前回からの続き。 とりあえず、結論から言うと、データの救出は可能でした。 画像ファイルもほとんどすべて戻ってきました。 よかった! てなわけで、一応最初からまとめた状態で今回のトラブルをまとめてみましょう。 FreeBSD におけるディスククラッシュからの救出のサンプルにはなるでしょう。 また、fsck する部分以外は他の OS でのクラッシュ時も応用がききそうです。 Windows のクラッシュしたディスクも、FreeBSD マシンに接続して、 この方法である程度復旧できる可能性もあるんじゃないかな? 1 年と少し後になりましたが、 このノウハウの応用で BIOS からさえ認識されなくなったディスクから、 Windows XP の NTFS パーティションを救出しました。 詳しくはこちらのページをご覧下さい (2004/03/14 追記) さらにこの辺によると、最近は dd(1) の i
FreeBSD 5.2-RELEASEにて、CD9660、MSDOSFS、NTFS、UDFファイルシステムがマルチバイト文字変換に対応しました。 これによって文字コードの異なる日本語ファイルシステムをFreeBSD上でEUC-JPとして扱うことが可能になります。 平たく言ってしまえばWindows領域に日本語のファイル名が存在した場合に、以前だと文字化けして扱えなかったものが日本語で扱えるようになるということです。 同様のことが4.xの頃にja-msdosfsによって実現していましたが、ja-msfsdosはFAT、FAT32のみでしたが今回はNTFSやCDにも対応しています。 また日本語だけでなく、ロシア語や韓国語などiconvに対応した言語ならどれでも相互変換が可能となっています。 ちなみにCD9660はISO9660規格のCD(通常のCDはこれです)、MSDOSFS
FreeBSDをインストールした時に、/とか/usrとか/varなどに分けたと思います。 これはスライスをパーティションに区切り、それを/などにマウントして使えるようにしているわけですが、これはFreeBSDのファイルシステムだけではなく、他のファイルシステムでフォーマットされている領域でも自由マウント可能です。 例えばFAT32やNTFSでフォーマットされた領域をFreeBSD上から使う場合も、やはりマウントして使用します。 > df としてやると、現在FreeBSDで使用できる状態にある領域の一覧と、その使用容量、残り容量、マウントされている場所が表示されます。 これらはOSの起動時に自動的にマウントされていますが、起動中に随時追加(マウント)、削除(アンマウント)することができます。 なお、マウントはmountコマンド、アンマウントはumountコマンドで可能です
今までにも、似たような内容は書きましたが、総集編のようなまとめ。 ImAFish Articles - 52 Ways to Speed Up OS X 解説付きで簡単に紹介。 Repair Disk Permissions(ディスクユーティリティを使用して「ディスクアクセス権を修復」) Clear out login items(ログイン項目を削除する) Clear out unwanted applications(使用していないアプリケーションは削除する) Clear out unused system preferences(使用していないシステム環境設定は削除する) Clear Desktop(デスクトップからアイコンをなくす) Empty Trash(ゴミ箱を空にする) Turn off Universal Access(ユニバーサルアクセスをオフ) Turn off Blue
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く