タグ

2010年11月18日のブックマーク (9件)

  • 仙谷氏、自衛隊施設内は「民間人でも表現の自由は制限」発言 自民が問題視し反発 - MSN産経ニュース

    参院予算委員会で自民党の林芳正氏の質問を聞く仙谷由人官房長官=18日午前、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影) 仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、防衛省が自衛隊関連施設での行事に政治的発言をする者を事実上呼ばないよう通達を出していたことに関し「民間人であろうとも自衛隊施設の中では、表現の自由は制限される」と明言した。そのうえで「法律論、一般論として、言論、表現の自由は持っている。しかし一定の場所、時間、対象人員に制限を設けても甘受しなければならない。民間人であろうとも、自衛隊施設の中では制限しないと、(自衛隊員が政治に)関与したという誤解を与える恐れがある」と説明した。 自民党など野党は通達に対し、憲法に規定された「表現の自由」を侵害すると問題視しており、仙谷氏の発言を受け反発をさらに強めそうだ。

  • ぼやきくっくり | 「アンカー」ビデオ流出で検察レジスタンス&APECで外務省サボタージュ

    【緊急拡散!】危険な生駒市外国人条例 ※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■11/17放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 尖閣映像流出問題で海上保安官“逮捕見送り”の真相・菅政権への影響と捜査の行方は?青山ズバリ ビデオ流出問題で官邸と最高検からの「海上保安官を逮捕せよ」のプレッシャーに対し、レジスタンスさながらに敢然と立ち向かった検察官たちがいました。一方、APECでは外務省が菅総理に対してサボタージュ。 ※この場合の「サボタージュ」とは破壊工作という意味です。 コーナー前に、柳田法務大臣の国会軽視発言問題のニュース報道&青山さんの解説がありましたので、まずこの部分を要旨のみ記述、続けてコーナー編は完全起こしでお送りいたします。 コーナー編は間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだ

  • 反物質、瓶閉じこめ成功 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の理化学研究所など8か国の国際研究チームは、宇宙創成の際にできたとされる「反物質」の一種、反水素原子を瓶の中に閉じこめることに初めて成功した。 18日の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表する。 研究チームは、欧州合同原子核研究機関(CERN)の装置を活用。加速器で作った反陽子と陽電子を特殊な瓶に入れて、磁場の中に閉じこめ、電気的な力でゆっくりかきまぜることで反陽子と陽電子1個ずつを結びつけ、反水素原子を生成。余った反陽子と陽電子を取り除き、反水素原子だけを瓶の中に封じ込めた。実験後の計測では、計38個の反水素原子が0・2秒間存在したことを確認した。 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微量でも大規模な爆発を起こす爆弾の材料として登場するが、今回の手法では短時間に消滅してしまい、爆弾に使える量をためるのは不可能という。

    kmon
    kmon 2010/11/18
  • 仙谷氏、自衛隊は「暴力装置だ」発言 自民の抗議で直後に撤回し「謝罪する」 - MSN産経ニュース

    参院予算委員会で自民党の世耕弘成氏の質問に答える仙谷由人官房長官=18日午前、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影) 仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置でもある。特段の政治的な中立性が確保されなければいけない」と述べた。10日付の「隊員の政治的中立性の確保について」とする事務次官通達に関する質疑のなかで述べた。 ただ、自民党の抗議を受けて、直後に撤回し、「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。

  • ノーベル平和賞授賞式に大使を出席へ 前原大臣

    前原外務大臣は、来月ノルウェーのオスロで開かれるノーベル平和賞の授賞式に城田駐ノルウェー大使を出席させる考えを示しました。  前原外務大臣:「過去、ノーベル平和賞については毎回、日の大使は出席をしております。適切に判断をするというのは、そのこと(出席)を意味するというのは当然のことでございます」  今年のノーベル平和賞には中国の民主活動家・劉暁波氏が選ばれ、来月10日に授賞式が行われますが、中国政府は、日政府などに授賞式への出席を控えるよう外交ルートを通じて申し入れていました。菅総理大臣や前原大臣は、これまで「適切に判断する」と述べるにとどまり、大使を授賞式に出席させるかどうか明言を避けていました。

  • 松崎議員、自衛官を“恫喝” 車逆走指示「だれだと思っている」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。 入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。 松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた

  • 時事ドットコム:宇宙開発関係予算を検証へ=「再仕分け」最終日−刷新会議

    宇宙開発関係予算を検証へ=「再仕分け」最終日−刷新会議 宇宙開発関係予算を検証へ=「再仕分け」最終日−刷新会議 政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は18日、過去の事業仕分けの結果を検証する「再仕分け」の4日目の作業を行う。再仕分けと、10月下旬に実施した特別会計の見直しを内容とする仕分け第3弾はこの日が最終日。午前は、文部科学省の所管する独立行政法人・宇宙航空研究開発機構の関連予算などを取り上げる。  同機構に対し、過去の仕分けでは予算削減を求めたが、同機構の開発した探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」の砂粒の回収に成功したため、過去の判定結果に批判も出ており、再仕分けでは同機構の事業の必要性などが改めて議論される見通しだ。  午後は公営ギャンブル関連事業の効率化を検証するほか、蓮舫行政刷新担当相らが今後の仕分けの在り方を議論する。(2010/11/18-04:37)

  • https://yaml.org/spec/1.2/spec.html

  • <防衛大綱>民主党が素案 「武器輸出三原則」緩和を提言 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    民主党の外交・安全保障調査会(中川正春会長)は17日の役員会で、政府が12月に改定する「防衛計画の大綱」(防衛大綱)に向けた提言案のたたき台を示した。すべての国への武器輸出を禁じた「武器輸出三原則」を緩和し、輸出禁止対象国を限定して、国際共同開発に道を開くよう提言する。また自衛隊を全国に均衡配備する根拠としてきた「基盤的防衛力構想」から脱却し、南西諸島防衛を想定した機動的な運用を求める。 武器輸出三原則は、67年に佐藤栄作首相(当時)が(1)共産圏諸国(2)国連決議で禁じられている国(3)国際紛争当事国−−への輸出は認めないと国会で表明したのが始まり。その後、76年に三木武夫首相(当時)が「対象国以外にも慎む」と、原則すべての国にまで広げて厳格化した。現在は米国との武器技術供与や共同開発が例外になっている。 民主党の見直し案は、基準を佐藤内閣当時まで緩めた上で、新たに原則を作成。(1)