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歴史と民族に関するkochizufanのブックマーク (6)

  • チセに住んでないとアイヌ民族じゃないと言うなら背広を着ているあなたはいったい何民族? - Danas je lep dan.

    タイトルに尽きますが,一応。こうやって考えていくと、アイヌ民族の定義があいまいなまま、政策的資源をここに無理矢理投入しようとすることがやはり混乱の原因だと思えてなりません。長い歴史の間でアイヌとそれ以外の人々の混血が進み、いま先祖代々純粋アイヌという方は数少ないはずです。茅葺きのチセで漁労採集生活を送っている人もいまはいません。アイヌ文化の担い手は、当にアイヌ民族なのか?: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページ つまり金子やすゆき札幌市議は現在も日常的にフンドシを着用して和服を着て電気も水道もない木造家屋に暮らしていらっしゃるわけなんですね! まさかアスファルトで舗装された道を自動車を使って移動したり電車に乗ったりスーツなどの洋服を着用していたり洋間のある住宅に住んでなんかいませんよね!*1 この辺のことは,過去に書いたので引用して済ませたい。 (……)日人が洋服を着てiPodを使っ

  • アイヌ研究者による「アイヌ民族とは何か?」

    丹菊逸治 @itangiku 札幌市民として件の市議、「金子快之@札幌市 kaneko_yasuyuki」氏の8月11日のツイートについてちょっと考えてメモしておく。「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日人が良いところですが、」という例のやつである。 2014-08-16 00:34:37 丹菊逸治 @itangiku .@itangiku 「せいぜいアイヌ系日人が良いところ」というのはどういう意味なのか。なぜ「せいぜい」なのか。「せいぜい」というのは何か程度が計れるものについて「程度を多く見積もっても」というような意味で用いられる言葉だ。 2014-08-16 00:37:35

    アイヌ研究者による「アイヌ民族とは何か?」
  • itangiku氏によるソ連時代の少数民族に対する同化政策の歴史

    丹菊逸治 @itangiku 「対雁アイヌ」は当初の約束と違い、宗谷ではなく対雁に移住させられた。この事件全体は果たして「強制移住」なのか「自発的移住」なのか。「一部は自発的で一部は強制的な移住」が正確な記述だろう。問題は物事が常にそのように行われる、ということだ。局所的な「好意」で始まり悲劇に終わる。 2011-10-31 00:19:05 丹菊逸治 @itangiku 露領樺太に残留するよりも日への移住を勧めるという「好意」は、自国がロシアよりもアイヌ人にとって良い国である、という判断を根拠とする。樺太千島交換条約後とWW2後に同じことが繰り返された。後者のケースでは、日のほうがましという判断自体は正しかったろう。 2011-10-31 00:33:06 丹菊逸治 @itangiku 自民族内部のあらゆる異質性を撲滅しようとしていた国民国家が、国内異民族の異質性をそのままにしておく

    itangiku氏によるソ連時代の少数民族に対する同化政策の歴史
  • 文部科学相「民度」発言に韓国「無礼」 NHKニュース

    28日に行われたサッカーの日韓国の試合で、韓国のサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げたことに、下村文部科学大臣が「国の民度が問われる」と発言したことについて、韓国政府は「無礼な発言であり、極めて遺憾だ」とするコメントを発表しました。 この問題は、28日、ソウルで行われたサッカーの東アジアカップの日韓国の試合で、韓国のサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕などを掲げたもので、下村文部科学大臣は、30日、閣議後の記者会見で「もし、日国内でこうした行為があったら、ほかのサポーターが止めたのではないか」としたうえで、「こういうことは国の民度が問われることだと思うし、韓国の国民にもフェアな形で試合ができるよう今後に期待したい」と述べました。 これについて、韓国外務省は「責任ある政府高官がわが国の国民に対して無礼な発言をしたことは極め

    kochizufan
    kochizufan 2013/07/31
    「日本国内でこうした行為があったら、ほかのサポーターが止めたのではないか」「こういうことは国の民度が問われる」んなわけないやん、閉鎖空間どころか街中で「韓国人殺せレイプしろ」の国やで
  • テッサ・モーリス=鈴木 - 辺境から眺める アイヌが経験する近代 - Close To The Wall

    辺境から眺める―アイヌが経験する近代 作者: テッサ・モーリス=鈴木,大川正彦出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2000/07/19メディア: 単行購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (22件) を見る前回のはアイヌを含めた近代の世界における先住民族を描いたものだけれど、こちらはよりアイヌにクローズアップした内容で、書の狙いを序章から拾ってみれば、環オホーツク海域の千島・樺太も含むアイヌ、ウイルタ、ニヴフ(ギリヤーク)といった諸民族が「二つの異なる、しかし同種の領土拡張志向をもった」「日ロシアという競合する国民国家」に吸収された時に、彼らのたどった「近代の経験」の諸相を描き出す試みということになる。 彼(女)らの経験はシティズンシップや国民体という考えのどのような側面を浮き彫りにするのか。そして、その経験は「進歩」や「近代性」というさらに大きな概念――人類

    テッサ・モーリス=鈴木 - 辺境から眺める アイヌが経験する近代 - Close To The Wall
  • フィフィさんの発言に対する金明秀さんの反応 - Togetter

    李成主(り・そんじゅ) @38sanpachi 「思うことを話すこと」と「思考する」ことは大きく違うよな。思ってることを喋るなんてそれこそアホでも出来るけど、思考は前提やその他諸々に対する知識量が無いと無理。大抵の人が言ってる「思考」は「思うことを話すこと」に近い。 2012-03-16 15:36:29 李成主(り・そんじゅ) @38sanpachi 当の議論はお互いの思考をより精錬していくものだから批判はあって当然だけど、日的「議論」の場での批判が人格批判に捉えられがちなのはそういった共通認識が欠けているから。「思考」vs「思考」じゃなくて「思ってること」vs「思ってること」になってるから何故か感情的になってしまう。 2012-03-16 15:39:59

    フィフィさんの発言に対する金明秀さんの反応 - Togetter
    kochizufan
    kochizufan 2012/03/17
    日本がエジプトを征服した事はないしなあ…。
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