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ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (14)

  • イソプレスうぉっち、全記事に「べつやくメソッド」を導入

    イソプレスうぉっちは、文すべてを1つの円グラフで表記する「べつやくメソッド」を全レビュー記事に導入すると発表した。傘下である弊誌Broadbandうぉっち誌の連載記事を皮切りに、将来的には全媒体のレビュー記事に「べつやくメソッド」が採用される見込み。 「べつやくメソッド」とは、文のすべての内容を1個の円グラフで表記することにより、読者は一瞬で内容を理解できるほか、ライターの執筆速度も10倍以上になるという画期的なメソッド。2007年に「デイリーポータルZ」上でべつやくれい氏によって提唱され、放課後電磁波クラブ並みにムダを省いた表現方法として、国内外から注目を集めている。 Broadbandうぉっちでは、「シ青水王里史のイニシャライズBeep」「気にならぬ!itemズ」「スッタパブログ」の3連載を皮切りに、べつやくメソッドを順次導入。これにより「競合他誌を圧倒するスピード感あふれるレビュ

  • 清水理史の「イニシャルB」

    第321回:NHKの動画配信サービス「NHKオンデマンド」がスタート 番組の見逃し用や過去放送のアーカイブなど大量ラインナップ 日放送協会(NHK)によるインターネット経由での映像配信サービス「NHKオンデマンド」が12月1日から開始された。 以前からサービス内容についてアナウンスされていた通り、PC向けの配信に加えて、「アクトビラ ビデオ・フル」「J:COM オン デマンド」「ひかりTV」への配信も開始され、テレビPCなどさまざまな形式でで楽しめるようになっている。 ■ 放送と密接した配信が特徴 NHKでは、ドキュメンタリーなどを中心に、以前から映像配信サービスへの一部コンテンツの提供を行っていたが、今回のNHKオンデマンドは放送と配信がより密接に連携しているのが最大の特徴。ドラマなどは放送の翌日から1週間程度配信するほか、、ニュース番組を放送の数時間後に配信するなど、放送と配信のタ

    kmon
    kmon 2009/02/21
    第321回:NHKの動画配信サービス「NHKオンデマンド」がスタート
  • 有線LANを搭載したニコンのデジタルカメラ「COOLPIX P6000」 | 清水理史の「イニシャルB」

    映像、音楽配信、ストレージ、さらには各種アプリケーションと、オンラインのサービスが格的な普及を迎える中、さまざまなハードウェアメーカーがオンラインサービスとの連携に挑戦しつつも苦戦を強いられているが、そんな中、継続的にデジタルカメラへのネットワーク対応を図っているばかりでなく、UPのようなさらに挑戦的な製品をリリースしてきたニコンのネットワーク対応、オンラインサービス連携にかける意気込みを感じさせる製品だ。 ■ GPSで記録、有線LANで転送、オンラインで参照 では、実際に製品を見ていこう。デジタルカメラとしての実力に関しては、僚紙デジカメWatchの記事を参照していただくとして、ここではGPSとネットワーク機能を中心に見ていくことにしよう。 製品の使い方を簡単に紹介するとすれば、「GPSで記録」「有線LANで転送」「オンラインで参照」と表現できる。 まずは「GPSで記録」だ。これまで

  • 【ネットブック特集】第1回:外出時に便利な公衆無線LANを“安く”使いこなす活用術

    「ネットブック」と呼ばれるノートPCが人気だ。5万円前後という低価格さに加え、小型ながらも両手でタイピングできるキーボードを搭載し、Webブラウジングやメール程度であれば十分な機能を有することから注目を集めている。小型かつ低価格のために一般的なノートPCに性能は劣るが、小型ゆえに持ち運びやすい点はネットブックの魅力だろう。 BB Watchではネットブックの魅力をさらに広げるブロードバンドサービスを3回に渡って特集。第1回はネットブックには標準搭載されている無線LAN機能を活かすための公衆無線LANサービス活用術を紹介する。 ■ 公衆無線LANを「できるだけ安く」使いこなす BB Watchでも毎週更新でエリア情報を紹介しているように、公衆無線LANサービスのエリアは現在も着実に拡大を続けているが、一般的に普及しているとは言い難い状況だ。PHSに加えてイー・モバイルの登場で外出先のデータ通

