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2013年5月16日のブックマーク (2件)

  • インフォコム、国内初のLinked Open Data公開パッケージ「Inf..(インフォコム株式会社 プレスリリース)

    インフォコム、国内初のLinked Open Data公開パッケージ「InfoLib-LOD」の販売を開始 プレスリリース発表元企業:インフォコム株式会社 ~政府/官公庁などが保有する「公共データ」の公開、民間活用をサポート~ インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 竹原 教博 以下インフォコム)は、官公庁、公文書館、図書館、研究機関が保有するCSV、XML、RDF、RDBMSなどの形式のデータを、オープンデータ(Linked Open Data)として公開することができる国内初のパッケージソフトウェア「InfoLib-LOD」の販売を7月より開始いたします。 【「オープンデータ」の活用状況について】 近年、「官」「民」を問わず政策推進/事業活動におけるIT化が急速に進んでおり、政府/官公庁も民間企業も膨大な量のデータを保有している状況です。民間においては、その保有するデータ群

    インフォコム、国内初のLinked Open Data公開パッケージ「Inf..(インフォコム株式会社 プレスリリース)
  • 集合知から考える、これからの情報社会のかたち

    西垣通氏が今年の2月末に上梓されたばかりの『集合知とは何か – ネット時代の「知」のゆくえ』を手に取ったのは、いつも知的興奮を与えてくださる佐々木裕一氏のブログでのこの記事がきっかけだった。私がこれから書こうとしている文章は、言うなれば佐々木氏への「返歌」である。 インターネットの利用が普及し、CGMやSNS、ユビキタスコンピューティング技術などが私たちの日常にますます浸透し、リアルとバーチャルという旧式な二分法が崩壊しつつある時代、そして日においては東日大震災という大きな試練を乗り越えようとしている現在。それは、トップダウンで硬直的で権威主義的な専門知への失望と、ボトムアップで弾力的で“民主的”な集合知の形成への期待がますます高まりつつある時代でもある。 「主観値」と「客観知」を橋渡しする「二人称の知」 西垣氏が訴えているのは、いわゆるクオリアが支える一人称の「主観知」から、社会で共

    集合知から考える、これからの情報社会のかたち