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健康と災害に関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • 食品中のヨウ素131セシウム137 市民のための環境学ガイド

    またまた厄介な問題が起きた。「農産物 基準を超す放射能」(朝日1面)、という大きな文字が20日の朝刊に踊った。 日経は、「一部で基準超す放射能」(3面)と比較的冷静だった。 参考までに、他の新聞社の反応を見ると、「品から放射性物質、県が出荷自粛求める」(読売オンライン)。読売は「放射能」という言葉を使わない方針なのかもしれない。 毎日jpには、なんとこれに関する記事が見つからない。意図的に取り上げなかったのかもしれない。 いずれにしても、朝日の過剰反応が目に付く結果となった。 チェルノブイリ事故での子どもに発生した甲状腺がんは、汚染された牛乳が売られ続け、ヨウ素131を毎日摂取したことが原因だとされている。 そのためもあり、厚生労働省品安全委員会が、品中の放射性物質の暫定基準を定めた。妥当性について検討するよう、品安全委員会に諮問をだした。 http://www.fsc.go.jp

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/03/21
    「日本人は、ヨウ素を体内(甲状腺)にかなり大量に蓄積しているので、余分なヨウ素が入っても、それをさらに貯めこむことはしない。」「むしろ、未来永劫食べても大丈夫な基準値だと言えるようだ。」
  • SYNODOS JOURNAL : 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美

    2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。

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