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ブックマーク / synodos.jp (2)

  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
  • 変容し続ける「復興情報」をとらえ、災害の過去、現在、未来をつなぐ/岡本正×津久井進 - SYNODOS

    東日大震災からまもなく3年、そして阪神・淡路大震災から19年が経った。被災地はいまだ復興の途を歩み続けている。そんな中、日災害復興学会は、災害後を生きるために「復興情報」という新たな概念を提唱し始めている。山積する復興の課題にいかに取り組んでいくか。われわれは災害から何を学び、語り継ぐことができるのか。共に弁護士である岡正氏と津久井進氏が、防災情報や災害情報ではない「復興情報」について語った。(構成/金子昂) 津久井 今日は岡正さんと、「復興情報」についてじっくり話をしたいと思います。 阪神・淡路大震災から数年後、関西を中心として日災害復興学会が立ち上がりました。そして復興のあり方について見解をまとめ、仕組みついて提唱し、いろいろな提案をしてきたつもりです。しかし東日大震災が起きて、様々な情報が、“届いていない”、“活かされていない”、むしろ“復興を後退させていることがある”と

    変容し続ける「復興情報」をとらえ、災害の過去、現在、未来をつなぐ/岡本正×津久井進 - SYNODOS
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