政府は30日の閣議で、韓国の元慰安婦支援団体が計画した在韓日本大使館前での記念碑建立をソウル市が許可した問題について「記念碑建設は日韓関係に好ましくない影響を及ぼしかねない」とする答弁書を決定した。新党大地の浅野貴博衆院議員の質問主意書。
朝霞公務員宿舎 建設凍結で調整へ 10月1日 4時41分 政府は、埼玉県朝霞市に建設中の国家公務員宿舎について、震災からの復興で巨額の財源が必要とされるなかで、このまま建設を進めることは世論の理解を得られないとして、建設を凍結する方向で調整に入りました。 埼玉県朝霞市に建設中の国家公務員宿舎は、建設費が105億円に上るとされ、おととし11月に実施された事業仕分けでは、「必要性に疑問が残る」として、いったん計画が凍結されましたが、去年12月の予算編成で凍結が解除されました。そして先月1日から建設工事が始まりましたが、自民党などが、復興財源が必要となるなか、新たな公務員宿舎の建設は税金の無駄遣いで認められないなどと批判し、与党内でも、震災の被災者感情を考慮し対応を見直すべきだという意見が出ていました。こうしたなかで、野田総理大臣は、30日の記者会見で、「全体像の中で建設を決めたが、その後、震災
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