【バドミントン】母校恩師が明かす「タカマツ」ペアのコンビ愛と強さの理由 2016年5月12日9時0分 スポーツ報知 バドミントンの全英オープン女子ダブルスで優勝した高橋(左)、松友組(ロイター) バドミントン女子ダブルスの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組はランキング1位でリオ五輪代表を決めた。07年に宮城・聖ウルスラ学院英智高でペアを結成して10年目。国内外を見渡しても異例の長さだ。抜群のコンビネーションが武器の2人について“生みの親”でもある同高の田所光男総監督(65)は「性格の違い」が成功の要因と明かした。 結成10年目を迎えても「松友」「先輩」の呼び名は変わらない。意見が違っても「そういう考え方もあるかな」と受け入れ、けんかはほとんどない。今季、国際大会で4戦を制し、リオ五輪ランク1位で本戦出場を決めた高橋、松友組の武器はコンビネーションだ。 アーティストのライブに出かけるの