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kanzaki.comとrangeに関するks0222のブックマーク (3)

  • DCプロパティと定義域、値域一覧

    Dublin Coreのプロパティは、長い議論の末、dc:名前空間(http://purl.org/dc/elements/1.1/)は互換性維持のため定義域、値域を与えず、dcterms:名前空間(http://purl.org/dc/terms/)のプロパティに定義域、値域を与えるようになりました(2008年1月の改訂)。さらに定義域、値域の大半はRDFスキーマではなく新たに定義したdcam:domainIncludes、dcam:rangeIncludesに変更されました(2020年1月の改定)。以下に、dcterms:のプロパティを一覧にして示します。 プロパティは上位プロパティごとにグループ化(tbody)しています。また、dc:空間と同じ名前で再定義されたプロパティは強調して表示しています。またIncludesではない定義域、値域は(rdfs:domain|range)と付記し

  • ちょっとしたメモ - DCの定義域と値域その後

    DCの定義域と値域について、7月2日に改訂案が公開され、7月末まで改めてコメントを受け付けている。問題の日付関連プロパティの値域は全てリテラルに改められており、一安心。コメント期間後、案がUsage Boardに提出されて最終決定となるようだ。 date、created、modifiedなどの値域がrdfs:Literalとなったのは、妥当なところだろう。日付を記述するのに (例) <dcterms:created> <ex:Period> <rdf:value>1995-12-15</rdf:value> </ex:Period> </dcterms:created>

  • ちょっとしたメモ - Dublin Core定義域、値域の案

    昨年の6月頃から動きがあったDublin Coreのモデルを再定義するという話の結果、新DCMI抽象モデル案、DCMI名前空間ポリシー改訂案、そしてDCプロパティの定義域、値域案が公開され、3月5日までが公開コメント期間となっている。注目の定義域、値域は、基15要素には採用せず、その代わりこれらと同じプロパティをdcterms:空間にも定義して、こちらに定義域、値域を持たせるという案だ。 プロパティに定義域、値域を持たせれば、主語、述語のクラスを推論できることに加え、プロパティの使い方に関する約束を示すことにもなる。アプリケーションは、dc:creatorの目的語がリテラルなのかリソースノードなのかについて余計な検証をすることなく、安心して処理できるようになるわけだ。仕様案の言葉でいえば次のようになる。 In practice, this means that the domain in

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