  • 清水理史の「イニシャルB」 2.5インチHDD採用で「手の平サイズ」を実現

    第287回:2.5インチHDD採用で「手の平サイズ」を実現 小型ながらも多機能なバッファローの新型NAS「LinkStation Mini」 バッファローから、まさに手のひらサイズとも言える小型NAS「LinkStation Mini」が登場した。小型かつファンレスでありながら1TBの容量を実現した注目の製品だ。 ■ 待ち望んでいたNASの姿 「大きい」「うるさい」なんてもう言わせない。バッファローから登場した新型NAS「LinkStation Mini LS-WS1.0TGL/R1)は、そんな開発者の意気込みが聞こえてくるかのような意欲作だ。 体は、一見PLCアダプタか? と思えるほど小型で、サイズはわずか40×135×80mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約500gほどあるのでずっしり感はあるが、片手で軽く持てるまさに手のひらサイズだ。 小型化を実現できた要因は、LinkStation

  • 清水理史の「イニシャルB」

    PCを手軽にNASとして利用できるオープンソースのNASシステム「FreeNAS」。USBメモリから起動できたり、ソフトウェアRAIDを手軽に構築できるなど、なかなか興味深い機能を備えている。インストール方法などを紹介しながら、実際の使い心地をレポートしよう。 ■ 余ったPCの活用に 余ったハードディスクの活用方法として自作NASキットの人気が高まってきているが、まるごと1台PCが余った、もしくは1台分のパーツが余ったという場合は、そのPC自体をNASとして使ってしまうのも面白いだろう。もちろん、LinuxとSambaを使う方法もあるが、そんな時間と手間をかけなくても、今回紹介する「FreeNAS」を使えば簡単にPCNAS化できる。 FreeNASは、FreeBSD6をベースにしたオープンソースのNASシステムだ。NASとして利用するための機能に特化した設計になっており、CIFS(sam

  • Time Capsule : 清水理史の「イニシャルB」

    第285回:ワイヤレスで無意識のうちに自動バックアップ Mac OS X LeopardのTime Machineに対応したアップル「Time Capsule」 アップルから、Mac OS X 10.5(Leopard)のバックアップ機能「Time Machine」に対応した周辺機器「Time Capsule」が発売された。IEEE 802.11n/a/g/b(11nはドラフト2.0準拠)に対応した無線LANルータ+NASという製品で、バックアップとファイル共有などに利用できる。その実力を検証した。 ■ アップル製品ならではの「わかりやすさ」 今回、発売された「Time Capsule」を実際に使ってみて、つくづくアップルはモノの売り方がうまい会社だと感心した。 無線LANルータもNASも、以前から市場にある製品で、NASを使ったバックアップの方法も存在する。しかし、これらを「ワイヤレスで

  • イー・モバイル、NTTドコモ、KDDIのデータ通信サービスを比較

    13年ぶりとなる携帯電話市場への新規参入を果たしたイー・モバイルに続き、NTTドコモ、KDDIが次々に開始したPC向けの定額データ通信サービス。3サービスを利用までの流れや通信速度、料金などさまざまな面から比較した。 ■ イー・モバイルに続きNTTドコモ、KDDIが高速の定額データ通信に参入 2007年はモバイルブロードバンド環境に大きな変化のあった年だった。まずはイー・モバイルがHSDPA形式による「EMブロードバンド」を3月31日に開始。続いてNTTドコモが同じくHSDPA方式による「定額データプランHIGH-SPEED」を10月22日に、KDDIはEVDO Rev.A方式を採用した「WINシングル定額」を12月22日に開始し、3つの高速データ通信サービスが市場に出揃った。 通信速度の理論値はキャリアごとに特性が異なり、下り速度ではイー・モバイルの7.2Mbpsが最速で、NTTドコモの

  • 清水理史の「イニシャルB」

    第188回:eSATA対応でミラーリング環境も手軽に構築できるLAN接続HDD アイ・オー・データ機器の新LANDISK「HDL-GX250」 アイ・オー・データ機器から、LAN接続HDD「LANDISK」の新モデルとして「HDL-GXシリーズ」が発売された。1000BASE-T対応のギガビットイーサ対応LAN接続HDDである点は従来製品と同じだが、HDDのインターフェイスがIDEからSATAに変更されているのが最大の特徴だ。SATAの採用によってどのような恩恵が受けられるのかを検証した。 ■ インターフェイスをSATAに変更。eSATA HDDとのミラーリングも可能に アイ・オー・データ機器から発売された「HDL-GXシリーズ」は、LAN接続HDDとしてはかなり完成度の高い製品だ。見た目は従来モデルのHDL-Gシリーズとほとんど変わりはないが、いくつかの新機能の搭載により、実用的なシーン

