みなさん漫画は好きですか? 最近私が出会ったのは、戦時中に描かれた漫画です。飛行機の操縦訓練を描いたものや、体力をつけるために海に飛び込んだり、相撲に励んだりする姿が生き生きと描かれていました。 描いたのは高知県出身の特攻隊員。彼が描いた漫画や絵の裏には、戦争によって未来が奪われた悲しい物語がありました。 (高知放送局記者 宗像玄徳)
いただいたサポートは自分が落ち込んだ時に元気が出るものを購入させていただきます。だいたい食べ物になります。
石川雅之の人気マンガ「もやしもん」が、2014年1月22日発売の月刊マンガ誌「モーニングtwo」(講談社)で最終回を迎えることがわかった。石川が自身のTwitterアカウントで報告している。 石川は12月30日未明、Twitterに“お知らせ四コマ”として、「もやしもん」終了を伝える四コママンガを公開。ゴスロリファッションの結城蛍と、除菌マニアの及川葉月の2人がかけ合いながら、「何だかちょっと言うタイミング失った感がすごくてアレなんだけど」「まァ打ち切りにならずやりきったんだから万々歳よねー」などとさらりと連載終了を告知している――という内容だ。 この四コマ告知のあと、石川は「さらりとしすぎた?w すみません。もやしもんは目立たない乍らも沢木のお話なのですが、自分の中では『沢木の1年生のお話』という考えでして、次号のモーツーで沢木は2年になります。僕はそれ以降のお話を用意していませんのです
「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日本語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日本語に訳していいかしら? いま日本ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ
手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知
高野文子が新連載「ドミトリーともきんす」を、本日11月8日にWEB文芸誌MATOGROSSO(イースト・プレス)にてスタートさせた。月1連載で、毎月第2木曜日に更新を行っていく。 「ドミトリーともきんす」では科学者がエッセイなどの中に遺した文章を手がかりに、彼らの思考や視点を辿る。架空の学生寮を舞台にし、そこに住む「科学する人たち」と1組の親子が交流する様子から科学の不思議を描いていく。第1回目は「1・トモナガ君 おうどんです」のタイトルで、物理学者・朝永振一郎と彼のエッセイ「鏡のなかの物理学」を取り上げている。 MATOGROSSOは、オンライン通販サイトのAmazon内に設置されている。サイトへは、Amazonの「文学・評論」ページ右にあるバナーからアクセス可能だ。
『レッド』(講談社)最新刊 真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く当連載。すっかり久しぶりとなってしまった(!)第2回は、「イブニング」(講談社)にて連載中の『レッド』【1】が好評な山本直樹先生にご登場いただきました。これまで、“本業”であるエロマンガを活動の主体としながらも、1996年に映画化され、家族のあり方に迫った『ありがとう』(小学館)【2】や、新興宗教を題材とした『ビリーバーズ』(復刊ドットコム)【3】など、独自の視点で社会問題を取り上げてきた山本先生に、中学生時代の信仰の話から、オウム真理教に興味を持った経緯まで、お話をうかがってきました。 ――このインタビューは、マンガ家の方にご自身のスピリチュアル体験や信仰について語っていただいているのですが、山本先生はなに
リンク 診断メーカー 絵柄でお題ったー 有名アニメや漫画家の絵柄で絵を描いてみよう。ユーザー名には嫁の名前を入れてね。 - 診断メーカー
「鮮度くん」 お寿司のキャップ「鮮度くん」は今ではくら寿司にとって、なくてはならない存在。 キャップにふれずに、お寿司を出し入れできるスグレモノ! アメリカのくら寿司のお店でも「ミスター・フレッシュ」という名前で使われているよ。
既に師走に入ってしまったので先月下旬になりますか、長らく待っていた『ヒストリエ』の新刊が発売となりました。 ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC) 作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: コミック購入: 12人 クリック: 435回この商品を含むブログ (85件) を見るヒストリエ 7 (アフタヌーンKC) 作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 184回この商品を含むブログ (12件) を見る 刊行ペースは実にゆっくりではあるものの、相変わらずの圧倒的面白さですなぁ。 この巻では、アレクサンドロスのもう一つの人格・ヘファイスティオン誕生のエピソードと、エウメネスがマケドニアで着実に地位を固めていくくだりが描かれています。とりわけヘファイスティオン誕生の、9ページに及ぶ「蛇
今月1日に、岩明均『ヒストリエ』7巻のコマ割りに関しての記事を書きました。実質的に約1ヶ月ぶりの更新となりましたが、幸いにも幾つかブックマークされたりもして胸を撫で下ろした次第です。 当該記事:岩明均『ヒストリエ』7巻のコマ割りが味わい深い そして翌日は仕事だったのですが、休憩時間(18時頃)に何気なく自分のブログをチェックしてみたところ、同日15時頃から急激にアクセス数が伸びていました。その1時間だけで、平日の2〜3日分のアクセス数です。いったい何事かと twitter でつぶやいてみたところ、上記記事に関して、あまりにも予想外の展開が起こっていたことが幾つもの返信から判ってきました。 以下、大雑把にその動きをまとめてみます。 まず起点となったのは、自分が辿った限りではこちらです。 *1 「MC☆あくしず」等でマンガを描いておられる、松田未来さんのツイート。 本職のマンガ家の方に言及され
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 08:58:22.46ID:Km/edA9M0 ワンパンマン http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/ 奇異太郎 http://www.ne.jp/asahi/molmol/sky/youkaidays/youkaidaysframe.htm 金魚王国の崩壊 http://www.goldfishkingdom.client.jp/ 胎界主 http://www.taikaisyu.com/ 琴浦さん http://enokix.web.fc2.com/comic.html 熱い競馬漫画 http://www.geocities.jp/hyydp743/ こんなもんで良いか 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 09:00:33.70ID:
金田一少年の事件簿、探偵学園Q、エリアの騎士、神の雫、BLOODY MONDAY、サイコメトラーEIJI、シバトラ、ゲットバッカーズなどの漫画の原作者でビット・トレーダー、リインカーネイション恋愛輪廻、クラウド、陽の鳥といった小説も書いてます。過去ログは、http://twilog.org/agitadashi http://d.hatena.ne.jp/seiama/ 樹林伸・天樹征丸・亜樹直 @agitadashi 編集者は建設的な批判しかしない。そうじゃないヤツはバカです。評論家は(まっとうな人は)、ちゃんと分析しての批評ですから。@chun357 ぼく自身は創作者・創作物の批判は決してしない主義なので半分は頷けるのですが、そこまで言い切っちゃうと編集者や評論家の仕事が成り立たないのでは 2011-10-02 01:17:03 樹林伸・天樹征丸・亜樹直 @agitadashi 余談で
第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品・[無限の住人]。 この素晴らしい賞を受賞された沙村広明先生は、現在もう一つ連載をやっています。good! アフタヌーンで連載中の[ハルシオン・ランチ]、 この作品は[無限の住人]とは正反対の性質、つまり“笑い”に特化した作品です。 さて、今号では“SF三国志”的なパロディをやっています。 宇宙のどこかの星。 ここには董卓という将軍様が治める国・貂蝉(チョウセン)がありました。 独裁政権でしたが、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 しかし董卓は裏でハーレムを持っており、怨みを買っているのもまた事実でした。 しかしそれはあくまで一部分、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 永遠に続くと思われた董卓の政治でしたが、ついに反乱分子が立ちあがります。 反乱分子の一人は巨大生物で、官邸に向かい進撃を開始し
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