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2011年10月12日のブックマーク (7件)

  • 時事ドットコム:日本の規制値「理解できない」=ベラルーシの放射能専門家

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 日の規制値「理解できない」=ベラルーシの放射能専門家 日の規制値「理解できない」=ベラルーシの放射能専門家 旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故による放射能の影響を調べているベラルーシの専門家ウラジーミル・バベンコ氏が12日、日記者クラブ(東京都千代田区)で記者会見した。東京電力福島第1原発事故を受け、日政府が設定した品の暫定規制値が高過ぎるなどと指摘し、「日の数値は驚きで、全く理解できない」と述べた。  ベラルーシはウクライナの北隣に位置し、チェルノブイリ事故後、元原子力研究者らが「ベルラド放射能安全研究所」を設立。住民の被ばく量検査や放射能対策指導などをしており、バベンコ氏は副所長を務めている。  バベンコ氏は、ベラルーシでは品の基準値を細かく分類していることや、飲料水の放射性セシウム

  • 世田谷区で高い放射線量検出 NHKニュース

    世田谷区で高い放射線量検出 10月12日 18時18分 東京・世田谷区の区道で1時間当たり最大で2.7マイクロシーベルトという高い放射線量が検出され、世田谷区はこの場所に立ち入らないよう呼びかけるとともに、今後の除染を検討しています。 世田谷区によりますと、高い放射線量が検出されたのは世田谷区弦巻の区道の歩道部分で、今月3日、区民から「放射線量が高い場所がある」という情報が寄せられました。これを受けて、区が高圧の洗浄器を使って歩道部分の洗浄を行いましたが、1時間当たり最大で2.707マイクロシーベルトと周辺に比べて高い放射線量が検出されたということです。世田谷区が依頼した専門家によりますと、問題の場所は、雨水が集まって放射線量が高くなった可能性があるということです。この区道は、小学校の通学路にもなっていることから、区は、12日朝からこの場所をコーンで囲って立ち入らないよう呼びかけるとともに

  • [本日の一品]メモを送信するだけでテキストに! 人力OCRのメモ帳

  • 前原氏、慰安婦基金を構想 - MSN産経ニュース

    民主党の前原誠司政調会長は10日、韓国政府が賠償請求権交渉を求める慰安婦問題について、平成19年に解散した財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)を参考にした新たな基金の創設構想を明らかにした。前原氏も請求権問題については「解決済み」との政府の立場を支持しているが、この発言に韓国側が乗じ、慰安婦問題の火の手がさらに強まる可能性がある。 前原氏はソウル市内で金星煥外交通商相と会談し、慰安婦問題について「人道的観点から考える余地がないか、お互い議論したい」と述べた。会談後、前原氏は記者団に「自民党政権の時もアジア女性基金が行われたことを考えた場合、何らかの人道的な仕組みを検討する余地があるのではないか」と語った。 元慰安婦とされる人々に一時金(償い金)を支給するため村山富市政権の平成7年に発足したアジア女性基金は、昭和40年の日韓基条約で請求権問題が「完全かつ最終的に解決

  • 【放射能漏れ】横浜・保土ケ谷の小学校で基準値超え - MSN産経ニュース

    横浜市は11日、保土ケ谷区の市立笹山小学校の1階雨どいの下の側溝と、4階屋上の側溝にたまった土砂から、市が再測定の基準とする毎時0・59マイクロシーベルトを超える放射線量を検出したと発表した。 市教育委員会によると、雨どい下の側溝からは0・82マイクロシーベルト、屋上の側溝からは0・69マイクロシーベルトの放射線量が検出された。土砂の撤去・清掃を行った後、放射線量は雨どい下で0・40マイクロシーベルト、屋上で0・08マイクロシーベルトまで低下した。 市教委は雨どい下で、清掃後の放射線量の減少量が少なかったことについて「ひびの入った部分に放射性物質を含んだ雨水が染みこんでいた可能性がある」としている。市教委は雨どい下の側溝について、児童らが手で触ったりしないよう、ふたなどをすることも検討している。

  • asahi.com(朝日新聞社):【ネット】「失言報道」が招いたマスコミ不信 ネット時代の記者に求められるものは? - メディアリポート - デジタル

    9月10日に辞任会見に臨む鉢呂吉雄経済産業大臣(当時)  「どじょう内閣」の愛称とともに高支持率でスタートした野田政権は、発足からわずか9日で泥をかぶることになった。経済産業相に就いた鉢呂吉雄氏が「失言」によって早々と辞任に追い込まれたのだ。福島第一原発を視察した翌日の記者会見で、原発周辺の地を「死の町」と表現して批判を浴び、さらに非公式の記者懇談で「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしたと報じられ、辞意表明に至った。  原子力政策にもかかわる重要閣僚として、極めて不適切かつ無責任な言動―このように社説で非難した産経新聞をはじめ、新聞やテレビでは「辞任は当然」といった論調が大勢を占めた。しかしツイッターなどネットでは、鉢呂氏を擁護する意見も少なくなかった。むしろ「マスコミによる言葉狩りではないか」と政治報道のあり方を問題視する声が広がった。  象徴的だったのが、9月10日の辞任会見で

  • asahi.com(朝日新聞社):横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  横浜市港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物から、195ベクレル(1キロあたり)のストロンチウムを、民間の分析機関が検出した。東京電力福島第一原発事故で放出されたとみられ、結果の報告を受けた横浜市は、再検査を始めた。  検出されたのはストロンチウム90(半減期約30年)。文部科学省の調査では福島県内や宮城県南部など福島第一原発から100キロ圏内で検出されているが、約250キロ離れた横浜市内では初めて。  場所は築7年の5階建てマンション屋上。7月、溝にたまった堆積物を住民が採取し、横浜市鶴見区の分析機関「同位体研究所」で測定した。放射性物質が蓄積しやすい条件とみられるため単純に比較できないが、4〜5月に福島市内の土壌から検出された77ベクレルと比べても高い値だ。  同じ堆積物からは6万3434ベクレル(1キロあたり)のセシウムも検出。私有地で