今まで米国の VPS を使っていたが、 いつのまにか日本の VPS もリーズナブルな値段になってきたらしい。 「さくらのVPS」 がメモリ 512MB で月額 980円、 「Osukini サーバ」 ST プラン がメモリ 1GB, ディスク 100GB で月額 980円。 「さくらのVPS」 でも充分安いが、 「Osukini サーバ」 の安さは目を疑うレベル。 これはもう試してみるしかない。 実は、 最初は 「さくらのVPS」 を申し込んだのだが、 rootパスワードが見つからない事件でイカってキャンセルしてしまった。 申し込んだ直後に VPS が起動できたので、 さくら++ と思いつつ root でログインしようとしたらパスワードが分からず Web じゅう探しまわる羽目に。 万策尽きてサポートに電話したら 15分以上待たされ、 しかも担当者には root と言っても話が通じず、 別の
『ソフトウェア更新方法』をご確認いただき、最新ソフトウェアへ更新をお願いいたします。お手数をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
PyGRUBとは、Xenの準仮想化ドメイン(PV)で利用できるブートローダです。PyGRUBを使用すると、ドメイン起動時にゲストOSのディスクイメージ上から必要なファイル(カーネルおよびRAMディスクイメージ)を読み出して起動することができます。これにより、ドメイン起動にあたりdomain-0のファイルシステム上へゲストのカーネルファイルなどに事前準備する必要がなくなりkernel行とextra行に具体的な値を記述する必要がなくなります。 PyGRUBは多数のファイルシステムをサポートしており、最近のバージョンでは、なんとOpenSolarisのZFS上のGRUB設定ファイルを使って純仮想化ドメインを起動できます。 ■ PyGRUBとpv-grub 同種のツールとしてはpv-grubがあります。PyGRUBもpv-grubも基本的にやってくれる事は同じなのですが、PyGRUBはPython
VMwareはサーバーだけでなく、携帯電話向けの仮想化プラットフォームも提供している。それが、「VMware MVP(Mobile Virtualization Platform)」だ。VMware MVPは、2008年10月に同社が買収した仏Trango Virtual Processorsが開発していたテクノロジーで、2008年11月より携帯電話端末メーカーに提供が開始されている。今回は、このVMware MVPにフォーカスしてみる。 ■ハードとソフトを分離するVMware MVPVMware MVPのコードサイズは30KBと非常に小さい。サポートしているCPUは、ARMシリーズ。サポートOSは、Android、Symbian、Windows CE、μ-ITRONなどがある VMware MVPは、ARMプロセッサを対象とした仮想化ハイパーバイザーだ。ARMv4、v5、v6、v7アーキ
The former head of MIT's Media Lab said the next OLPC device, the XO-3, would be a 9-inch tablet made by Marvell and running Google's Android OS. The first OLPC was an underpowered, 'designed-by-committee' laptop that cost at least double of what it was supposed to. Most importantly, didn't adapt to the needs of the children who used it. For instance, it didn't have a method for non-Latin charac
Red Hatは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6」の第1ベータテスト版をリリースした。特に、仮想化、スケーラビリティ、電力効率などの機能が改善されている。 RHEL 6は米国時間4月21日、ダウンロード提供が開始された。今回初めて「Xen」ハイパーバイザを含まず、Qumranetが開発した「Kernel-based Virtual Machine(KVM)」のみを搭載した。Red Hatは、2008年にQumranetを買収している。 Red Hatは、2009年9月に投入した「RHEL 5.4」でXenに加えてKVMハイパーバイザを取り入れた。同社は2009年6月以来、KVMをベースとした仮想化製品をテストしている。 Red Hatはこれまで、RHEL 6以降Xenを段階的に廃止する意向を常に明言するとともに、企業がXenをベースとした仮想マシンをKVM
Chrome OSが出るぞ!というニュースを聞いたとき、ある種の衝撃が走った。というよりとても腑に落ちたと言った方がより正確に俺の心情を表しているかも知れない。そう、まるで心の鍵穴にChrome OS発表のニュースが鍵となって、今まで開くことが出来なかった心の奥底にある謎の扉を開いたような感覚だった。世間的には「ChromeブラウザがのっかったLinuxの1ディストリビューション」だという見方が趨勢であるように思うが、俺はChrome OSが断じてそのような安易で在り来たりなものとして登場するのではないと予感している。そしてまだ見ぬChrome OSにワクワクしながら、そのアーキテクチャを想像してニヤニヤしたりしているのである。まだChrome OSのアーキテクチャについては詳細が公表されていないが、以下のようなものになるんじゃーないだろうか。 この図はあくまでも個人的な予想というか妄想に
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root が "/bin/rm -rf /" をしたらどうなるのか? last modified: Feb 16, 2000 UNIX で root が "/bin/rm -rf /" をした場合の結末として、 以下のようになるという主張を実際に見たり聞いたりしたことがあるのですが、 全て明らかに誤りです。 信じてはいけません。 /bin/rm が消えた時点で、rm のプロセス自体が異常終了する。 (なんでやねん! ...まあ、SVR2, 4.1BSD では /bin/rmdir が消えたら止まると思うけど。) dynamic library が消えた後に rm のプロセスや動作中のコマンドが 異常終了する。 (なんでやねん!) それまで動いていたコマンド(デーモン類)が、 コマンドファイルが消えた後に終了する。 (なんでやねん!) カーネルが unlink(2) された時点で、システムが
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