米国議会図書館(LC)では2012年7月よりCataloging in Publication(CIP)の対象を電子書籍まで拡大したと発表しました。2011年10月にWiley社など4出版者の協力で行った試行期間を経て、2012年7月より参加出版者を募集するということです。 CIP Expands to E-Books; Enhanced Bindery Software Available(LC 2012/6/20付けニュース) http://www.loc.gov/today/pr/2012/12-127.html Cataloging in Publication Program – Publishers(LC) http://www.loc.gov/publish/cip/ 参考: CA1759 – 台湾国家図書館の電子出版物プラットフォームによる電子書籍の収集と提供サービス /
IFLA(国際図書館協会)の分類索引分科会が、2011年5月15日付けで、「全国書誌における主題アクセスのガイドライン」(Guidelines for Subject Access in National Bibliographies)の草案(draft)を、レビューのために公開しています。このガイドラインは、2009年に出された「デジタル時代の全国書誌」(National Bibliographies in the Digital Age: Guidance and New Directions)を補完するという位置づけのようです。 Guidelines for Subject Access in National Bibliographies(Draft May 2011 for Worldwide Review) http://www.ifla.org/en/news/worldwi
2010 年 3 号(通号 14号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 世界図書館情報会議―第 76 回 IFLA 大会(スウェーデン・ヨーテボリ)に参加して (収集・書誌調整課 東弘子) 1 これからの情報組織化のあり方とは?―TP&D フォーラム 2010 参加報告 (収集・書誌調整課 佐藤良) 4 もっとアジアからの声を―ISO/TC46 会議 済州島大会報告 (収集・書誌調整課 河合将彦) 8 公開講演会「セマンティック・ウェブと図書館:機械が情報を読む時代へ」開催報告 (収集・書誌調整課) 10 おしらせ: 「公共的書誌情報基盤」の第一段階として、「NDL 新着図書情報」を公 開しました (収集書誌部) 11 コラム: 書誌データ探検隊 これまた一筋縄ではいかない、“団体名の変化”を追 いかけよう! (NDL 書誌情報ニュースレター標目探偵団) 12 掲載情報紹介 17 編
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く