ちょっとアレなタイトルですが、GreasemonkeyでAutoPagerize対応のスクリプトを自作する時の注意点を2つメモ。 自分はひよっこですが、これからGreasemonkeyスクリプト書いてみようかなという人の助けに少しでもなれば嬉しいです。 継ぎ足されたページに適用する方法 AutoPagerizeで継ぎ足された部分に自分のスクリプトを適用する方法あれこれ - 0xFF を参考に、AutoPagerize_DOMNodeInsertedを使うことにする。 以前はaddFilterとかGM_AutoPagerizeLoadedとか出てくる書き方をしていたんだけれど、この方法がやはり簡単・シンプルなので採用させて頂きました。 継ぎ足されたページ「のみに」適用する方法 新しく継ぎ足されたページのみに、スクリプトの内容を適用・反映したい場合。 注意しないと、継ぎ足されたページのみに適用
LDR Full Feedが浸透して、はてなRSS版、Google Reader版といずれもLDR版のSITE_INFOに対応したスクリプトが公開されています。 LDR Full Feedもバージョンアップを重ねて、LDR Full Feed 0.0.7では相対リンクを絶対パス化できるようになって、より多くのサイトで画像も見られるようになりました。 なんですが、絶対パスになっているのにも関わらず見られないサイトが結構あります。例えばITmediaなんかがそうなんですが、この「史上最薄のThinkPadは光学ドライブを搭載:大和の技術を結集した“究極のThinkPad”――「ThinkPad X300」発表会」という記事のフィードから全文取得するとこんな風になって画像を見ることができません。 下の方に「og_x300_001.jpg」という文字が見えます。これが画像の代わりに表示されているわ
さて新年度ですね。何かと忙しい時期ですがきちんとスケジュール管理をしたいものです。 そこで今回は「Googleカレンダーをもっと便利に使うための13のツール&Tips」をご紹介します。数あるTipsの中から個人的に使ってみて気に入ったものを選んでみました。 そのまま使っていても便利なGoogleカレンダーですが、他のツールと組み合わせればもっと便利に使うことができますよ。 さて、一体どのようなことができるのでしょうか。以下よりご覧ください。 ■ Googleカレンダーに新しい情報を追加する 現在時刻のラインを表示する Googleカレンダー上に現在時刻のラインを表示するGreasemonkeyです。次の予定までの空き時間がぱっと見てわかります。 » Google Calendar Display Current Time Line 天気予報アイコンを表示する livedoorが提供している
2009/05/13追記 Googleの検索機能の変更に伴い、スクリプトをアップデートしました。 百式管理人さんのエントリGoogle検索の「&as_qdr=y15」オプションが便利だぞ - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ でGoogle検索時の&as_qdrパラメタについて知った。 y15というのは、過去15年間という意味で、他にも幾つかあるみたい。 &as_qdr=y15 過去 15 年間 &as_qdr=y 1年以内 &as_qdr=m 1か月以内 &as_qdr=w 1週間以内 &as_qdr=d 24時間以内 &as_qdr=all 指定なし このパラメタは、なかなか良いなと思ったので、Google検索時に「&as_qdr=y15」オプションを自動的につけるGreasemonkeyスクリプトを作ってみた。 ソースコード DisplayPublishedDa
Google Chrome はなんといっても高速で既に僕のメインブラウザとなっており、最近ではIEやFirefoxを起動する日の方が稀な程です。 でもIEやFirefoxにはあってGoogleChromeに無い機能で不満がありました。それはGoogleツールバーがないことです(Google製ブラウザなのに!)。正確にはGoogleツールバー自体は要らないんだけどキーワードハイライトとマウスでポチポチ出来る巡回機能が欲しいわけです。実際僕の周りでもこれが使えたらGoogleChromeをメインにするのになーって人もるようでした。 で、GoogleChrome2から使えるようになったユーザスクリプト機能を使って実装してみました。実装した機能は以下のような感じです。 検索エンジンのURLからキーワード情報を取得してハイライト 検索結果のリンク先でもreferrerからキーワードを取得してハイライ
- ?ref=rssを取るGreasemonkeyスクリプト - さそり http://d.hatena.ne.jp/tzk/20051101/1130823771 の Ref Cutter を自分用に書き換えてみました. 今回,初 greasemonkey いじりです. ソース見て,こんな感じで書けばいいんでしょ?って感じで 書き換えたので,間違ってたらすみません. とりあえず,期待通りには動いているようです. 変更点は - @include の追加 - 正規表現をまとめる - 正規表現は URL の末尾にマッチするように変更 ないとは思うけど, http://www.example.com/foo.html?rel=rss&bar=baz なんて URL が http://www.example.com/foo.html&foo=bar にならないように. - http://www.b
