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サッカーとあとでに関するkinutのブックマーク (2)

  • ベン・メイブリーの黒板:第13回 オーストラリア代表対日本代表 | Goal.com

    第13回:オーストラリア代表 1ー1 日本代表(W杯アジア最終予選:2012年6月12日) アジア3強のうちの2チームが激突したこの試合は、何が何でも自分が展開を支配しようとする主審の、試合が進むにつれて増えていく奇妙な笛にも屈することなく選手たちが戦ったことで、非常に見応えのある好ゲームとなった。 サッカールーズは先週金曜日のアウェイでのオマーン戦で、強烈な暑さの中での試合だったとはいえ、いまいちまとまりのないプレーを見せていた。オーストラリアのDF4人と中盤4人の2ラインの間のスペースを突くことができる、とアルベルト・ザッケローニは考えていたはずだ。 いまだに創造性を失わないプレーを見せているマーク・ブレシャーノが開始からわずか12分で負傷し、マーク・ミリガンとの交代を余儀なくされると、オーストラリアのラインはますますフラットなものとなった。だが序盤から非常に力強くプレーし、ゴールに向

  • 驚くべき冤罪を浮き彫りにした、ノンフィクションの真髄。~我那覇“ドーピング事件”の真相~(一志治夫)

    『争うは意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と 彼を支えた人々の美(ちゅ)らゴール』 木村元彦著 集英社インターナショナル 1500円+税 我那覇、ドーピング、裁判――。私の記憶の中にはそんな言葉が断片的に残っているだけで、実際の事件の詳細に関してはまるで知らなかった。書で初めて、それがいかに不可解かつ理不尽な事件であったのかを教えられた。 '07年4月21日に行なわれた対浦和戦でゴールを決めた川崎フロンターレの我那覇和樹は、実はこの日、体調不良に苦しんでいた。2日経っても、喉の痛みと腹痛は治まらず、身体は水も受け付けなかった。それでも、ポジション争いが熾烈なチームゆえ、練習を休む、という選択肢は我那覇にはなく、練習終了後、ようやくチームドクターに窮状を訴え出る。 体温38.5度。水を摂るのも困難な状態で、ドクターは緊急の水分補給として、ビタミンB1を入れた生理塩水の点滴治

    驚くべき冤罪を浮き彫りにした、ノンフィクションの真髄。~我那覇“ドーピング事件”の真相~(一志治夫)
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