不在の4をもとめて 子どもの頃から、コレが気になっていました。 4飛ばし。 説明するまでもないかと思われますが、何らかの番号を割り振る際、「死」に通じる忌数字として「4」を無いことにするアレです。 子どもの頃、病院のエレベータで親に「なんで4号室がないん?」と尋ねてその理…

最近仕事で Google App Engine を使う機会が増えてきてて、今更ながらまともに使い始めました(公開初日から触ってたのになー 作りかけのアプリケーションで、とりあえずアップロードするけど、公開までは全体にBasic認証かけときたいなーなどということが多い。 ググればやり方はいくつか出てきたけど、良さそうなのがなかったので自分でも書いてみた。 basicauth.py AUTH_RESPONSE_BODY = """<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> <html> <head> <title>401 Authorization Required</title> </head> <body>401 Authorization Required</body> </html>""" def auth_required_a
Google IO 2011あわせのアップデートで、Google APP EngineにBackendが導入されました(Python/Java)。 これはbackendと呼ばれるずっと立ち上がりっぱなしのインスタンスを提供する仕組みで、時間制限がありません。そのため、大規模、あるいは長時間かかるような処理に向いています。 Backendsの設定から処理の受付まで Backendsの設定から起動までは次のようになります 設定ファイル(backends.yaml/xml)で各backendを設定 アプリをデプロイ(backend内の処理はアプリ内の処理の一部という形) appcfgから起動 各backendに割り振られたURLにリクエストする appcfgにはこのほかに停止や削除と言った管理用のコマンドがあります(Python/Java) Backendsの設定 前述したとおり、backend
みなさん、GoogleAppEngineってご存知でしょうか? そうです、Googleの提供するWebアプリケーションプラットフォームです。 1日1GBまでのトラフィックであれば、料金は一切かかりません。中小規模のサイトであれば無料利用分で運用でちゃいます!しかも、万が一、サイトがめちゃくちゃ人気になって、1日100万pvを超えるようになったとしても、利用料を支払うだけでそのまま運用できちゃいます。きっと、広告収入の一部で利用料はまかなえちゃうと思いますよ。 とはいうものの、GoogleAppEngineって難しそうですよね。 HTMLとCSSしか分からないけど、無料で使えるならつかってみたい。そんな方、多いのではないでしょうか? そんなあなたのために、サイトのZIPファイルをアップロードするだけでGAE上にWebサイトを構築できるアプリを作ってみました! ソースコードは以下の通り。 1
Java版 GAE/J でファイルをアップロードする方法を学ぶ - すぎゃーんメモ の続き。 どうやらJava版でcommons-fileuploadを使ってファイルアップロードをする場合はgetItemIteratorから取り出すのが良いようだ。そうすればFileItemFactoryは必要ない。 import java.io.IOException; import java.io.InputStream; import javax.servlet.ServletException; import javax.servlet.http.HttpServlet; import javax.servlet.http.HttpServletRequest; import javax.servlet.http.HttpServletResponse; import org.apache.comm
Twitter API proxyをGoogle App Engine上で動かす方法 プロキシの必要性 プロキシを経由してAPIにアクセスすると何がいいのか TwitterのAPIはアカウント&IPアドレスでカウントされているので、APIの使用回数を増やせる。 グローバルIPアドレスをPCごとに変えられない環境で2台のPCから見るときに便利 Twitterへのアクセスが制限されている環境でも使用できる。 元々GFW(グレート・ファイアー・ウォール)を超えるために作られたっぽい ちゃんと確認してないけど、GAEはホワイトリストに入ってる気がするので、API回数が20000になったりする事もある。 要はAPI使用回数を増やせるよって話。 必要なもの Google App Engineのアカウント Google App Engine SDK とPython実行環境 birdnest 一式のファイ
