公式Androidエミュレータを使ってPC上にテスト環境を用意する方法まとめた記事「Android携帯を買わずにAndroid OSをテストドライブしてみようじゃないか」 Tweet 2010/8/20 金曜日 matsui Posted in Android, 記事紹介・リンク | 3 Comments » ここ最近いわゆるガラケーに取って代わってシェアを伸ばしつつあるスマートフォンですが、PC・ケータイ・スマートフォンの3種対応などという案件もそろそろ増えてきたのではないでしょうか。 サイトやアプリを作成する上で必要になるのがエミュレータですが、Androidのエミュレータは公式サイト(android.com)上で公開されているものの、セットアップ方法がやや面倒だったりします。 そんなエミュレータのセットアップ方法を詳しくまとめたサイトが、先日人気を集めていたようですので、ご紹介させて
1 万円ぐらいで買えるタッチパネル式 Android 端末 EKEN M001 を使って、Android アプリケーションをデバッグできる環境を整備したので手順をまとめておきます。 USB で接続しても Android SDK が M001 を認識してくれないので、wifi 経由で adb 接続する方法の説明になります。 準備するもの EKEN M001 (以下 M001) 僕は海外の通販サイトで 120 ドルで買いましたが、安全性を求めるなら国内で 1 万 6 千円ぐらい出して買ったほうがいいかもです この記事に書かれている内容は、すべて公式で提供しているファームウェア (5/15 版、ちょっと古い) を適用した上で試しています。買った直後の状態やカスタムロムでは未確認です 9V 出力できる AC アダプタ 付属品の AC アダプタが極端に粗悪らしく、自分のものは届いて 5 日で壊れたの
[App Inventor in Action – YouTube] このビデオは必見だ・・・ Android のプログラミングがこんなに簡単にできるのなら、これはスゴいことだ。 Technologizer: “Android Gets a Build-Your-Own-App App” by Harry McCracken: 11 July 2010 * * * App Inventor 登場 スマートフォンアプリがどんなものか知っているだろうか? Android フォンを持っているひとなら、「App Inventor for Android」を使えば簡単にアプリが自作できる。App Inventor は Google Labs の新しいソフト(Windows、OS X および Linux 用)で、Android のプログラムがまるでブロックをつないでいくように簡単に作
Gainerとはユーザー・インタフェースやメディア・インスタレーションのための開発環境で、安価で多機能なUSB対応 I/Oモジュールです。 本エントリではAndroidにGainerを繋げるシステムの説明と、Gainerを使ったアプリを紹介します。 Gainerにはセンサーやアクチュエータなど、あらゆるA/Dモジュールを繋ぐ事ができます。一方で、GainerからUSB接続したPC側ではGainerに対する統一的な処理をプログラミングするだけでよく、とても簡単にあらゆるモジュールを操作できます。 Gainerを使ってみると分かるのですが、とても簡単にデバイスをプログラミングでき楽しいです。しかも、扱うデバイスを簡単に拡張、変更できるところが魅力です。 ということで、AndroidでGainerを使えるようにしました。 システム構成 全体のシステム構成はこんな感じです。 GainerとPC
第1回目は、Androidアプリを開発するにあたっての準備や心構え、そしてAndroidアプリ開発の醍醐味について紹介します。 まずは、ご挨拶 今回から12回にわたり、Androidアプリの開発の連載を担当させて頂くことになりました。よろしくお願いします。まずは、ご挨拶を兼ねた自己紹介から始めさせて頂きます。筆者は、Windows CE, Pocket PC, Palm OS向けにアプリを開発して経験があります。ご存知の方がいるかわかりませんが、稚作には「DMoney」があります。当時は、PDA向けにアプリを開発していたのですが、スマートフォンと比較すると、潤沢とは言えないメモリとノンビリしたCPUをやりくりしながら、ライフワークとしてアプリ開発を楽しんでいました。 図1 想い出のマシン達とHT-03A。上から右回りで、IBM WorkPad、ご存知HT-03A、Palm Tungsten
アンドロイドファンの皆様、初めまして。タオソフトウェアのため吉と申します。縁あって、今週からアンドロイドアプリの開発について連載することになりました。よろしくお願いいたします。 皆さんが使っているアンドロイド端末にもたくさんのアプリケーションがインストールされていると思います。中には「これがなくっちゃ暮らせない!」というほどの生活必需品になっているアプリもあるかも知れません。当たり前ですが、そういう素敵なアプリケーション達は全て「人が手作り」したものです。 この連載ではアプリケーションが出来るまでの工程を皆さんにお伝えしながら、アプリアイコンの裏に隠れた作者側の思いやドラマを描くことができたらいいなぁ、と思っています。 どうぞよろしくおつきあいくださいませ。 アンドロイドアプリをつくるためには まずはアンドロイドアプリを作るためにはどんなものが必要なのかというところから始めたいと思います。
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
