他の情報と組み合わせるときは個々に明示が必要 属性(著者)と値(小田島雄志)だけでは、他の情報と組み合わせた時に混乱する 対象を加えた3つの要素による情報記述 対象=主語、属性(関係)=述語、値=目的語のトリプルを用いて記述 主語と目的語で表されるものをノード(節点)とし、述語(関係)のアークで結んだグラフとして表現できる グラフは共通のノードを繋いで広げていくことができる=複雑な情報を表現できる 複雑な情報も単純なトリプルに分解して扱うことができる グローバルなつながり グローバルな識別子 単語だけでは表記の揺れや同名があり、情報の同定、区別が難しい 「小田島雄志」と「小田島,雄志」、いろいろな「ロミオとジュリエット」など 主語、述語、目的語をURIで表して曖昧さを取り除く コンピュータで直接処理できるデータ(文字列)はURIで指し示すことなくそのまま(リテラル)で扱う URIによる識別