バブル当時学生だったぼくの「その頃の空気感」みたいなものを書いてみます。 バブル景気のころ、ぼくは東京で学生をしていて、バイト先の台湾料理店の従業員とよく遊んだものでした。 彼は月給16万円ほど(だったとおもいます)。アパートは浦安で6万5千円。 中古のシルビアに乗っていて、そのローンを毎月払っても、月のこづかいは5万ほどあったのではないかな。 ぼくが浜松の中華料理屋でバイトしてた高校生当時は時給510円〜550円が相場。 たまに時給570円とかの募集があれば応募が殺到した。 それが東京へでてきたら高校生で時給750円。大学生は800円くらい。深夜のコンビニとかで950円くらいもらった。 これは、単に田舎から都会に出てきた違いだけとは言えず、 ちょうど1985年〜1990年頃にかけて日本の景気が急上昇をした時期と重なったのもあるとおもう。 ぼくもアルバイトで学生ながら毎月8万くらいは自由に