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図書館とオープンデータに関するks0222のブックマーク (3)

  • E1714 – 第24回京都図書館大会<報告>

    第24回京都図書館大会<報告> 2015年8月17日,第24回京都図書館大会が同志社大学寒梅館ハーディーホールで開催された。この大会(E1337参照)は,京都府内において館種を超えた図書館関係者の連携を図りともに研鑽を積むことを目的として,年1回開催されているものである。 今回は「インターネット資源を活用する~オープンデータと図書館~」をテーマに,図書館機能の新しい形が模索されるなかで,情報流通に革新をもたらすとして近年注目されているオープンデータを議論の中心にすえ,2つの特別講演と2件の事例発表がおこなわれた。 まず立命館大学教授の常世田良氏より「図書館の機能を見直す~課題解決型サービスとオンライン資源~」と題した講演が行われた。常世田氏は,日の社会が与えられた課題を所与の情報や手法によってこなす「キャッチアップ型」から「自己判断・自己責任型」へと変容していることを指摘した。さらに図書

    E1714 – 第24回京都図書館大会<報告>
  • 【イベント】第24回京都図書館大会「インターネット資源を活用する ~オープンデータと図書館~」(8/17・京都)

    2015年8月17日、同志社大学寒梅館において第24回京都図書館大会が開催されます。今回の大会テーマは「インターネット資源を活用する ~オープンデータと図書館~」です。 ●特別講演1「図書館の機能を見直す~課題解決型サービスとオンライン資源~」(立命館大学・常世田良氏) ●特別講演2「オープンデータをつかう図書館、オープンデータをつくる図書館」(国立情報学研究所・大向一輝氏) ●事例発表1「国立国会図書館のデータ利活用の取組~Linked Open Dataを中心に~」(国立国会図書館・福山樹里) ●事例発表2「京都府立図書館の自主学習グループによるオープンデータへの取り組み」(ししょまろはん代表・是住久美子氏) といったプログラムと同志社大学のラーニングコモンズの見学会などが予定されているようです。 なお、大会の参加は無料です。 京都図書館大会 http://www.library.pr

    【イベント】第24回京都図書館大会「インターネット資源を活用する ~オープンデータと図書館~」(8/17・京都)
  • CA1825 – オープンデータと図書館 / 大向一輝

    CA1826 – アジアにおける納制度の動向―シンガポール、マレーシア、ベトナム、台湾の事例― / 齊藤まや 動向レビュー オープンデータと図書館 国立情報学研究所:大向一輝(おおむかい いっき) 1. はじめに ネットワークの高速化やサーバ・ストレージの低廉化に伴い、ウェブにおける情報公開のコストは低減し続けている。その中で、いわば完成品の情報である文書・文献だけを公開するのではなく、それらを作成するための基礎資料やデータを同時に共有する事例が増加している。これらの情報を参照することで、元の文書・文献の信頼性を確認することが可能になるとともに、さまざまな情報源からのデータを組み合わせて新たな知見を引き出すことや、新規ビジネスの基盤になることが期待される。近年、このようなデータの公開・共有の取り組みがオープンデータと呼ばれ、主に政府・自治体や学術コミュニティにおける活動が注目されている。

    CA1825 – オープンデータと図書館 / 大向一輝
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