与党の「予算委員会開催拒否」が続いています。 過去には、「与党の審議拒否は、国会制度の想定を超えた蛮行。これこそが「サボり」である」、「なぜ自民党は予算委員会開催を拒否するのか? 熟議拒否が議会制民主主義を壊す」と2回ほど当サイトでも取り上げてきましたが、与党はいまだにまともに予算委員会を開催していません。 117日ぶり(!)に開かれたのは、6月26日、第198回通常国会の閉会時に「たった2分で」終わったのです。8月1日から5日間だけ開かれた臨時国会も、5日に予算委員会(閉会時)にたった30秒で終了しています。 与党自民党はなぜこんな蛮行をするのでしょうか? そもそも予算委員会とはどんなものなのでしょうか? 今回はそんなことを漫画にしてみました。
のんが水木しげるの反戦漫画に寄稿した解説文が素晴らしい! 「戦争って怖いではなく、戦争は本当にダメだ」 京極夏彦が責任監修を務め、6年にわたって刊行を続けてきた『水木しげる漫画大全集』(講談社)。この全集の最終配本となる67巻が5月1日に発売された。この67巻には『白い旗』、『敗走記』そして、水木しげるの代表作のひとつと評される『総員玉砕せよ!! 〜聖ジョージ岬・哀歌〜』の戦記もの3作がおさめられている。 水木しげるが戦争への怒りを爆発させた名作『総員玉砕せよ!!』がおさめられる全集67巻に解説を寄せているのが意外な人物だった。なんと、女優・ミュージシャン・芸術家と多方面で活動する、のんが解説文を寄稿しているのだ。京極夏彦から「水木先生の作品を読んだことがない、若い世代の感想を聞きたいのです」と依頼されたという、のんによる解説文だが、その内容とはいったいいかなるものだったのか。 「戦争は、
私が高校生のときぐらいにできた施設だ。バブル末期のころ、官民一体の第三セクターによる運営でスタートした。当時は南陽にかぎらずこういう箱ものがボコボコできたのである。当初の入場料は映画一本観賞できるほどの値段。七つの温泉と大ホール、お土産コーナーやレストランもあるという……言ってしまえばスーパー銭湯のハシリみたいな施設だ。強気すぎる価格が災いしたのか、厳しい経営がずっと続きっぱなしで、最近になって行ったら入場料が300円にまで下がっていた。ぴかぴかだった施設も二十数年も経過し、ロッカーのドアが錆びついてなかなか開かなかったり、冬だと洗い場が寒かったりと、日本の不景気と衰退とともに歩んできた建物だ。 このハイジアパークであるが、やはり役人が関わっていたせいか、不思議な一角があった。「イザベラ・バード記念コーナー」である。明治初期に横浜から蝦夷まで旅した英国の著名な女性冒険家だ。南陽市を含む置賜
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競争の激化しているスマートフォン業界ですが、そんな熾烈極まる戦いに癒やしを与える、ささやかなオアシスが、「週刊アスキー」と「MacPeople」で連載中の人気コミック「花のアンドロイド学園」です。 端末メーカー各社の擬人化がテーマとなっており、言い換えや設定の妙は必見。 たとえば、現SONY Mobileを擬人化したキャラクター「品川ソニア」は、日本人の父、スウェーデン人の母を親に持つイギリス出身のハーフのお嬢様で、後に父の元に引き取られるという設定。これはもちろん、日本SONYとスウェーデンのEricssonの合弁会社のイギリス企業「SonyEricsson」が、100%子会社化で「SONY Mobile」へと社名を変更、東京に本社を移転したことを忠実に再現するもの。最新の時事にも正確に適応する柔軟さがあります。 (左から品川ソニア《SONY》、星野ウナ《SAMSUNG》、元木ローラ《M
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各地で盛んに行われている、アニメ・マンガの舞台になった場所を訪れる<聖地巡礼>。先日、当サイトではその元祖である『究極超人あ~る』の聖地で行われる「伊那市駅開業100周年記念イベント 田切駅→伊那市駅・1Hour Bicycle Tour “轟天号を追いかけて”」を紹介したが(記事参照)、無事に参加者募集を終えて空前の盛り上がりを見せている。 7月28日(土)に行われるこのイベントは、伊那市駅開業100周年をお祝いするために、『究極超人あ~る』OVA版のクライマックスであるJR飯田線の田切駅から伊那市駅までを自転車で一時間かけて走り抜けるというもの。当初、募集は50名限定を予定していたが、総応募数は63人となった。そのため、イベントを主催するCycle 倶楽部R(伊那市役所自転車部)では、「13人の皆さんだけお断りすることは、あまりにも忍びない」「落選者を決めることが、あまりにも心苦しい」
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