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マスコミと不完全に関するkmonのブックマーク (4)

  • おーい、ナベツネ君|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    このいいかげんな大飯原発の再稼働のしかたを見ていると、野田内閣は、これまでの原子力ムラが跋扈していた状況をどう見ているのかと首をひねりたくなるが、やっぱり、野田内閣はおかしいと思わざるを得ないことが起きた。 まず、7月13日付で、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室なる組織が、「原子力規制委員会の情報公開の考え方について」なる怪文書を出した。 ご丁寧に細野大臣が閣議後の記者会見で、この文書の説明をするというおまけつきだ。 「独立した」委員会とはどういうものか、野田総理も細野大臣も、まったくわかっていらっしゃらないとみえる。 この怪文書、「特に、透明性確保のための情報公開のあり方について、立法過程における国会での御議論等を踏まえて、原子力規制委員会において期待される情報公開の基的な考え方を以下のとおり整理したので、これを公表します」! ばっかじゃないか。 政府から独立した規制

  • 自衛隊前身を警察予備「軍」…防衛相また間違い : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    田中防衛相は3日、沖縄防衛局長による講話問題の決着を先送りした。 自民、公明両党の連立政権時代の状況を調べ、反撃するのが狙いだ。ただ、当の田中氏は、閣僚としての資質を疑わせる言動を繰り返しており、野党側は田中氏に攻撃の照準を合わせている。 田中氏は3日の衆院予算委員会の集中審議でも“失態”を演じた。沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に関し、「手順書を持っている」とした自らの発言について、「(時期を示した)工程表はない。表現間違いだった」と前言を撤回した。ところが、委員会の正式な手続きを踏まずに申し出たため、中井洽委員長から「勝手に軽々しく訂正しないように」と注意を受けた。防衛関係の基礎的な知識不足も重ねて露呈した。自衛隊の前身となった「警察予備隊」について、「警察予備軍」と繰り返し、ヤジで間違いを指摘されて言い直した。

  • 民主「輿石カーテン」発動 政府・与党が情報統制強化へ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    鉢呂吉雄前経済産業相の「放射能」発言などでの辞任をきっかけに、政府・民主党が情報統制を強めようとしている。輿石東(こしいし・あずま)幹事長は13日の党代議士会で、「マスコミ対応を含めた」情報管理の徹底を宣言。藤村修官房長官も同日、閣僚の発言にクギを刺した。説明責任より組織防衛を優先する手法は、かえって国民の信頼を失いかねない。 「衆参411人で、心合わせから力合わせ。鉢呂前経産相の重い決断をきちんと受け止め、マスコミ対応を含め情報管理に徹底していきたい」 新体制で初めての代議士会に臨んだ輿石氏は、出席議員に挙党一致を訴えるとともに、唐突に「情報管理」を宣言した。 鉢呂氏は「放射能をうつしてやる」などと被災地の傷に塩を塗り込むような発言の責任をとって辞任した。ところが、輿石氏の口ぶりは、発言内容より閣僚の非公式な発言が明るみに出た「情報管理」が問題だと言わんばかり。これを報じた報道機関の幹部

  • 東京新聞:きのうの本紙発言欄に<「死の町」とは当たり前の表現だと思い…:社説・コラム(TOKYO Web)

    きのうの紙発言欄に<「死の町」とは当たり前の表現だと思います>という投書が載っていた。<「死の町」とは、むしろ原発推進の国会議員を筆頭とする原子力村の住人にとって都合の悪い表現なのでしょう…>とも▼高濃度の放射能に汚染され、人が住めない街を「死の町」と表現したのは、原発を所管する経済産業相として配慮が足りなかったとはいえ、進退にかかわる発言とは思えない。それを激しく批判した人たちの質を言い当てているように思えた▼なんとも釈然としない。鉢呂吉雄前経産相が辞任に至る経緯だ。記者の囲み取材の際、鉢呂氏は一人に近づき「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をした。すぐに報じなかったのは記者が問題と思わなかったからだろう▼ところが、翌日の記者会見で「死の町」発言が集中砲火を浴びると、前日の言動が蒸し返され辞任への流れがあっという間にできる。まるで柔道の「合わせ技一」のように▼各社で鉢呂氏の発言

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