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司法と映画に関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • 「それでもボクはやってない」批判的な検討(ネタバレあり) - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ

    2007年03月13日 「それでもボクはやってない」批判的な検討(ネタバレあり) (3) テーマ:映画館で観た映画(8371) カテゴリ:事件・裁判から法制度を考える 結論を言えば、予想よりはまあよかったかな?という感じであろうか。公開ももう終わりに近かったが、結構人はたくさんいた。 私は、そもそも映画なんて怪獣もの以外めったに見ないし、映画その他のネタバレにあんまり拒絶反応がないから、映画を見る前にネット上で大まかなストーリーも、評判も知った上で行った。そのことを前提に、この評論をお読みいただきたい。 周防監督が自身のブログでTBを募集していたのでTBしようと思ったのだが、ネタバレが禁止であるので断念。公開期間が終わったら解除されるかもしれないのでそれを待ってみることにする。また、核心部分のネタバレに当たると判断したところはかくすことにしたので、反転してお読みいただきたい。 先に言ってお

    「それでもボクはやってない」批判的な検討(ネタバレあり) - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/02
    「私がもっとも恐れているのは、この映画を見て、一時的に自分が正義に収まっている事を確認して安心してしまう人たちが出てこないかということにある。」
  • 映画「それでもボクはやってない」地上波登場に寄せて - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ

    2008年03月01日 映画「それでもボクはやってない」地上波登場に寄せて (29) カテゴリ:その他雑考 ついに、地上波登場ですか。 ネタバレは致しませんので、ぜひ映画を見る前に読んでいただきたいな、と思います。ネタバレ込みの感想は以前書きましたので、ネタバレでもかまわないと言う方はこちらとこちらからどうぞ。 この映画は、名作と言ってよいでしょう。個人的に不満な部分があるといってしまえばそれまでですが、それを含めても現状の問題点に深く切り込んだ作品であると私は思います。 周防監督は映画のためだけ、と言うわけではないかもしれませんが、法廷傍聴などを繰り返し、痴漢冤罪の問題を深く研究してきたようです。それを生かしたと言うことだけあって、その法的考証の評価は実務家からも高いと言います。私自身、法廷で見たことのない手続がこんな感じだったのかと知ることができました。 しかし、です。どんな映画も、見

    映画「それでもボクはやってない」地上波登場に寄せて - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/02
    「周防監督が批判しているのは直接的には日本の司法制度や法律家・警察ですが、間接的にはそのような司法制度を生み出す国民性にも向けられていると言うべきでしょう。」
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