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ブックマーク / iris.homeunix.net (5)

  • FreeBSDをNT Loaderから呼び出す

    FreeBSDを複数のOSが入っている環境で、無事起動させるにはMBR(マスターブートレコード)にBootLoaderが入っている必要があります。 例えばFreeBSD付属のBootLoaderや、フリーウェアのMBMがそれに当たります。 が、これらをWindowsとFreeBSDの両方が入っている環境で入れると、Windows NT系OS(NT/2000/XP)に付属のNT Loaderが既に動作している場合、2回もBootLoaderでOSを選択しなければならなくなってしまいます。 そこで1つの解決策として、NT LoaderからFreeBSDを呼び出してやる方法を説明します。 FreeBSDの起動は簡単に言うと、/boot/boot1 というファイルが司っています。 つまりboot1というファイルからFreeBSDのkernelが呼び出されているので、このファイルをNT

  • SHOUTcastで楽しもう

    ・SHOUTcastとわ? インターネットでラジオなどの放送を聞いたことがありますか? 聞いたこと無い方でもRealAudioなどをストリーミング再生(ファイル全体を落としてからではなく、ファイルを落としながら再生すること)で聞いたことある方は多いでしょう。 でもあれって音が途中でとぎれるし、音質もいまいちなんですよね。 まあ、まだ日国内ではCATVなどの高速回線がそれほど普及していないのであまり注目もされていませんが…。 どちらかというとMP3ファイルを落としてきて聴くことが出来る音楽配信の方が注目されていますね…。 表題のSHOUTcastとはこれらのMP3版みたいなものです。 そんな音楽なんかに貴重な帯域がさけるか!!って方もいるとは思いますが、これがなかなか面白いのですよ。 SHOUTcastの最大の面白い点は、聴くだけでなく配信できるという点にあり

  • Windows領域の日本語ファイル名を扱えるようにする

    FreeBSD 5.2-RELEASEにて、CD9660、MSDOSFS、NTFS、UDFファイルシステムがマルチバイト文字変換に対応しました。 これによって文字コードの異なる日語ファイルシステムをFreeBSD上でEUC-JPとして扱うことが可能になります。 平たく言ってしまえばWindows領域に日語のファイル名が存在した場合に、以前だと文字化けして扱えなかったものが日語で扱えるようになるということです。 同様のことが4.xの頃にja-msdosfsによって実現していましたが、ja-msfsdosはFAT、FAT32のみでしたが今回はNTFSやCDにも対応しています。 また日語だけでなく、ロシア語や韓国語などiconvに対応した言語ならどれでも相互変換が可能となっています。 ちなみにCD9660はISO9660規格のCD(通常のCDはこれです)、MSDOSFS

  • ファイルシステムのマウント

    FreeBSDをインストールした時に、/とか/usrとか/varなどに分けたと思います。 これはスライスをパーティションに区切り、それを/などにマウントして使えるようにしているわけですが、これはFreeBSDのファイルシステムだけではなく、他のファイルシステムでフォーマットされている領域でも自由マウント可能です。 例えばFAT32やNTFSでフォーマットされた領域をFreeBSD上から使う場合も、やはりマウントして使用します。 > df としてやると、現在FreeBSDで使用できる状態にある領域の一覧と、その使用容量、残り容量、マウントされている場所が表示されます。 これらはOSの起動時に自動的にマウントされていますが、起動中に随時追加(マウント)、削除(アンマウント)することができます。 なお、マウントはmountコマンド、アンマウントはumountコマンドで可能です

  • Windows領域(FAT)の日本語ファイル名を扱えるようにする

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