ヨーロッパリーグ準々決勝のファーストレグが29日に行われ、シャルケはホームでビルバオと対戦し、2-4で敗れた。右サイドバックとして先発フル出場した日本代表DFの内田篤人は試合後、以下のように語っている。 ー前評判でビルバオは強いといわれていましたが、チームでこの試合の対策はしていましたか? 「中盤のマークの受け渡しとかはやっていましたけど、もっと強いと思っていました。バレンシアと1回やっているから、免疫力はあったかもしれないですね」 ー内田選手のアシストの場面はどうでしたか? 「(クラース・ヤン)フンテラールが多分マイナスに行ったかなと思ったけど、たぶんラウール(ゴンザレス)が一歩早かったから。フンテラールごめんと思いながらラウールにパスを出しました。」 ー相手の守備はどうでしたか? 「意外にスペインの選手はワンツーには着いて来ないんですよね。ファルファンとワンツーしたところが
17日にピッチ上で倒れて以来 奇跡的な回復を見せているボルトンMFファブリス・ムアンバ。 かねてから 『ファンからも選手からも最も愛されているボルトンの選手の1人』 と言われていた彼、 その人気の秘密は彼の生い立ちと人柄にあるようです。 ムアンバは、1988年4月6日コンゴ民主共和国(旧ザイール)生まれ。 当時同国は内戦下にあり、昼夜問わず銃声が聞こえる中、 彼は暇さえあればボールを蹴るほどサッカーが大好きな少年でした。 好きなクラブはアーセナル。 まわりの多くがマンUのファンである中、彼だけは決して流されず アーセナルの試合がテレビ放送されるときは必ず観ていたんだとか。 しかしそんなムアンバが6歳のときのある朝 「出かける」と家を出た父親はそのまま英国へ逃亡。 残されたムアンバを含む4人の子どもと母親は 父親の弟(ムアンバの叔父)と生活しながら転居を重ねることに。 でも、残念ながら叔父は
ブンデスリーガ第28節が30日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、ホームで日本代表FW岡崎慎司とDF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦。香川と酒井は先発出場したが、右ひざを負傷している岡崎はベンチ外となった。 ホームで戦うドルトムントは、序盤から攻勢を仕掛け、香川やロベルト・レヴァンドフスキがゴールを脅かす。 すると33分に左サイドのマルセル・シュメルツァーが上げたクロスを、ゴール前でセバスティアン・ケールが頭で折り返し。待ち構えていた香川が右足ダイレクトで蹴り込み、3試合連続となるゴールで、先制点を奪った。 ドルトムントは後半に入っても攻撃を緩めず、1点リードで迎えた49分にも2点目を奪取。左サイドでマッツ・フンメルスが上げたクロスから、ヤクブ・ブラシュチコフスキが抜け出し、ゴールにねじ込んだ。 しかし、71分にシュトゥットガルトに1点を返されると、7
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