明けましておめでとうございます。なかなかブログを更新することができません。忘れているわけではないのですが、公私ともにいろいろと忙しく、文章を書く気力がなかなか出ないんです。仕事で十分書いてますから。 さて、大学職員のHOTワードの一つに「専門的職員」というものがある。少し前は「高度専門職員」といわれていたものが、途中で表現が変わったものである。文部科学省が提唱しているものであるが、まだその定義がはっきりしておらず、中教審で継続審議のままである。このままだと来年度の大学設置基準への反映は難しいのではないだろうか。 大学教育部会で審議されたのは2015年の7月が最後のようだ。調査結果が出るまではペンディングなのだろうか。 大学における専門的職員の活用の実態把握に関する調査研究について:文部科学省 大学教育部会(第36回) 配付資料:文部科学省 専門的職員の必要性については、as-daigaku