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kanzaki.comとURIに関するks0222のブックマーク (4)

  • 日本語ウェブ・オントロジーの試み

    セマンティック・ウェブでエージェントによるデータ活用を実現するには、豊富な語彙をカバーするオントロジーが不可欠です。英語のオントロジーとして提供されているWordNetに、和英辞書を使って日語を結びつければ、とりあえずエージェントに理解可能な語彙にはなります。URIに日語を使うことに関する問題はありますが、ひとつの試みとして検討してみます。 日語メタデータとオントロジー 和英辞書EDICTからWordNetへ 複数の訳語がある場合 直接の訳がない漢字熟語の場合 否定の接頭辞を持つ熟語 日語の同義語 対応するWordNet定義が見つからない場合 WordNet対応日語ウェブ・オントロジーの試験 日語とURI/IRI 参照文献 ※実験的な報告なので、今後内容をかなり書き換える可能性があります。 日語メタデータとオントロジー セマンティック・ウェブで誰もがメタデータを提供できるよう

  • 連携するデータ、リンクするデータ

    データのウェブ 人間向けコンテンツ中心の文書のウェブ HTMLによるコンテンツの記述 半構造化データ(単純な文書構造の表現) 厳密さよりも柔軟性(エラーは許容する) エージェント処理を前提にしたデータのウェブ RDFによる共通のデータ表現 グラフによる柔軟なモデル 整形式XMLなど、構文は厳密に 両者を結ぶリンク (X)HTMLへのRDFの埋め込み/(X)HTMLからのRDFの抽出 いずれのウェブも、リンクによって情報の価値が増す グローバル規模のネットワーク効果 RDFのトリプルとグラフ 処理しやすいシンプルなトリプル RDF: リソースの関係を主語、述語、目的語のトリプルで記述する どんなデータでもこの3つの要素だけ考えればよいので処理がシンプル 複雑なデータを記述できる柔軟なグラフ グラフ=トリプルの集合は複雑なモデルも表現できる 複雑なモデルも単純なトリプルに還元できる 名前と識別

  • リンクする書誌データ

    巨大なグローバル・グラフ 関心があるものを結びつけるネットワーク インターネット:コンピュータを結びつける巨大なネット 関心があるのはコンピュータどうしのつながりであって、それがどんなケーブルや通信手段を使っているかじゃないんだ ウェブ:文書を結びつける巨大なネット 関心があるのは文書であって、それがどんなコンピュータや端末にあるかじゃないんだ 次は?:ものごとを結びつける巨大なネット 関心があるのは「ものごと」であって、それがどんな文書に書かれているかじゃないんだ 社会グラフとしてのつながり 関心があるのは仕組み(ネットワーク)ではなくものごととそのつながり(グラフ) 人々がどうつながっているか、どんな記事を書いているか、何を読んだり聴いたりしたか… このつながり=グラフ=を、文書のレベルではなく、共有・再利用可能な形で記述するもの:セマンティック・ウェブ バーナーズ=リーの言うGian

  • ウェブ化するNDLSH

    NDLSHをRDF/SKOSで記述すると NDLの書誌をRDFで記述し、関連付けられる dc:subjectの目的語を、文字列キーワードではなくURIとして、グラフを併合できる RDFで表現したNDLSHにはSKOSのskos:broader, skos:relatedなどが含まれるので、関連書籍に結びつく しかしこれらは、従来のOPACでもできていたことでは? 件名標目表をウェブ化できる NDLSHの件名がURIを持つことによって、外部からも主題記述に利用できる 主題件名がウェブ上でリンク可能な名前になる=ウェブ化する 日語による「リンクするデータ」のハブとなりうる ウェブ文書のタグ/主題としてのNDLSH マイクロフォーマットによるタグ記述 リンクのrel属性値を"tag"としてタグ表すrel-tagマイクロフォーマット URIパス構成部の最後(/の後)をタグとみなす(ローカル名がI

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