インストール RubyGemsをインストールしてから「gem install rbyaml」でインストールしてください。 使い方 使い方は、クラス名がYAMLでなくRbYAMLとなっている点以外はSyckとほぼ同じです(リスト8)。 リスト8 RbYAMLの使い方(ex-rbyaml1.rb) require 'rubygems' # RubyGemsを使ってインストールした場合 require 'rbyaml' ## YAMLドキュメントを読み込む str = File.read('example.yaml') data = RbYAML.load(str) # 引数は文字列またはI/O data = RbYAML.load_file('example.yaml') # 引数はファイル名 ## YAMLストリームを読み込む File.open('example.yaml') do |
はじめに YAML(YAML Ain't Markup Language)とは、データを構造化して表現するためのフォーマットです。目的はXMLと似ていますが、インデントを主体とした記法のため、XMLより読みやすく、書きやすく、わかりやすくなっています。 またデータシリアライゼーション[1]に使えるように設計されているため、任意のデータ構造が表現できるだけの記述力を持っています。これは、基本的に木構造しか記述できないXMLと比べて、YAMLの大きな利点です。YAMLの文法については、WEB+DB PRESS Vol.43「最新[データ交換フォーマット]攻略ガイド JSON/YAML実践入門」の第3章「YAML実践リファレンス」に解説がありますので、併せて参照してください。 本特集では、YAMLをさまざまなプログラミング言語で利用するためのYAML用ライブラリの使い方を、各言語ごとに紹介してい
tell application "iTunes" set yaml to "" set newline to " " repeat with t in every track of current playlist set entry to "- title: " & name of t & newline set entry to entry & " album: " & album of t & newline set entry to entry & " artist: " & artist of t & newline set entry to entry & " path: " & POSIX path of (location of t as string) & newline set yaml to yaml & entry & newline end repeat yam
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く