Google App Engineはとても便利だ。実用性はまだ低いなんて言われていたのもいつの話やらで、既に様々なサービスが運用され始めている。Pythonさえ使っている開発者であれば、コードさえ書けばサーバのメンテナンスもデータベースとの接続も何も考えなくていい。[slug]blog[/blog] Google App Engineを使ったブログシステム その意味でクラウドコンピューティングはWebプログラマーにとってパラダイスになり得るかも知れない。それでもまだ実感のわかない方は、その名もblogを使ってみよう。 blogはGoogle App Engine(GAE)で動作するシンプルなブログシステムだ。ソースコードは公開されているが、ライセンスは明記されていないのでご注意いただきたい。 GitHubからダウンロードしたら、設定ファイルを編集する。特にメールアドレスで認証を行っているの
ここが大変だよBigtableとGoogle App Engine:分散Key-Valueストアの本命「Bigtable」(3)(1/2 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その本命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 月間3000万PVの大規模サイトの運用費が月額4万円!? 月間3000万PV相当の膨大なトラフィックを楽々とさばく大規模サイトが、月額4万円弱で運用されている。 Google App Engine(以下、App Engine)が普及するにつれて、そんな驚愕の国内事例も登場しつつあります。GClueがApp Engine上で実装したmixiアプリモバイルモバイルには、1日100万PV以上のアクセスが集中している状態でもサービスのレスポンス低下やダウンは皆無
Google App Engine の SDK で 何か作ってみよう! というわけで、 Tropy みたいなやつを作ってみる python で 20 行以上のプログラムを書くのはたぶん初めてだ Tropy とは 以下が詳しいです。 Tropyとは - はてなキーワード ちなみに、以下のスクリーンショットは id:naoya さんが作った Tropy のクローンの Haropy です。 で、僕もそんな感じのものを作ってみた ソースを晒しておきます。 ファイル構成 PyGropy |-- app.yaml |-- edit.html |-- entry.html `-- pygropy.py app.yaml 設定ファイル application: pygropy version: 1 runtime: python api_version: 1 handlers: - url: /.* sc
サービスを止めない! サイバーエージェントに聞く高可用性の実現 そこにピュア・ストレージが選ばれた理由 勝つためのクラウド活用術 New Value on Azure ビジネスを次のステージへ! 新OSのWin11はどう進化したか ビジネス上の役割、開発の要因と Win11が目指した5つのポイントを紹介 RPA見直される”業務”と”人”の関係 人的リソースを単純作業から解放! 高付加価値業務への転換のために 50年の経験を持つアイネットが提供 ユーザー企業の使いやすさを第一に考えた ワンストップで使えるマネージドクラウド クラウド導入が進まない本当の課題 ITベンダーだからこそ知っている クラウドに二の足を踏む企業のボトルネック 大事なのは”仕事の段取り” 幅広い業務を任されているからこそできる ひとり情シス流の業務改善術 リモートワークを成功させる方法 必須となるセキュリティをどう強化す
Google App Engine | 02:56 | 「虚数の情緒」にて「英語が分からなくても学ぶ為の書物が十分に手に入る日本人は幸せである」といった類の記述があった。明治期に多くの才能が猛烈な勢いで欧米の本を翻訳して行ったからこそ、人々は日本に居ながらにして様々な教養を身に付けることが出来たのであり、それが1つの日本の強みであった、といった主旨だ。ただこうした試みは、昔とは比較にならない大量の情報が溢れている現代においては無謀に過ぎたものであり、梅田望夫さんが著書の中で「これからを考えると、やっぱり英語は出来るに越したことはないよ」という主旨の事を述べられているのは、残念ながら正しいのだろうと思う。「オレサマが遍く全ての英語ドキュメントを日本語化してやるぜ!」なんて決意すら湧かない。とは言え、言葉が障壁になって面白いものに触れる事を躊躇っている人達は今でもきっと沢山いるだろう。「Goo
さらに深く Google App Engineに関する本特集は、今回が二回目だ。前回は「Hello, World」プログラムを通じて、App Engineにおけるwebappフレームワークの使用方法と設定方法、そしてインターネットに公開する方法を学んだ。今回は、App Engineが持つ様々なAPIの使用方法を学んでいこう App Engineが持つ様々な機能 App Engineは、Webアプリを作成するために頻繁に利用される機能をAPIとして提供している。大まかに分けて、以下のような機能が存在する。 Webアプリケーションフレームワーク データストア Googleアカウントを用いた認証 外部のWebサイトへのHTTPリクエスト メール送信機能 今回は、以下のようなサンプルを作成する過程を学ぶことにする。 Googleアカウントにログインしていない状態でアクセスすると、まずログイン画面へ
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