10回続けて賭けたら、1

    kgbu
    kgbu 2008/03/06
    失敗したら退出「できる」っていう仕組みというか風土の大切さは、それを「作り上げること」の困難として理解できるのかも。メタな観点では、シリコンバレーモデルと日本型護送船団モデルの生存競争なのか。
  • 人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬

    長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス

    人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬
    kgbu
    kgbu 2008/03/03
    生命保険は存在するが、不景気保険みたいなものは成り立ちがたい、っていうあたりはおもしろかった。モラルって弱いのね(笑 まぁ、それ以前に、人間はアニマルスピリットを捨ててないって所も押さえたいかも。
  • L'eclat des jours(2008-02-28)

    _ 進化論的アプローチと量子コンピュータ いよいよクライマックス(後、数ページ)だが、話はどんどん広がっていく。 思考する機械コンピュータ (サイエンス・マスターズ)(ダニエル ヒリス) 超並列コンピュータが必要かつ有意義な問題として、進化論的アプローチによるプログラムの生成が出てくる(ただしコンテキストはモジュール化アプローチの限界に対する克服手段の例として)。 生成方法にドメイン固有の偏りを与えてから数万個のプログラムを生成し実行して最も正しいものを選択していく。 直感的に無理だと思うわけだが(というか読み進めたらソートプログラムは実際に作ったと書いてあった)、でも待てよ? これこそ量子コンピュータで(こそ)解決可能な問題にみえる。 そこで生命の不思議さについてしばし考えこむ。

    kgbu
    kgbu 2008/02/29
    組み合わせ総当りちっくな問題に量子コンピュータってのはするどい(俺がするどくないのかも)
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