paperboy&co.が提供するレンタルサーバサービス「ロリポップ!レンタルサーバー」への攻撃で一部ユーザーのサイトが改ざんされた問題で、親会社・GMOインターネットの熊谷正寿社長は9月9日、同問題をめぐるツイートが炎上したことについて、「発言が強気すぎた」とブログで謝罪した。まとめサイトで発言の一部だけを切り取ってまとめられたことなどが炎上につながったと釈明している。 ロリポップへの攻撃とサイトの改ざんは8月28日深夜に発覚し、Twitterユーザーの「@Isseki3」さんが指摘。これに対し熊谷社長は「風説の流布になりますよ。事実を確認してからツィートしてください。そのような事実はありません」と返信していた。 また、「あなたの指摘で事実確認中ですが、確認が出来ていない情報をこんなに拡散して本当に困ったもんだ。事実でなかったらどう責任を取るつもりなんですか?株価にまで言及してますが責任
東京電力福島第一原発の事故をめぐり、検察当局は9日、業務上過失致死傷などの疑いで告訴・告発された東電幹部や政府関係者の全員を不起訴処分とした。 福島県内の住民や市民団体などが、入院患者が事故直後の避難途中に死亡し、住民が被曝(ひばく)して傷害を負ったなどとして、東電の勝俣恒久前会長や菅直人元首相らを、東京、福島両地検などに告訴・告発していた。 検察当局は、東日本大震災と同規模の地震や津波は、発生前に専門家の間で予測されていたとは言えず、東京電力の津波対策の不備について、刑事責任を立証するのは困難だと結論づけた。また、事故の対応についても刑事責任は問えないと判断した。 告訴・告発をした被災者らは不起訴の判断を不服として、市民で構成する検察審査会に審査を申し立てる方針。検察の捜査は十分で不起訴処分は正しいのか、今後は市民が判断する。 最新トップニュース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く