package sample.bizcard.db; import java.io.Serializable; /** * 1レコードのデータを保持するオブジェクト * Intentに詰めてやり取りするのでSerializableをimplementsする */ @SuppressWarnings("serial") public class BizCard implements Serializable{ // テーブル名 public static final String TABLE_NAME = "biz_card"; // カラム名 public static final String COLUMN_ID = "_id"; public static final String COLUMN_PERSON_NAME = "person_name"; public static fi
Androidアプリケーション開発の基礎知識を身につけよう 前回で開発環境が準備できたので、今回は必要な基礎知識を身につけて開発の準備を整えていきましょう。 対象読者 本連載はJavaおよびEclipseの基本を理解している方を対象としています。 前回の記事 第1回 Androidの概要と開発環境の構築 Android独自の実行環境 AndroidのアプリケーションはJavaのVM上で動作しますが、日ごろ使用しているJava VMとは異なり、DalvikVMという低メモリ環境に最適化された独自のVM上で実行されます。 DalvikVMでは、Java標準のクラスライブラリのすべてがサポートされているわけではなりません。その結果、世の中に存在するJavaライブラリの多くはそのまま持ってきても使う事はできません。もし運よく、使いたいライブラリが非対応のAPIを利用していなければ使用できるので、A
はじめに 私の会社はオープンソースを用いた業務システムの構築を得意としている会社で、私自身も約10年に渡りJavaで業務システムばかりを開発してきました。 Androidが登場するまでは携帯アプリにそれほどの興味を持つことはなかったのですが、Javaでオープンなプラットフォームで携帯アプリが作れるという事で、Androidを通じて初めて携帯アプリ開発に手を染めることになりました。 新たなプラットフォームでの開発のため、当初はかなり苦戦する事を予想していたのですが、開発環境も整っており、驚くほど簡単にMapやGPS、センサーを利用したプログラミングを行う事ができました。そして、何よりも久しぶりに純粋にプログラミングを楽しく感じられる日々でした。 その後、社内でチームが立ち上がりましたが、JavaとEclipseで開発をしてきたエンジニアであれば2、3日もあればアプリケーションの開発ができるよ
江川と申します。 Android 7からexternalなストレージのディレクトリアクセスに関するポリシーが変更されていますので、そのことが原因ではないかと推察します。 以下の公式ドキュメントに分かり
皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、The Open Handset Alliance が発表した Android SDK ですが、既に Eclipse + Eclipse Plugin を使用してお試しになられた方もいらっしゃるかと思 います。 私は通常の開発業務で Eclipse を使っているのですが、plugin を入れすぎたせ いか動作が重いので、もっと軽い環境で開発できたらと思ってました。という 訳で Emacsと か vi などのテキストエディタを使って Android のアプリケーション を開発できる方法をご紹介します。 今回ご紹介する方法は以下の環境で行いました。 Mac OS X 10.5 apache ant 1.7.0 Android SDK (android_sdk_darwin_m3-rc22a) java 1.5.0
はじめに AndroidとはGoogleを中心とした世界34社がオープン携帯プラットフォームを目指す団体Open Handset Allianceが開発 しているモバイルプラットフォームです。ここでは、そのプラットフォーム上での開発の仕方を紹介します。開発環境の構築 1(Android SDK) まず、開発環境を整えます。ここではWindows上でEclipseを利用して開発します。必要なアプリケーションは下記のと おりになります。Android SDKEclipseAndroid Development Tools プラグイン それぞれのインストール方法を次に示します。Android SDKのインストール 下記よりダウンロードします。Download the Android SDK ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍されたフォルダを任意の場所におきます。ここでは仮にそのフォルダを
“Android”って何? 人造人間のこと? Androidは、Googleが発表した携帯電話のプラットフォームです。発表と同時にいろいろな媒体で紹介されましたから、ご存じの方も多いことでしょう。まだ、ご存じでない方は、ニュース記事「グーグルが「アンドロイド」SDK公開——動画デモも〜エミュレータも提供〜」が参考になるでしょう。 Linux 2.6カーネルをベースとしていて、アプリケーションの開発にはJavaを使うことができます。早速、SDK(ソフトウェア開発キット)をダウンロードして試用してみました。 携帯電話アプリ向けのJava MEとの互換性がない ところで、携帯電話などで動作するアプリケーション向けのJava Platformといえば、SunのJava ME(Java Platform, Micro Edition)があるわけですが、Androidで動作するJavaアプリケーション
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