2016年7月4日(月) 14時から17時まで国立国会図書館で開催日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究報告会に関するツイートです。
![日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究報告会](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb78090bdd1070234c8c3451bcd69eed81b9da9f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fdabe5ec1e74f2f9f0393f1f968604d89-1200x630.jpeg)
他の情報と組み合わせるときは個々に明示が必要 属性(著者)と値(小田島雄志)だけでは、他の情報と組み合わせた時に混乱する 対象を加えた3つの要素による情報記述 対象=主語、属性(関係)=述語、値=目的語のトリプルを用いて記述 主語と目的語で表されるものをノード(節点)とし、述語(関係)のアークで結んだグラフとして表現できる グラフは共通のノードを繋いで広げていくことができる=複雑な情報を表現できる 複雑な情報も単純なトリプルに分解して扱うことができる グローバルなつながり グローバルな識別子 単語だけでは表記の揺れや同名があり、情報の同定、区別が難しい 「小田島雄志」と「小田島,雄志」、いろいろな「ロミオとジュリエット」など 主語、述語、目的語をURIで表して曖昧さを取り除く コンピュータで直接処理できるデータ(文字列)はURIで指し示すことなくそのまま(リテラル)で扱う URIによる識別
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