「CSS」タブをクリックして、中のコードを書き換えると、リロードせずにそのままリアルタイムにページ全体を再レンダリングしてくれます。「Markup」タブをクリックすればHTMLコード自体を書き換え可能。元に戻すには「clear markup and css」をクリック。 Firefoxの拡張である「greaseMonkey」バージョンもあるので、自分のサイトで同じようなことができるようになり、CSSデザインの試行錯誤が楽になります。 詳細は以下から。 rendr http://gregtaff.com/rendar2.html greaseMonkey版はキャッシュが有効な場合に、ローカルキャッシュのHTMLファイルを直接書き換えてリアルタイムプレビューするというモノになっています。 インストールするにはgreaseMonkeyをインストールした状態で上記ページの「greaseMonkey
以前作ったGmailを固定ピッチの等幅フォント(MonoSpace)で表示する方法(新Gmail対応)が動かなくなっていたので、修正版を作りました。以前のエントリーではユーザースタイル(userContent.css)をいじる方法も紹介していましたが、今回はGreaseMonkeyのみのアップデートです。 今回からUserScript.orgに置き場所を変えました。 インストールは下記からどうぞ。 http://userscripts.org/scripts/source/43538.user.js この、GreaseMonkeyスクリプトをインストールすると、メルマガの見出しとか、署名なんかの体裁がメールソフトを使っている時のように崩れずに表示する事ができます。 インストール前、こんな表示だったのが… ちゃんと表示されました! どうぞ、ご利用ください。 #ってか、GMailがupdate
これまでも何度かFireFoxに浮気しそうになりながらも、OperaからFireFoxに乗り換えるためにやたらとアドオン・スクリプトをいれないといけなくていつもしょっぱなの導入でくじけていたので、メモしておく。 Operaユーザが…と言いつつも、Operaと関係のない機能の導入で半分使っていますけど(笑) Operaに近づけるためのアドオン いやね、別にOpera使いだったっていっても大した使い方をしていたわけじゃないんですよ。リストを見てもらった通りにね。でもそれでもこんなにも入れなければならないのだ。 FireGestures なんで今やどのブラウザでも標準装備のマウスジェスチャーごときをいちいちアドオンで入れなければならないのだ、という憤りを覚えながらも渋々導入。All-in-One Gesturesの方が設定項目が多そうだけど、いろんなところで、こっちの方が新定番と書いていたので(
昨日の「ぼくの使ってる firefox extentions」に続いて、ぼくの使ってる Greasemonkey の紹介をしやう。 Font Size Small clmemo@aka: Greasemonkey っていいね (若しくはフォント・サイズを小さくするスクリプト) 自作スクリプト。body 要素のフォント・サイズを small に強制指定する。変なトリックを使ってフォント・サイズを指定してるサイトでは使えない。文字の多いサイトに適用してる。 Yahoo! Japan Transit smart print clmemo@aka: Yahoo! 路線情報の印刷をスマートにする Greasemonkey スクリプト 自作スクリプト。Yahoo! の路線検索結果で、印刷物には要らないリンクやロゴ情報を削る。 参考記事 clmemo@aka: Yahoo! 路線検索の印刷用 bookm
Amazonを見ながら、同じ本が近くの図書館にあるか調べたい――。近くの図書館に対応したGreasemonkeyスクリプトがあればOKだが、なかったら? 「図書Ken」は図書館を選択すると対応したGreasemonkeyスクリプトを生成してくれるサービスだ。 図書館を活用したいなら、Amazonとの連携が欠かせない。Amazonで本を物色中、「この本は近くの図書館にはあるかな?」と思ったらすぐに確認できることが重要だ。 おとなの図書館活用術、前回のAmazon+Greasemonkeyを使って図書館在庫をチェックする方法から、さらに一歩進んだやりかたを紹介する。 Amazon用の図書館Greasemonkeyを生成する、図書Ken Biz.ID読者の佐藤忠文氏から連絡いただいた図書Kenは、同氏がこの5月に立ち上げたサイトだ。「地元(熊本)での図書館検索用Greasemonkeyスクリプト
amazoncrossbookcheck.user.jsAmazonのページ上に、他のオンライン書店の中古価格を表示します。がんばれば図書館の蔵書も調べられます。以前書いたAmazonウィッシュリストにブックオフオンラインの中古価格を表示するGreasemonkeyスクリプトの改良版になります。直す直すと言いつつ4ヶ月ほど放置してたけど、GWがわりと暇だったのでがんばった。上書きはしないので、以前のスクリプトを入れている方はアンインストールをしてからご利用下さい。主な改良点SITEINFOを書くことで、ブックオフ以外のサイトも追加できるようにしたウィッシュリストだけでなく、商品のページでも動くようにしたSITEINFOについてURLや価格の位置などを指定することで、チェック対象のサイトを増やすことができます。このような情報をAutoPagerizeにならってSITEINFOと呼んでます。デ
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