  • 清水理史の「イニシャルB」アイ・オー・データ機器「LANDISK Tera HDL-GT1.0」

    第223回:大容量、手軽、そして何より安心感が違うRAID5対応のNAS アイ・オー・データ機器「LANDISK Tera HDL-GT1.0」 RAID5対応、カートリッジ式HDDの採用、ホットスワップ対応などなど、容量だけでなく高い安全性を実現したアイ・オー・データ機器のNAS「HDL-GT1.0」。その実力を検証した。 ■ 導入から数年が経過したNAS環境をリニューアル 筆者は、これまで2台のNASを併用してきた。1台は文書やデジタルカメラで撮影した写真、ビデオカメラから取り込んだ映像など、どのPCからでもアクセスする必要がある共有データの保存用。もう1台は、前述したメインのNASのデータ、およびPCのデータをバックアップするための専用NASだ。 NASを利用し始めて久しいが、かつて1台のNASだけを利用していたとき、長年連続稼働させてきたことが仇となって故障でデータが失われたことが

  • 清水理史の「イニシャルB」

    第196回:5,980円で自作できる低価格NASケース アイ・ジー・エスのネットワーク接続型HDDケース「LAN SERVER」 アイ・ジー・エスから、NASやUSB接続型HDDとして利用できるHDDケース「LAN SERVER」が発売された。NASを自作できる製品はいくつか発売されているが、LAN SERVERの最大の特徴は5,980円という低価格な点にある。この価格でどこまでの実力を備えているのかを実際に検証してみた。 ■ 低価格ながら完成度の高いケース アイ・ジー・エスから発売された「LAN SERVER」は、割り切って使う限りはなかなかコストパフォーマンスの高い製品だと感じた。低価格ゆえにNASとして見ると機能的に物足りない部分も見受けられるが、個人で複数台のPC間でファイルを共有する、もしくは外付けHDDとして利用する限りでは、必要最低限の機能を備えており、実用上は困ることがない

  • 清水理史の「イニシャルB」挑戦者ブランドの自作NASキット「GLAN Tank(SOTO-HDLGW)」

    第182回:ギガビットイーサ対応で高速化を実現 挑戦者ブランドの自作NASキット「GLAN Tank(SOTO-HDLGW)」 アイ・オー・データ機器の上級者向け製品ブランドとして知られる「挑戦者」から、自作NASキットの新製品「GLAN Tank(SOTO-HDLGW)」が発売された。従来製品の「LAN Tank」に比べて大幅なパフォーマンスアップが図られているのが特徴だ。その実力を検証してみよう。 ■ ギガビットイーサとXScale 400MHzで高速化 アイ・オー・データ機器から発売された「GLAN Tank」は、HDDの装着や筐体の組み立て、OSのインストール、設定などをユーザー自らが行なうNASの自作キットだ。同社では、「LAN Tank(SOTO-HDLWU)」として100BASE-TX対応の製品を発売していたが、今回の「GLAN Tank」はその上位モデルとして位置づけられて

    kmon
    kmon 2007/04/26
  • 第242回:「ホームサーバー」へと進化するNAS:清水理史の「イニシャルB」

    NASでもっとも重要なのは「安全性」 家庭用NASと言ってもあまり実感が湧かないかもしれないが、音楽データの増加、静止画の高画質化、ビデオカメラの映像など、家庭内にはすでにギガバイト級のデータが存在することも珍しくない。実際、筆者が自宅で利用しているNASには、写真だけで7GBほどのデータが保存されている。ハイビジョン映像の録画やハイビジョン対応のビデオカメラの映像を保存するといった使い方であれば、数百GBの容量もすぐに消費してしまうだろう。 今回登場したLANDISK Homeは、このようなデータを効率的に、しかも安全に保存するためのソリューションだ。1TB(RAID5の場合は750GB)の大容量で、家庭内のあらゆるデータを1カ所に集約でき、RAIDによってデータの安全性を確保できる。 この安全性というのは実は非常に重要な点だ。筆者はNASの登場当初から何台かNASを使い続けてきたが

  • 気になる! itemズ

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